仕事が速い人が心がけている事について今回お伝えしていこうと思います。仕事が速い人と言うのは、常に全体のことを把握していたり、一つ一つのレスポンスが早かったり、より適切な人間関係を保つことができていたり、仕事をしていてストレスがない人というのは時々います。
多くの場合は自分のペースで仕事をすることによって、仕事での信用度が上がったり、下がったりすることもあると思うのですが、仕事が速いと言う事は、信用を見出していくにもとても重要なことになりますので、仕事が速い人は心がけている4つのポイントについてお伝えしていこうと思いますので、仕事のやり方を変えたかったりスピードを高めたい人は最後までご覧いただけるとヒントがたくさんあると思います。
何をいつまでにするか把握している
仕事が速い人と言うのは、何をいつまでにするのかといった把握ができています。全体のことを俯瞰して仕事をすることができるので、今スピードが求められている仕事であったり、先延ばしができる仕事と言うものを把握することによって、仕事を一つ一つ誰よりも早くこなすことができるような状態になっていると言うことです。
何をいつまでにするのかということが把握できている人とできていない人では信用力が圧倒的に変わってきます。
例えば僕がお願いしている外注先の1つでもあるのですが、仕事をお願いしても仕事を忘れることがあったり、仕事がスピード的にも遅いところがあります。
こういったところに仕事をお願いすれば、自分のスピードを持ったビジネスを進めていく上では、かなり問題になってくるように思っているので、急いでいる仕事はお願いしなかったり、時間が長いもの逆にお願いするように考えています。
逆に仕事が早い人と言うのは、仕事を早めにお願いをすればするほど、どんどん仕事量というものをこなしていけるので、仕事としてもお願いしやすかったりします。
このように何を端で把握しているのか、相手が何を求めているのかということがわかれば、そこに対して自分自身がスピードを持った仕事をしていくことが大事になります。
なので、起業している人と言うのは、自分自身が締め切りを設けて、いつまでに何をやらなければいけないのか把握して仕事を進めていくことが大事になります自分が思っている2倍から3倍のスピードを持った仕事をすることをお勧めします。
レスポンスを早くすること
これも仕事ができる人は圧倒的にレスポンスが早いと言うことを知らなければならないです。レスポンスはできるだけ早くすることをお勧めしますし、相手がメッセージをしたり何か用件を言ってきているのであれば、それに対してすぐに反応することをお勧めします。
スピードが求められると思うので、このレスポンスを早くするということができなければ、信用力をしなっていく事につながっていると思ったほうがいいと思います。
僕自身、レスポンスは早めにするようにしているのですが、僕以上にレスポンスが早い人がいるのですがレスポンスが早い人ほど経営者として成功していたり、起業家として成功していることが多いです。
自分の都合によってレスポンスを変えるのではなく、どんな人でも誰に対してでもレスポンスを早めると言うことができる人本当成功者だと思っていますし、本当の成功者がそのような対応をされているのを見て、自分自身もレスポンスをもっと高めていかないといけないと思いました。
中には自分から用件を言ってきて、そのレスポンスが遅いと言う人もいるのですが、このレスポンスは自分自身と噛み合うかどうかというのも仕事をしていく上ではとても重要な要素となってきます。
自分自身が許容できる範囲のレスポンスの対応であればいいと思うのですが、自分がストレスに感じるようなレスポンスの早さでは、一緒に仕事を進めていく上でもストレスを感じることが多いので、こういった人と仕事をする事はお勧めしません。
自分の都合によってレスポンスを変える人とも仕事をすることをお勧めしないのですが、レスポンスと言うのはどんな人に対しても早くしていくことをお勧めしますし、それが自分の信用力にもつながってくると思います。
人間関係を保つこと
仕事が速い人と言うのは、適度な人間関係を保つようにしています。人間関係を保つことと言うのは、無駄な人間関係を構築しないと言うことにもつながります。
結局人と会う機会が多かったり、その人と会う機会と言うのも本当に必要な人かどうかということを考えなくてはいけないと思います。
人間関係の量が多くなってくれば、その分時間を多く消費していることにつながりますし、その自分自身の仕事が遅れる可能性があります。
本来やらなければいけない仕事に対して1つの時間に使うことで、自分がやりたいことができなかったり、自分自身の大切にしなければいけないお客様とも際ことができなかったりするので、人間関係を適当に保つという事は、仕事を早くこなしていくためにも必要なことになると言うことです。
例えば僕が起業した頃には、友達との人間関係をなくしました。友達からの連絡も一切取らずに、自分に必要な今の時間と言うものを考え行動していくようにしていきました。
逆にお客様から連絡が来れば、レスポンスは誰よりも早くするようにしていました。こうやってお客様との信用を作っていくことができたので、今の自分があると思うのですが、人間関係も今必要な時に必要な人たちと構築していくほうがいいと思いますし、人間関係の数というのは減らしていく方が僕はいいと思います。
本当に自分がやらなければいけない事と言うのは、少ないと思いますし、そこに対して時間をどれだけ使っていけるかが大事になってくると思います。
もっと自分自身も時間の使い方も含めて人間関係のあり方として考えていかなければならないと考えるようになりました。
コロナの状況下では、人間関係を構築することではなく、本来大切にしなければいけない人間関係について見直していくことをお勧めします。
締め切りから逆算して考えている
仕事が速い人と言うのは、締め切りから逆算して物事を考えるようにしています。最初の方でもお伝えしたのですが、全体を俯瞰できるような形で仕事を進めていると、いつまでに何をやらなければいけないかを逆算して考えるような癖がついてきます。
この癖と言うものが特に重要で、締め切りを守らないと言う事は約束を守らないと言うことにつながりますので、仕事をやる上では信用を失うポイントになってきます。
少しの締め切りを延ばすと言う事は、その人の信用を少し減らすことにつながっていることも理解しなければなりません。
だからこそ最初に逆算をして考えていくことによって、いつまでに何をやらなければいけないのかを把握することが大切になります。
これはこれから取り組む仕事だけではなく、今取り組んでいる仕事であったり、これから入ってくる仕事を含めて考えなくてはいけないので、1つのことを1つだけやればいいと言うことでは無いです。
たくさんの仕事を取り組んでいく中でスピードを求められてくると思うので、自分1人でできることでなければ、周りの人の協力を仰いで進めていかなければならないですし、それができなくて仕事を受けるのは、無責任な話だと思います。
意外にもネット系の中では仕事を受けても納期を守らないと言う人も多いです。納期を守らなければ当然お客様は困るわけで、そのお客様が困っている状況を想像することができないと言う事は、ビジネスをやってこれでは致命的な問題点になってくると思うので、ぜひ気をつけていただきたいポイントになります。
まとめ
仕事が早い人が心がけている4つのポイントについてお伝えしてきましたが、学ぶべきは成功している経営者からどんなことを学ぶのかといったことを大切になると思いますが、自分自身が関わっている中で、この人とは二度と関わりたくないなと思った人の要素と言うものを気をつけて見ていくことによって、それを逆に自分がしないような状況を作っていくことも大切になります。
今回4つのポイントをお伝えしたのですが、僕自身が経験をしてきた中でこのような状態にはしたくないといった4つのポイントになります。自分が関わってきた中での反省ポイントにもなるので、それを含めて今回お伝えさせていただきました。
成功者の成功しているポイントを学ぶことも大切だと思うのですが、ビジネスでも人生でも失敗しないと言うことが大切になると思います。失敗しないためにも失敗の経験と言うものを伝えていくのはとても重要なことだと僕は考えています。
✅仕事を早くすることができるのは、信用を早く作ることができる要素にもつながる。
✅仕事ができない人ほど、仕事のスピードが遅い。だからこそスピードを求めていくことが大切になる。
✅仕事は結果が求められるからこそ、結果を出そうと思えばスピードが必要になる。
以上の3つのポイントを含め、今回を探してきた内容を考えていただき、これからのビジネスのヒントにしていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。