コロナになってから生活スタイルが大きく変わってきました。生活スタイルが変わるという事は、仕事の仕方も変わるということです。コロナ前と後で変わった生活習慣について今回お伝えしていこうと思うのですが、個人的にはコロナということがあって、自分自身の仕事の考え方であったり、生活スタイルと言うものを見直すことができて、とても良かったと思っています。
また僕自身のスタイルが変わってきたということもあるのですが、世の中としても変わってきているように思うので、こういった時代の変化が起こっているときには、自分自身も変化していくことが大事になると思います。変化に対応できる柔軟な思考でありたいと思うと同時に、今回コロナ前と後で変わった生活習慣についてお伝えしていこうと思いますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。
朝起きる時間が早くなった
コロナと言うことになってからは、これまで以上に自分の健康に向き合うようにしてきました。このコロナ前は健康というものは意識をしていても、特別何か大きく自分の生活習慣を変化させようといった状態にはなっていなかったです。
そういった中では、自分自身の健康状態を高めようと言うことで、運動を取り入れることであったり、食事面であったり、呼吸について学ぶことであったり、普段これまで勉強してこなかったようなことを勉強するようになったり、健康に対する意識というものが強くなりました。
その中で最も大事だと思うことが睡眠時間になります。いかに睡眠の質を高めていくのかということを考えたときには、食事と運動という面がとても大事になってくることを知りましたし、睡眠をより自分に合った方法でやっていこうと思ったときには、いかに朝早く起きれるかということが大事になることもわかりました。
よく言われることだと思うのですが、太陽が昇ると同時に起床し、沈むとともに就寝をしていくといった流れを作ることが大事だと言うことで、朝早く起きるための習慣と言うものを見つけるために、夜の寝る時間というものも見直すようにしました。
朝早く起きることによって運動をすることができたり、朝自分自身の仕事のパフォーマンスが高い時に、仕事をできるような環境を作れるようになったのも、自分にとってはとても重要なことになっています。
健康を見直すきっかけになったのがコロナになり、この名前と言うのは健康を意識することがあっても行動に移すことが少なかったので、コロナという1つのきっかけと健康のあり方というものが変わったと思います。
仕事の終わりの時間を決めるようになった
先程の朝早く起きるようになったといった状態になり、1日の生活スタイルというものは変わりました。コロナ前と言うのは、仕事も夜遅くまでやるようなスタイルだったのですが、健康を意識すると言うこともあり、睡眠時間を確保しようと思ったときには仕事の終わりの時間を決めることが大事だと感じ、仕事の終りの時間を決めて取り組むようにしています。
仕事の終わりの時間を決めると言う事は、それまでに仕事終わらせなければいけないと言うことです。仕事を終わらせるためにどのような形で仕事を進めていけばいいのか、自分1人でできることが限られるので、どうやったら周りの人にサポートしてもらえるのか、お願いをする形が良いのかといったことを考えるようになりました。
自分の生活スタイルと言うものを見直していく中で、仕事のあり方と言うものも変わってくると言うことです。逆にこれまでと同じような形で仕事をしていても、周りの人たちはどんどん変化をしてきているということがわかるので、その変化に自分自身も対応していかなければならないと思っています。
仕事の終わりの時間を決めずにダラダラとしていても、結局どこに影響が出てくるかと言えば、自分の健康状態に影響が出てくることになります。
健康状態に影響が出ると言う事は、仕事のパフォーマンスが悪くなると言うことになりますので、結局仕事をやっているようで、仕事の効率が下がっていることにつながると言うことです。
僕自身仕事を夜遅くまでする際をずっとやってきたのでわかるのですが、実は自分自身が仕事をやっているようでやっていない状況が多かったということです。
意外にダラダラと仕事をしている事が多いので、そういったところを見直していくためには、仕事の終わりの時間を決めるということが大事になると思いますし仕事の終わりの時間を決めるだけではなく1日の生活のスタイルと言うものを同時に考えていく必要があると思います。
出張へ行かなくなった
コロナ前と言うのは、出張に行く機会と言うものがとても多かったです。月の半分以上は出張に行くような状態になっていたのですが、コロナになってからは、人と会うことが難しいような状況になったため、オンラインでの仕事が圧倒的に増えてきました。
ズームを使ったオンラインミーティングをやることが増えたのもありますし、Messengerやメールなどでやりとりをするような状態になっています。
僕自身は田舎に住んでいるので、出張と言うことを考えれば、とても楽な状態になっています。移動するだけでも毎日数時間を使っていたのが、今では移動する時間がなく、移動する時間を仕事に割り当てることができるようになっています。
出張へ行かないということを考えたときに、自分にとってはものすごいメリットがあるということを感じましたし、実際に経費を使う機会も少なくなってきました。
先ほどもお伝えしたのですが僕自身は田舎に住んでいるので、遠方に出張行くことを考えれば、移動コストであったり宿泊と言うものや飲食代と言うものが関わってくるので、そういった中では出張へ行かなければ、当然これらの経費がかからなくなってくると言うことです。
コストがかからなくなったと言うのは、もの凄くメリットになることなのですが、それ以上に良かった事と言うのは、移動をする時間を仕事に使うことができると言うことと、移動するときの疲労と言うものがなくなり、自分の健康状態を保つことができるようになったことです。
移動すると言う事は、そこに対して時間を使っていくことになりますので、その時間は何もできなくなります。車を運転している最中は音声を聞いたりすることができるのですが、作業を進めることができません。
コロナ前にいかに無駄に時間をしていたのか、無駄なお金を使っていたのかということが分かったのも、コロナになってから改めて自分の仕事のスタイルを考え、取り組めるようになったのは自分にとって大きなメリットになっています。
自分の時間を作ることができるようになった
コロナになってからは、自分の時間を作ることができるようになりました。自分の時間を作れると言う事は、これまで自分がやりたかったことができる時間が増えるということです。
本当はやりたかったけどできなかったこともたくさんあるので、その多くの理由と言うものは、時間がないことが理由になっていました。
コロナになってから、コロナ前では以上何度も時間を奪われていたことが、移動の時間も少なくなって、その分自分に使える時間と言うものが増えていったのは、本当に自分にとって大きなメリットになっています。
実際自分の時間を作れるようになってからは、自分と向き合う時間が作れるようになり、自分がこれからどのような形でビジネスを進めていけば良いのか、どんなライフスタイルを送っていけばいいのかといったことを考えられるようになり、時間が生まれると言う事は、心の余裕もできると言うことになって、殺伐とした時間や日々を過ごすことなく、自分らしく過ごしていくことができるようになりました。
また家には猫を飼っているので、その猫と遊ぶ時間を増やすことができたのは、自分の中で癒しともなっているので、本当に良かったと感じています。
僕だけではなく、周りの友人たちも時間を見直すことができるようになって、その分自分自身が本当に大事にしなければいけないことに使う時間というものを増やしていくようにしています。
今時代の流れとともに、これまでの自分の考え方やあり方と言うものを見直す機会というものは増えていると思いますし、今後もこれまでとは違った生活スタイルになっていくからこそ、自分の時間を作ると言うことがとても大事になってくるように思います。
まとめ
コロナ前と後によって変わった生活習慣と言うのは、今回お伝えしてきたことだけではなく、様々なところで生活習慣と言うものが変わってきているように思います。
例えば大きく言えば食事面ということになるのですが、食事も自分に合った食事であったり、食事のバランスということも考えれば、外食もかなり減ってきています。
だからといって外食をしないということではなく、外食をする場所を選ぶようになってきているということです。
これまではなんとなく選んでいた場所というのは選ばれなくなっていると思いますし、選ばれるためには情報発信の仕方と言うものも変わってくると思いますし、自分自身がどのような発信をしていけばいいのかといったことも考えなくてはいけないと思います。
結局選択をしていくのは人であり、その人に選ばれるための形をとっていかなければ、これまでと同じようなことをやっていてもビジネスも難しくなってくると思うので、世の中の流れに合い、変化に対応するということが自分自身の生活習慣と合わせて感じていかなければならないことと思います。
✅コロナ前と後の生活習慣の違いというものを、自分だけではなく周りがどうなっているか知る必要がある。
✅コロナ前で良かったこともあれば、コロナになって良かったこともある。
✅時代の変化が起こるときには、ビジネスチャンスがある。そのチャンスを掴むためには時代をよく見ていく必要がある。
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を考えていただき、これからの生活習慣の見直しのヒントにしていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。