今回運が悪いと思った時に見直すべきことについてお伝えしていこうと思います。運が悪いなと思った事は、僕も何度もあるのですが、運が悪いと思った時にどのように見直していくべきかを知っていれば、その時に自分自身がどのようなやり方をやればいいのか、何を見直していけばいいのかをすぐに方向転換することができるようになります。
僕自身は、運が悪いなと思った時は、自分の習慣を見直すようにしたり、人間関係を見直すようにしたり、今までの自分の仕事のやり方を見直したりするようにしています。流れが悪いと思ったときには、その時にすぐに対処していくことが重要になります。
悪いのままの方向でいくと、その流れを止めることが難しくなるので、早めに気づくことが重要になると思いますし、早めに気づこうと思えば自分自身の習慣を作っておくことがとても重要になります。今回運がわるいと思った時に見直すべきことについて、経験してきたことをお伝えしていこうと思いますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。
今までのやり方を見直す
僕自身は運がわるいと思った時は、今までのやり方を見直すようにしています。今までのやり方を見直すことによって、自分自身が今までのやり方と今がどう変わってきているのかを知ることができるからです。
僕自身は手帳にこれまでやってきたことを記録しているのですが、これまでやってきたことに加えて今何をやっているのか、何を捨ててきたのかと言うことを気づくことができます。
そうすることによって昔と今のあり方と言うものを見直すことができるようになっているのですが、昔やっていて今できていない事と言うものも見つけることができます。
ビジネスで成果が出なくなってくると言うのは、今の自分自身のビジネスのやり方が中途半端なものになったり、忙しいと言うことを言い訳にしてやらなければいけないことができていないと言うこともあります。
これは自分自身が運を悪くしている方向に導いているので、自分自身の仕事のやり方であったり、生活のあり方と言うものを見直していかなければなりません。運を悪くしているのは、自分自身だと言うことにも気づかなければならないからです。
神頼みをすると言うことも1つの方法かもしれませんが、それで運が良くなればいいと思うのですが、多くの場合はそうではないと思うので、自分自身の仕事のあり方と言うものを変えていくことが何よりも重要になると思います。
人間関係を見直す
2つ目に重要になることが人間関係を見直すことです。これは僕もよくあるのですが、人間関係を見直すと言う事は、今の自分の仕事の関わり方であったり、プライベートの中での関わり方と言うものが大きく関係してきます。
人間関係と言うのはとても時間を使う事でもあり、エネルギーを使うことでもあるので、僕自身、今は仕事に集中するような形で人間関係を構築しています。
逆にプライベートと言うものを捨てていると言うことにもつながるのですが、どんな時期でも仕事に集中しなければいけない時もあれば、そうではない時もあると思います。
ただ本当に今何をやらなければいけないのかと言うことを考えたときには、人によって状況が違うと思いますので、その時にエネルギーを注げることに集中したほうがいいと思うのですが、そういった時に一番の問題になってくるのが人間関係だと言うことです。
人間関係を見直すと言うのは、とても言い方が悪いと思いますが、でも一度しかない人生で、自分の運を最大限伸ばしていこうと思えば、運を使えるところと言うのは限られているからこそ、自分がエネルギーを注ぐべきところに注がなければ、自分自身が消耗していくことにつながるので気をつけなければなりません。
エネルギーがなくなってくると運と言うものもなくなってきます。運と言うものは動かしていかなければいけないと思っているので、自分自身が常に良い人間関係でビジネスも生活も送れるような環境を作っていくこと言う事はとても重要なことだと思います。
感謝が減っていないか確認する
僕がメンタルの面でとても大切にしている事は、感謝が減っていないかを確認することです。
感謝をすると言うのは口で言う事は簡単ですが、実際に感謝をすると言うことを心から思える事はとても難しいからです。
僕自身は感謝をすると言うことを習慣のように意識しているのですが、感謝が減ってきている時ほど、自分には余裕がなく、自分に余裕がないと言う事は人に対して感謝をすると言うことも減ってきているように思います。
自分自身に余裕がなくなってきた時ほど、感謝をすると言うことを意識するようにしているのですが、感謝をしなければどんなことをやっていても、結局はうまくいかなくなってくると思います。
ビジネスはロボットとやっているわけではなく、人がいて成り立っているものなので、結局そこに感謝と言うものをしていかなければ、ビジネス自体が成り立っていかないように思います。
だからこそ感謝が減っている時と言うのは運が悪くなっている時だと思います。運が悪くなると言う事は、感謝が減っていると言うことなので、感謝の数を増やしていくと言うことを毎日やることをおすすめします。
感謝の心を持つだけで、運がよくなると言う事は考えられないかもしれませんが、でも僕は気持ちの部分と行動の部分はつながっていると思うので、感謝の心を持って行動ができるかどうかによって、同じことをやるにしても伝わり方と言うものも変わってくるのではないかと思います。
伝わり方が変わってくれば人に与える影響と言うものも変わってくるので、その部分で運と言うものの分かれ道になってくるのではないかと思います。
感謝は、運のバロメーターになる1つの方法だと思うので、毎日どれぐらい感謝をしているかと言うことを自分と対話をすることで、自分の運の量と言うものもわかってくるのではないかと思います。
習慣を変える
運を変えるためにはこれまでお伝えしてきたことを意識して取り組んでいただくとともに、一番は自分の習慣を変えていくと言うことだと思います。
自分の習慣を変えることができなければ、いつまでも運に見放された自分につながっていくので、自分自身の運を鍛えていくためにも、運を身に付けていくためにも習慣を変えることをお勧めします。
どんな習慣を身に付けていけばいいのかと言うと、毎日感謝をすると言う事は先ほどもお伝えした通りで、感謝をする事を考え過ごしていくと言う事はやっていただきたいのですが、それ以上に習慣を変えると言う事は、一つ一つ行動をするたびにどんなことを意識するのかによって運の付き方も変わってくると思います。
ものを大切にすると言う事は、ものを雑に扱わないと言うことになると思いますし、何よりも自分自身のことを大切にしているかどうかと言うことも重要なポイントになってきます。
自分自身のことを大事にできなければ、人のことも大事にできないと言うのは、多くのところで語られていることだと思います。
多くのところで語られているからこそ、とても大切な考え方になるのですが、自分のことを大切にすることができれば、自分自身の運気も上がってくると思うので、運気が上がってくると言う事は、運を身に付けられる自分自身になっていくことにつながっていきます。
結局運と言うものを作っているのは、自分の考え方であり行動であると言うことを考えなければいけません。今自分自身が運が悪いと思えば、自分の習慣が悪いと言うことです。
自分の習慣が悪いと言う事は、自分の考えと行動が悪いと言うことです。だからこそ本当に考えないといけないことと言うのは、自分自身がどのような習慣を作っているかだと思うのです。
人間は習慣で作られていると言うことをいろいろな場所で聞きますが、習慣で作られているからこそ、自分の習慣を真剣に考えて、運が身に付けられるような習慣を作り出していくことが重要なのだと思います。
まとめ
今回運が悪いと思った時に見直すべき方法や考え方についてお伝えしてきましたが、結局は自分次第でどうにでもなると言う話です。自分自身がどのような習慣で生活をしているのか、どのような考えや行動を持って仕事をしているのかがポイントになってきます。
今自分が運が悪いと思えば、当然自分自身の考え方や行動を変えていかなければ運気を上げていく事は難しいと思います。まず考えなければいけないと言うのは、今自分自身がどのような生活習慣で日々を過ごしているかです。
どのような生活習慣を送っているのかを知らなければ、自分自身がどのようにこれから生活や仕事をしていけばいいのかと言う見直すべきポイントがわからないからこそ、今の自分と言うものを見直すことを大事にしてみてください。
自分自身を大事にすると言うことにもつながってくるので、今の自分がどんな習慣で生活をしているのかを知っているか知らないかで、運の流れと言うものも変わってくると思います。
自分自身を見直すことによって運の流れを変えていくことができるのであれば、今すぐにでも自分と対話をし、自分の生活習慣を見直していくことをお勧めしますが、時間が取れないと言う人ほど運気が悪いと思うので、休日の1日を使って今の自分を真剣に考え見直すことをおすすめします。
✅運をつけようと思えば、自分の考えと行動を見直し、自分自身の生活習慣を変えていくことが重要である。
✅運気と言うのは考えと行動の塊である。だからこそ自分自身がどのような考えと行動をしているのかを真剣に考えなければいけない。
✅毎日感謝ができるかどうかによっての運なのエネルギーが変わってくる。だからこそ毎日感謝することが重要。
以上の3つのポイントを含め今回お伝えしてきた内容を考えていただき、今自分自身がどのような状態になるかを振り返ったり、考えるきっかけにしていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。