ビジネスをする中や人生の中では使ってはいけない言葉があります。使うと一瞬で人生をダメになったり、ビジネスがうまくいかなくなるようになっていきます。
その言葉と言うのはこれから具体的にお伝えしていきますが、使ってはいけない言葉を意識せずに何気なく使っている人がいますが、その言葉を使うことによって人生やビジネスがうまくいかないということにも気づいていただきたいです。
僕自身言葉と言うのは、言霊と言う言葉があるようにとても気をつけています。言葉の使い方を間違えることによって、本来得られていたメリットも一瞬でデメリットになり、何もかもがうまくいかなくなると言う状態になる可能性も高いので、言葉というのはとても重要だということに気づいていただきたいです。
使ってはいけない言葉とは?
使ってはいけない言葉というのは、相手のことを傷つけたり、相手のことを不安にさせたり、相手のことを追い詰めたりするような言葉になります。普段何気なく使っている言葉が相手を傷つけたり追い詰めたりすることもあるということです。
例えば代表的な例でいくと、相手の悪口と言うのは絶対に言ってはいけません。相手の悪口というのは、相手のことを悪く思っているということです。相手のことを悪く思うと言う事は、相手の嫌な部分やだめな部分にフォーカスをし、相手のことを誰よりも考えていることになります。
僕がビジネスをしていく上では相手のことを考えると言うのは、お客様のことを考えるのであればいいと思いますが、ライバルの悪口を言ったり、何か問題が起こっているようなことを取り上げてそれに対して何か悪口を言うと言うのはやらないようにしています。
使ってはいけない言葉と言うのは、常に相手の悪い部分を考えていると言うことにつながるため、引き寄せの法則があるように悪いことが自分にも引き寄せられてきます。考えたことが言葉になると言うのは1つの例えでもありますが、考えてない事は言葉にならないです。
だからこそ悪いことを考えるのではなく良いことを考えていくことによって、相手のことがどんどん好きになっていくというのもあると思います。
言葉と言うのは自分の頭の中で作られるものであり、その言葉と言うのは自分が思っていることや経験している事が、言葉として現れてくると言うことなので、使ってはいけない言葉と言うのはとにかくネガティブなことを思っている人が使う言葉になります。
なので僕が絶対に使わないようにしている言葉と言うのは、相手のことを不快にさせるような言葉です。またこれまでお伝えしたように不安に思わせたり、悩ませたり、追い詰めるような事は言わないようにしています。言葉と言うのはもうすごい武器になるということを改めて感じていただきたいです。
使うと一瞬で人生がダメになる
特に使うと一瞬で人生がダメになる言葉と言うのもあります。その言葉と言うのは、例えば相手の最も嫌がることを伝える言葉です。身体的な特徴を言葉として伝えたり、言葉の中に愛がないと言うのは、使うと一瞬で人生がダメになると思います。
相手のために思って使う言葉と言うのはいいと思いますが、そうでは無い、ただ自分の感情で言葉を表現する人と言うのは、自分が言われて嫌なことを相手に伝えると言うことなので、絶対にそういった言葉は使わないほうがいいです。
使うと一瞬で人生がダメになると言うのは、言い方を変えると一瞬で信用がなくなると言うことです。ビジネスの場合で言うと、理念やミッションとかけ離れたことをやっているとビジネスの一貫性がなくなるため、言葉の力が弱くなっていきます。
また自分の利益のためにビジネスを行うことによって、お客様には自分のためだけにビジネスをやっているんだと言うことが伝わります。ビジネスの世界でも人生でも信用を作る事は大変だけど、信用を失うのは一瞬と言うことを言われます。
これは一瞬と言うのは言葉1つで信用もされることもあれば、信用をなくすこともあるということです。だからこそ言葉と言うのは、気をつけて使わなければ信用をなくし、ビジネスが後退していくことにつながる恐れがありますので、普段自分がどのようなことを考え、イメージし言葉を使うのかを改めて見直していただければと思います。
普段から使っている言葉が、ビジネスの場面やプライベートの場面でも出てくると思いますので、普段の言葉遣いに気をつけることが重要なポイントになってきます。
だからこそ普段どのような言葉を使うのかと言う意味では、情報発信を誰よりもやることをお勧めします。
情報発信をすることによってどのような言葉を使えばいいのかと言うことがわかるようになりますが、その言葉が自分の言葉になり自分の言葉として人が伝わっていくようになりますので、意識の仕方としては普段の情報発信をどれだけできるかによって変わってくると僕は思います。
言葉は人を変えることができる
言葉は人を変えることができると言うのもあります。一瞬で人生をダメにする言葉もあれば、逆に良い言葉を使うことによって一瞬で人生を良くすることもできるということです。
これまでお伝えしてきたことの逆を行うことによって、人生を好転させることができ、ビジネスを好転させることにつながるきっかけになります。僕は起業したときには知識もなく言葉も知らなかったです。
言葉を知らないと言う事は、普段から使っている言葉を使うしかなかったのですが、本を読んだりセミナーに参加したり人と話すことによって、自分の言葉のスキルアップを行ってきました。
先ほどもお伝えしたように情報発信も誰よりも素敵だと自負がありますが、そのインプットとアウトプットを同時にこなすことによって、言葉の使い方が少し上手くなってきたように思います。言葉の使い方が上手くなることによって、自分のビジネスがうまくいくようになったり、人との関わりがより良くなるようにつながったと思います。
それだけ言葉と言うのは重要だと言うことを僕は感じているのですが、自分の経験からも言葉は人生を変えるものだと感じています。
自分の人生を変えようと思えば、今自分が使っている言葉を変えていかなければなりません。言葉を変えると言うのは考え方を変えるよりも簡単です。
簡単と言うのは楽ができると言う意味ではなく、普段から言葉を意識してどのような言葉を使えばいいのかと言うことを誰よりも考えればいいだけです。
考えるだけではなくて使っていくことが重要なので、情報発信と言うのはそういった意味でもとても重要な役割になってきます。言葉を変えるだけで人生が変わるのであればこんなに簡単な事はないと思います。ただ言葉を変えようと思っている人は限りなく少ないと言うことです。
自分がやってきたことや考えてきたことが、今の結果になっていると言う事はよく言われることですが、そのやってきたとか考えてきたことの中で特に重要になるのが言葉だということです。たった1つの言葉を変えるだけで人生が好転するのであればやらないということにはならないと思います。
どんな言葉を使うかで人生が決まる
結局自分がどんな言葉を使うかで人生が決まると言うことです。人生と言うと大きなものになってきますが、ビジネスと言うのは人生の中の1部の事でしかありません。
そのビジネスがうまくいかないと言うのは、どんな言葉を使うかということによって、今のビジネスの結果になっていると思いますので、どのような言葉を使うかということを普段から意識し、言葉に表していくだけで、思った以上にうまくいくと言うことを知って欲しいです。
例えば、1日の中でどれだけありがとう、と言っているのでしょうか?ありがとうと言う言葉を言っている人は意外に少ないです。ありがとうを1日10回伝えているのか、1日200回伝えているのかでは人生の質というのが変わるのは理解いただけるのではないでしょうか。
また1日のなかでうれしいです、感謝していますと言う言葉も同時にどれだけ言われているかによって、自分の信用や信頼と言うものがどれだけアップしているかということも考えれば、人から喜ばれることをどれだけ1日の中でやっているかを考えていただきたいです。
人は自分のことで精一杯ですが、そういった中でも相手のことを考え、相手が喜ぶことをどれだけ考えられ、それを伝えていけるのかと言うことが、結局言葉として現れてくるだけなので、自分の人生と言うのは自分の使う言葉でできていると言うことにつながると思います。
僕は言葉の使い方で人生が大きく変わりました。1日の中で人へどれだけ役に立てるようなことをできるのかを考えるようにしています。考えるだけではなく、それを言葉にして情報発信と言う形にして伝えるようにしています。
情報発信をすることによって、人からありがとう、これが知りたかったと言うようなメールやメッセージをいただくこともあります。自分の利益のためにやるだけであれば、ビジネスも最初はうまくいっても長く続く事はありません。
でも自分のためではなく人のためにどれだけ役に立てることができるのかというのは、生きていく中でもとても重要なことだと僕は考えています。
言葉をどれだけ知っているのか、その言葉でどれだけの人を幸せにできるのかを考えれば、言葉の使い方によっていろいろな出来事が変わってくると思いますし、今日常の中でも大きな変化を生み出すきっかけになると思います。
まとめ
言葉と言うのはものすごい力があるということを感じていただけたと思いますが、使い方によって一瞬で人生がためになったり、自分の信用と言うものが一気に下降して人生もビジネスもうまくいかないと言うことにつながりかねないので、言葉の使い方は気をつけなければいけないと思います。
今人生やビジネスがうまくいってない人に限って言葉の使い方を間違っていることが多いと感じています。僕の周りでも言葉の使い方を間違っている人が多いです。
例えば人から聞いた話であれば、その人の名前を出さなくてもいいと思いますかこれは聞いた話なのですが・・と言う前提で言葉を使っていくと印象も変わってくるのですが、自分を大きく見せようとする人ほど人から聞いた話なども自分の話として自分を大きく見せるような伝え方をしてしまうため、それが聞いている相手に違和感を与えてしまうことを知っていただきたいと思っています。
✅言葉と言うのは、使う言葉によって人生もビジネスもだめにしてしまう可能性があるもの。
✅言葉を誰よりも理解していれば、言葉の使い方を間違えることなく、言葉をより良い方向へ使っていくことができる。
✅言葉は信用であり、信用は言葉だと言うことです。感情で言葉を表現するのではなく、常に相手のことを思い、愛を持って言葉を使うことがどんな場面でも必要。
以上の3つのポイントを含め言葉の使い方に気をつけて、普段から意識をして言葉を使い、今の自分の状態を変えていくためのきっかけにしていただきたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。