これからのビジネスでは、「SEOと広告とSNS」この組み合わせがとても大事になってきます。多くの方は大事なことだとわかっていても、それが行動できるかというとそうではないというのが、なかなか難しいところだと思います。
SEOとしては、個人的には、ワードプレスのようなブログ型のホームページを運営してロングテールで取り組むことやSNSのnoteやYouTubeを活用してローカルワードで検索需要を高めていくことも大事です。
僕個人のブログでは、様々なキーワードでGoogle1ページ目に表示され、1〜3位に入っているキーワードでは、アクセスがめちゃめちゃ伸びています。これは誰にでもできることです。意識することは、
・キーワード
・キーワードに対する悩み解決コンテンツ
・コンテンツ量
上記3つを繰り返し取り組むことで成果は出てくると思います。これに加速してSNSや広告を取り組み総合的なアクセスを集めていくことで圧倒的な集客をすることができるようになりますが、正直・・・時間がかかります。
時間がかかるから、やめていく人も多いし、成果を感じることができないので挫折していく方がいます。だから「やったもん勝ち」だし「続けたもん勝ち」です。
今やるべきことは、広告やSNSでの即効性を高める集客やブランディングで長期的にやるべきことは、SEOでの自動集客と広告の最適化だと思いますので、ぜひ取り組んでいただきたいです。
SNSマーケティングも重要ですが・・・
最近はSNSのマーケティングが重要視されています。SNSは重要ですが、最近特に大事なのは、検索需要だと思っています。有難いことに、検索からのアクセスが増えお問い合わせが増えてきています。
SNS疲れという言葉があるようにSNSを見ることに疲れて、検索をして自分が欲しい情報を探しにいく人が増えています。検索することは今後なくなるといわれていますが、ますます検索需要は増えて、検索とSNSの棲み分けがはっきりとしてくるのではないかと個人的には感じていることです。
起業家や企業様は特にSNSへ力を入れている中で、検索へ力を入れることは、ある意味逆をいく方向ではありますが、検索を確固たるものにすれば、自動化した集客ができるのは、目に見えています。
アルゴリズムの変更もあるため、リスク分散としてSNSも含めて取り組むことは大事ですが、
・検索(SEO)
・検索広告(Google広告)
この2つを取り組むことは、長期的にビジネスを伸ばすことができる方法だと改めて感じています。検索需要があるのはわかったけど、何をすれば良いのか?という点においては、
・ワードプレス、はてなブログでブログを書く
・noteを使って投稿をしていく
・Google広告へ広告を出す
これらを長期的に取り組むことを意識して頂ければOKです。ブログについてはすごくおすすめですし、最近で言えばnoteは検索にも強くSEO対策もできるのでおすすめです。noteについては「note活用をするなら今!今最も熱いSNS集客方法」に具体的に書いてありますので、合わせて読んでみてください。
SNSの社会になっているからこそ、うまく検索需要を獲得できるビジネスモデルを構築していきましょう。
なんだかんだ検索需要が増えています!
最近Googleと広告代理店の共催のセミナーへ参加しました。そこでGoogleの人が言われていたのは、コロナになって検索需要がこれまで以上に増えてきているということを話されていました。
冒頭で検索需要が増えているということをお伝えしたのですが、やっぱり増えていたようです。これは、ブログを毎日やっていたり、Google広告を出している中で、リアクションが増えてきているからそう感じていたのですが、Googleさんがデータを見せてくれて確証が持てたのは、実践することでの肌感覚的なことが確かということで、個人的には嬉しかったです(笑)ということで、やらなければいけないことは検索需要に対応する取り組みです。
ホームページやブログはもちろんSNSも含めて取り組み、検索に対応していくことが大事だと思います。検索需要でも、旅行関連は、国内旅行系のキーワードは増えていますので、そういった対応をすることが大事です。
「国内旅行 補助」
「国内旅行 いつから」
というキーワードが増えているようです。また、検索エンジンは1位がGoogleで2位がYouTubeとなっています。ヨガというキーワードでは、YouTubeでかなり伸びているようです。YouTubeの場合は、ノウハウ形の検索が増える傾向があるようですね。
他にもおうち時間になったりすることで、これまでにはない検索ワードが需要を伸ばしていると聞きました。
大事なことは、「日々変化が多い時期においてもユーザートレンド変化を見逃さず、ポテンシャルユーザーに常にアプローチができる状態にする」ことだそうです!検索需要をシンプルに伸ばすには、Google広告の取り組みも良いと思います^^
キーワードの需要から考えること
先ほどGoogleの検索需要が高まっているという話をお伝えしたのですが、検索需要が高まっているということは、重要になってくるのが「キーワード」です。キーワードというのは、検索をするときに必要なものになります。例えば、旅行へ行こうかなと思ったら「旅行+場所」などで検索をすると思います。
検索というのは、悩みが顕在化された言葉になります。ただ、悩みが顕在化されているからといって悩みが解決しているわけではないので、その解決方法を知るためにも検索をしているということです。
コロナになって、おうち時間での過ごし方であったり、最近であれば「Go to travel キャンペーン」なども検索需要が高まっています。そのキーワードの裏にはどんな悩みがあり、何を解決したいのかということを併せて考えて、情報発信していくことで、質の高いコンテンツを提供することができると思います。
まずは、自社に合わせたキーワードは何があるのかということを探る必要があります。キーワードは、Google検索だけではなく、SNSでも必要になります。ハッシュタグや投稿内容に盛り込んでいく必要もありますので、キーワード需要を知ることは、Webで発信していくためには必須のスキルになります。
僕が使っているツールの一つですが、下記のものがあります。
キーサーチベータ
https://kitsune-room.com/tools/keysearch/
キーワードの検索需要をマインドマップで見える化してくれますので、とても便利です。無料で使えるので、ぜひ活用をしてみてください。
このキーワードが月にどれぐらい検索をされているのか調べるには、Google広告内にあるツールで「キーワードプランナー」というものがありますので、こちらは広告を出す人しか使えないですが、前回のGoogleの検索需要が高まっていることを意識していただき、検索対応をしていくためにも検討をしても良いかなと思います。
ということで、Googleの検索需要から、今回はキーワード需要とキーワードのリサーチ、必要性についてお伝えをしました。これからは検索とSNSの組み合わせたビジネスモデルが強くなると思いますので、ぜひ取り組んでみてください。
アクセスを集める方法とは?
これからは検索需要を掴み、SEO対策をしていくことが重要になると思います。これまでにもお伝えをしてきていることですが、ブログやSNSを取り組み、検索需要や潜在的なニーズを掴んでいくためには、あらゆる方法を取り組まなくてはいけないと思います。
僕が集客のためにやっている一つの方法が、ホームページ内にあるコンテンツを上位表示させるためには、「記事のメンテナンス」これが重要になってきます。サーチコンソールを確認して、自社内にあるアクセスが、どんなキーワードでアクセスがあるのかを把握することが重要です。
サーチコンソールを確認し、その中で検索10位から50位以内に入っているキーワードのページをメンテナンスすると検索順位がUPすることがあり、ホームページ全体の評価も上がり、アクセスが集まってくる流れを作ることができるので、ぜひ、記事コンテンツのメンテナンスを行い、アクセスアップをする手立てにしてください!
今自社内でもアクセスアップのために取り組んでいるのは、
・新規コンテンツの追加
・コンテンツのメンテナンス
・SNSからの流入を増やす(noteを含む)
という3つの施策を中心に取り組んでいます。そのおかげもあってアクセスが順調に集まってきていますので、ぜひ取り組んでみてください。
まとめ
コロナになってから検索需要が高まり、検索する人が増えてきています。SNS活用はもちろん大事ですが、それ以上に大切になってくるのが、検索したときに「どのようなコンテンツを提供するのか」だと思います。
コンテンツを大事にすることで、「お客様の悩み」にフォーカスしたコンテンツを提供することが、集客へつながるための一歩になると思いますし、集客するためにやるべきことってたくさんあります。オリジナルの画像(データやまとめ)などをコンテンツの中へ入れていくことも重要になります。
動画で解説を入れていくということも行えば、「みている人に優しい・わかりやすい」コンテンツってとても重要です。誰かがシェアをしたくなるコンテンツを作っていくためには、とても大事なことだと思っています。
✅検索需要が高まる今だからこそ、SEOに力を入れることが重要になる。
✅検索需要は、SEOだけではなく広告やSNS全てにつながってくること。
✅集客をするためには、集客できることを全てやり、さらに圧倒的な差をつけた施策を誰よりもやることが大事。
以上の3つのポイントを含め、検索需要について理解して頂き、集客へつながる取り組みのきっかけになると嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。