今回仕事が速い人の4つの習慣についてお伝えしようと思います。仕事が早い人と言うのは当たり前のことを当たり前にやるだけではなく、人が望んでいることをやっているように思います。
仕事が早いと言うのは、ビジネスでは重要になります。僕は仕事を早く終わらせるためには、仕事を早く終わらせるための習慣がビジネスの成果と言うものにも早くつながってくる要素になるため、仕事は早いというのが事になってくると思うので、今回4つの習慣についてお伝えしていこうと思います。
僕は仕事が速い人の習慣と言うものを学んで、自分自身が実践し取り入れている方法でもありますので、ぜひ仕事を早く終わらせたい、仕事が早いと言う事はこの人と一緒に仕事がしたいと思ってもらえるような習慣になりますので、ぜひ最後まで楽しみにご覧いただけるとうれしいです。
SNSのレスポンスが速い
仕事が速い人の習慣の1つ目は、SNSのレスポンスが早いと言うことです。僕の知人の中でSNSのレスポンスがめちゃめちゃ早い人がいます。このSNSを使ってビジネスを進めている人で、とにかく返事をするとすぐに帰ってくると言うような形がやっている方法になります。
その人は実際レスポンスを早くすることによって、多くのプロジェクトを進めています。そのスピードと言うのは圧倒的なスピードとなり、とにかくSNSのレスポンスのスピードが圧倒的すぎて、ストレスがなくやりとりができるため、ついついいろんなことで連絡をしてしまいますし、多くのビジネスを進めている中で話が舞い込んでくると言うこともあります。
それだけ多くの人と連絡を取り合って、SNSのレスポンスを重視し、人間関係を構築している人はかなり珍しいと思っていますが、僕の知人はその人だけではなく、ビジネスで成果を上げている人に限ってSNSのレスポンスが早いです。
逆にSNSのレスポンスが遅い人と言うのは、あまりビジネスができないと言う方が多いです。また一緒にビジネスをやっていてもストレスしかないので、ビジネスがうまくいかないと言うことが起こってきます。
なので僕が大事にすべきはSNSなどのレスポンスを早くすると言うことが、ビジネスパートナーであったりクライアントへのストレスを解消する最も早いホスピタリティーの方法は何だと思います。自分がストレスに感じると言う事は相手もストレスに感じることもあるので、そこの部分は気をつけていかなければならないと思います。
朝の起床が早い
成功している人ほど朝の起床が早いと言うのは、多くの情報サイトや本でも語られていることだと思います。実際僕も成功している人と関わることが多いのですが、朝の起床が早いです。一番早い人で朝の4時と言う人がいるのですが、そういった人ほど朝の時間を大切にしています。
朝の時間と言うのは自分の時間と言うことを決めているので、朝の時間で自分がやらなければいけないことを終わらしていることが多いです。逆に日中は人と会ったり会食をしたりと言うことをされている方がほとんどです。僕も朝の起床を速くするために、夜に早めの就寝をするように決めています。
起業して間もない頃は仕方がないことだと思いますが、起業して5年ぐらい経つときちんとした生活習慣を身に付けることの方が信用を勝ち取ることができると思いますし、実際に成功している人達と付き合うのであれば、自分の生活習慣を正しく身に付けておく必要が僕はあると思います。
それが朝の起床と言うことだと思いますし、朝起床が遅ければその分チャンスを失っていくことにつながると思いますので、朝の起床の時間を少なくとも5時か6時くらいには起きられるような生活習慣にすることをお勧めします。もちろん中には夜型と言う方もいるのですが、正直夜型と言う人は少ないと思いますので、朝早く起きると言うスタイルが最も効率的な1日の生活習慣になると思います。
朝の起床が遅いと言う人で成果を出している人はあまりいないと思います。朝の起床が遅いと言う事は生活習慣が乱れていることになり、生活習慣の乱れと言うものは仕事への乱れつながってくると思います。もちろん全ての人に当てはまるわけでは無いですが、僕が関わってきた中で、生活習慣が乱れている人の中で成果を出している人は限りなく少ないです。
生活習慣が乱れてもビジネスの事だけやっていてビジネスの集中力がある人は別だと思いますが、朝の起床と言うものですべてのライフスタイルやビジネススタイルと言うものが、変わってくることもあるので、ぜひ仕事を早く終わらせると言うことを考えるのであれば、朝の起床を早くにすることをお勧めします。
自分よりも相手を大事にしている
仕事が速い人と言うのは、自分よりも相手を大事にしていることがほとんどです。自分のために何かをすると言うよりも、常に相手のことを考えて何かをしていることが多いように感じます。これは僕が関わっている人の中で、成功している人ほど相手のことを大事にしています。
もちろん自分も大事にしているのですが、優先すべきは自分のことよりも相手のことを大事にしていることがほとんどです。例えば待ち合わせをする時でも、待ち合わせの時間の5分前か10分前には必ずいると言う方がほとんどです。
待ち合わせの時間と言うのは、遅れる事はあってはならないことだと思いますし、時間を奪っていることになるので、これは相手のことを考えているのではなく自分のことしか考えていない人がやることなんだと思います。相手のことを考えるのであれば、相手の時間を奪うと言う事はやってはならないことだと思います。
相手の時間を奪うと言う事は命を奪うことと同じことです。その痛みと言うものを感じられない人と言うのは、自分の損得感情だけで動いているような気がします。そうなってしまえば信用と言うものを失ってしまうので気をつけなければなりません。
また相手のことを考えるのであれば、SNSのレスポンスの所でもお伝えしたように、いち早く相手が欲しいと思っていることを相手にしてあげられる存在だと思います。
これはなかなか難しいことだと思うのですが、自分がされて嫌なことは人にはしないと言うのは小さな頃に習うことだと思います。相手が望んでいることを相手よりも理解しやってあげる事が、圧倒的な信用を生み出すことにつながり、仕事が速くなる要素にもなってくると思います。
楽しむことを大事にしている
仕事が速い人ほど楽しむことを大事にしていると思います。これは仕事だけではなく人と関わる時でもとにかく楽しむと言うことを大事にされています。楽しむことを大事にできない人は、どんなことも楽しむことができないので結果的に人としての魅力と言うものが伝わってこないです。
僕は楽しむと言うことが苦手です。これは楽しむことが苦手と言うよりも、楽しんでいることを表現することが苦手で、今でも楽しむことを表現する事はなかなかできなかったりします。ただ楽しむと決めて、その場を誰よりも楽しむことができれば、人としての信用を勝ち取ることもできると思いますし、自分の殻を破ることにもつながると思っています。
そしてそのこと自体を楽しむことができるのであれば、楽しい事と言うのはスピードがアップします。これは自分だけではなく周りのスピードもアップしていくことにつながるのです。楽しくないことというのはスピードが加速しません。
スピードが加速しないどころかスピードダウンしていくことの方がほとんどです。スピードを上げるためには楽しむことが大事だと言う事は、成功している人ほどわかっていることなんだと思います。
僕はまだまだ楽しむことができないので、自分をもっと楽しめられるような自分になっていくことを課題として挙げているのですが、どんなことでも楽しめる自分でありたいと言うのは、僕だけではなく仕事が遅い人を含めて、仕事を早く終わらせるためのポイントとして知っていただきたいです。
まとめ
仕事が速い人の4つの習慣についてお伝えしてきました。仕事が速い人の4つの習慣と言うのは、当たり前だけど当たり前ではない、誰もができそうだけどできていないことなんだと思います。自分が成果を出していくためには、仕事が早くなくてはいけないですし、これは自分のためにもそうですし、相手の為にも仕事を早く進めていくと言う事は重要になってくると思います。
1年かかることでも半年で終わるかどうかと言うのは習慣によって変わってくると思いますし、実際に仕事が速い人と言うのは習慣を大事にされています。習慣が身に付くためには、1日や2日ではダメだと思いますし、1ヵ月2ヶ月と続けていくことによって習慣化されていくと思うので、僕自身まだまだできていない部分もありますが、仕事が早く終わるような流れを作るためにも習慣を身に付けていきたいと思います。
習慣を身に付けていくことによって、自分自身はできなかったことができるようになりました。これまで1日かけてもできなかったことが、1日でできるようになったり、半日でできるようになったりすることもあります。
4つの習慣の中の1つでもいいので実践することで、自分のビジネススタイルと言うものを大きく変えるきっかけにつながりますので、ぜひどれか1つでもいいので実践していただけると変化に気づいていただけると思います。
✅仕事が速い人の4つの習慣は、当たり前のことを誰よりも当たり前以上にやる事が重要である。
✅仕事が早いと言うのは、自分のことよりも相手のことを考え取り組む姿勢がまずは重要になってくるのだと思う。
✅仕事が早いと言うのは、人生の質を上げたり、ビジネスのスケールを高めていくための1つの方法である。
以上の3つのポイントを含め今回お伝えしてきた内容を考えていただき、仕事が早く終わるような流れを作るきっかけになると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。