[st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”1年で会う人数を決めた時” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”150″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″]
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起業して12年目になる今。そんな今があるのは、起業してから決めてきたことが活かされています。田舎で起業したということもあり、起業することは自分の田舎ではうまくいかないと思っていたので、人がいる場所へ出向くか、そこに向けて情報発信をすることが大事だと感じ、「リアルの場」「ネットの情報発信」この2つを主軸に取り組みをしてきました。
その中で決めていたことの一つが「1年で1000人の人と出会う」ことなんです。
1年で1000人以上と会うことは、僕の田舎の人口の4分の1ですから、とんでもない人数だと思っていました。月計算でいうと1ヶ月80人以上の人と出会うことが必要で、80人に会うためには何をすればいいのかを考えました。
[st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”そもそも1000人と出会わなければ
いけないのか?” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”150″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″]
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僕は「営業」というものがとんでもなく苦手です。今でも苦手なんですが、この商品いいですよ!このサービス最高ですよ!なんて口達者に伝えることはできません。だからネットがものすごく助かるんです。
自分が伝えたい事をネット上に書いて、その書いた記事を読んでもらい、納得してもらい、興味を持ってもらう。この流れを作ることは得意だったんです。
話を戻して、1000人と出会わなければいけない理由としては、僕はコンサル業を中心に行ってきたので、人と会うことは自分を売ることにつなが理、そこから興味を持ってもらい、コンサルにつながる事を経験として知っていました。
その経験から1000人と出会えば、コンサルにつながる人が多数出る事を何年も何年も取り組んできたので、その結果1000人という数字が言えるようになってきました。
[st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”いきなりお客様にはならない事を知る” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”150″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″]
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1000人と会ってすぐにお客様になるというのは、ほとんどありません。ネット上で僕のことを知って興味を持って会ってくれる人は違いますが、まず信頼されていませんし、信用されていません。
でも「会う」という行為は、ものすごい信用度を高めてくれることになります。ネットではない信用を生むことができるのは「リアルに勝るものはない」と思っています。会うことは、どんなビジネスでも必須で、そこで信用が生まれれば、自分にさらに興味を持ってくれて、最終的にはお客様に繋がっていくことがほとんどです。
でも、、、
いきなりはお客様にならないです。よくすぐにお客様へつなげようと思って無理な営業をする方がいますが、それって自分がされても大丈夫なんですか?と問いたい事もあります。まずは信頼関係をつくって、その信頼関係が半年なのか、1年なのか、3年なのかは人によって違うと思います。
実際、10年かけて一緒に仕事をすることになったり、3年、5年と友達づきあいをしてそこからビジネスへ発展する事も多いです。
だから、人と会ってすぐにビジネスにつながるのではなく、長期に渡って人間関係を作っていくことができる人は、ビジネスがうまくいくと思っています。
「石の上にも3年」という言葉があるように、3年間見込み客を作り続ければ、4年目からはビジネスが相当楽になるはずです。
今売れている芸人さんや長期に渡って活躍している人は、その「土台」となるものが大きいし、信用度も大きいので、何かあっても周りの人が助けてくれますよね。
あなたがこれからやるべきことは「信用をつくる」ことであり、そのためにも1000人と会って、人間関係を鍛えていくことです。
[st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”「ブランド=信用」という定義” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”150″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″]
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ビジネスは信用が大事です。どれだけ信用がつくれるのかでビジネスの規模も変わってきます。信用の大きい人ほど、ブランド価値は高いです。これは自分で決めるのではなく、周りが決めるものなので「俺は信用もあるし、影響力もあるから」とか言っている人ほど気をつけたほうがいいですね(笑)
ブランドといえばラグジュアリー市場ですね。ヴィトンやエルメス。リッツ・カールトンやマリオットなど、名前を聞けば誰もが知っている、憧れるブランドです。
どんなブランドをつくるか?考えなければいけません。憧れたいのか?親近感を持たせたいのか?どんな世界観でビジネスをやっていくのかはとても重要です。
信用をつけるためには、「面白い情報・役に立つ情報・感動する情報」と僕は情報の三原則と言っているのですが、この3つに当てはまらないと自分勝手な情報になってしまい、誰も見ないし読まないですよね。
ビジネスをする以上は、「誰に向けての情報なのか?」を考えなくてはいけません。
ここで大事になるのは「1000人と出会って終わりではなく、1000人に先ほどの三原則をどう与えていくか」が重要になります。
出会うだけだと何も生み出しません。出会って自分が役に立つ、面白い、感動したと言ってもらい、次も会いたい、一緒に何かしたいと思ってもらわなければいけません。
そうするために何をすればいいのいか?考えてください。僕の場合は、ネット集客が得意だったので、出し惜しみせずに集客方法についてお伝えしていきました。ここで「これは有料ネタなんで教えられません」とけち臭いこと言う人には誰も信用してくれませんし、僕も信用しません(笑)
全部出してさらにすごい情報をインプット、実践していけばいいだけですから、自分の成長のためにも出し惜しみせずに情報を出していきましょう。これは、リアルだけではなくネット上でも一緒です。
[st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”まとめ” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”200″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″]
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今回「1000人と会うこと」の重要性についてお伝えしました。大事なポイントは3つあります。
✅将来の見込み客をつくる
✅信用度を上げていく
✅出し惜しみせずに情報を出す
この3つを忘れないようにし、ビジネスに活かしてください。