地域貢献であったり、地域活性化などの仕事というのは、自分自身の余裕がなければ取り組めないことであったり、自分が仕事をしているのであれば、仕事で成果を出してからやるべきだと思います。なぜそう思うのかといえば、僕自身が地域活性をやっているからです。
地域活性をやろうと思ったときには、自分自身の基盤というものがなければ、ほとんどがボランティア業務になってくるため、シンプルに言えば生きていくための土台がなければ、良いことをやっているようでも結局中途半端なものになっていくということです。
今、世の中では地域貢献であったり、社会的な活動というものを求めて取り組んでいる方が増えているのですが、実際それ自身を続けていくためには、自分の土台というものを作ってなければ結局続かないものとなるので、まずは仕事で成果を出してからやるということが大切だという事についてお伝えしていきますので、地域活性化や地域貢献、社会活動をやろうと思っている方は最後までご覧いただけるとヒントになることも多いと思いますので、楽しみながらください。
地域活性化は大事!
僕自身地域活性化を目的に仕事をしているので、地域活性型ということをかけていくのはとても重要なことだと思います。
実際地域活性化の会社を作って取り組んできましたし、今でも自分の事業をやっているのは地域活性化のためというものが大きな目的になっています。
地域活性化をやるために自分自身を成長させていかなければならないと思っていますし、自分の事業を大きくしていくことを考えています。
これは自分ができる範囲で社会活動をやっていくことを考えているので、ものすごくスケールが大きい状態を考えているわけではありません。
あくまでも自分自身ができる範囲での地域活性を考えていますし、それを継続して取り組んでいくだけの自分のビジネスの基盤を作っていくことが何よりも重要だと思っています。
特に僕のようなインターネットを使った仕事をなりわいとしている場合には、より多くの人に地元のことを知ってもらって、観光に来てもらうことであったり、もっと言えばお金を落としてもらえるような状況を作っていくことが大事だと思っています。
そのためにも自分自身が様々なところに行って、出会いというものを増やしていき、自分の地元を知ってもらって、そこから地元に興味を持ってもらい、地域活性化につなげていくということを考えています。
地域活性化は自分にとっても大事だし、地域にとっても大事なことだという事はありますが、それ自体が継続して取り組むことができなければ、結局一時的なものになってしまって、むしろ負の財産というものを作ってしまう可能性もあるということです。
経済を回すことはもっと大事
地域活性をするということであったり、社会活動をするということで1番貢献ができるという事は、経済を回すと言うことだと思います。
経済を回すと言うことが、地域活性につながったり、社会活動につなげていくことになると思うので、何よりもやらなければいけない事は、僕が起業家として成功することであり、起業家として社会貢献をしていけるような状況を作り、地域活性化につなげていくことができる事業をやっていくことだと思っています。
経済を回すことと言うことが大事なのに、地域活性化をやっている多くの人は、身内だけで集まって、身内で盛り上がって楽しかったというような状態を作るグループがほとんどだと思います。
実際僕の周りにも地域活性化であったり、地域を盛り上げるような活動であったり、社会に貢献するような取り組みをやっている人も多いのですが、結局身内だけでもうかったり、身内だで楽しんだりする人がほとんどです。
それが本当に地域にとって貢献になっているのか、地域活性の状態になっているかといえば、自分の周りの人たちだけがそのような状態になっていることがほとんどなので、本当の意味での地域活性化であったり、社会貢献ができている状態のものにはなっていないことがほとんどです。
僕はこういったものを見て、本当にがっかりすることが多いですし、実際そういった活動に参加することもあったのですが、自分たちだけが楽しくて儲かればいいという考え方が伝わってくるので、こういった人たちとの距離を取るようにしています。
また地域活性化であったり、社会貢献と言うのは、一見良いことをやっているように見えるかもしれないですが、8割の団体であったり、グループと言うのは、自分の利益のためだけにしか動いていないことがほとんどなので、このようなものに関わっていくだけでも、時間がもったいないことだと思っています。
身内だけではなく、地域がもっと経済活動が回るようになるためには、自分のビジネスを真剣に取り組むことが何よりも重要だと思います。
補助金や助成金を使うこと
地域活性や社会貢献などをしていく場合には、補助金や助成金というものを使ってビジネスとして取り組んでいる方も多いですし、企業からお金を集めて取り組んでいるところもあります。
このような補助金や助成金というのは、結局税金だということです。そしてその取り組んだ地域活性であったり、社会貢献の授業と言うものを継続して取り組んでいくところなんてほとんどありません。
という事はその補助金や助成金と言うのは、結局税金だと言うことで、無駄になってしまっていることがほとんどだと思っているので、このような使い方と言うのはやめていただきたいと思っていまして補助金や助成金を活用して地域活性や社会貢献をすることもやめていただきたいというのが本音の部分です。
僕が補助金や助成金を使うことが悪いわけではなく、持続的に取り組んでいくことが大事だと思います。最近であればエシカルであったり、サステナブルのような取り組みと言うものが重要になっていると思います。
だからこそ何かやりたいことがあるのであれば、地域活性化社会貢献を本気でしていきたいと思うのであれば自分たちの自己資本を使って取り組むのが筋だと思っています。
地域活性や社会貢献などを歌って、周りを巻き込んでなんとなく地域にとって良いことをやっているような団体やグループというのは、自分たちの資本というものを入れずに取り組んでいることがほとんどです。
このように自分たちのお金を全く使わずに、何か地域や社会を貢献しよう活性化しようというような動きは、全く以て本末転倒なことだと思います。
僕自身地域活性をやっているからこそ、また地域活性の団体を立ち上げたからこそ、自分たちが経済を回せるようになり、その資本というものは自分たちが作っていくべきだということを考え取り組んでいきました。
だからこそシビアに事業のことを考えて、そしてその中で地域活性や社会貢献がどのようにできるのかを本気で考えることができたと思っています。
自分のことばかり考える人ばかり!
これはよくも悪くも地域活性や社会貢献というのは、補助金や助成金が出やすかったり、企業からお金を集めやすかったりするものだからこそ、自分の利益のことばかり考える人が多いということです。
地域や人を巻き込んで、結局誰が儲かっているのかといえば、それを提案した人たちだけであって、その提案した人たちだけが儲かって、地域やその地域に住んでいる人たちには何も恩恵がない状態ということがほとんどです。
このような状態に僕自身も嫌気をさして、自分ができる本当の意味での地域活性であったり、社会貢献と言うものがどういうものかと言えば、シンプルに自分の事業を成功させることであり、自分の事業の中で雇用を増やしていくこと、事業展開を複数取り組んでいくことなんだと思っています。
結局そのリスクと言うものは自分が背負っていくことになりますし、自分の資本を使っていくことになるので、自分自身が真剣に考えていくことになります。
自分のビジネスをやらずにして、人のお金や国のお金をあてにしてビジネスをすると言う事は、本来であればそれ自体が地域活性や社会貢献の最もたる悪い取り組みなのだと思います。
このような地域活性のあり方と言うものは、今後なくなっていくことを思うがばかりですが、そういったことを餌にしてビジネスをしている人も多いですし、それがなくなるとも思えないので、僕は自分自身ができることを考え、その中で地域活性をやっていく上での本当の取り組みと言うものを伝えていきたいと思っています。
まとめ
地域貢献を本気でやろうと思ったときには、自分自身がビジネスを成功させていく必要があると思います。ビジネスで成功させようと思うときに、自分がどれだけ時間を避けるのか、自分が本気で行動できるのかが大事だと思いますし、その上で地域を貢献すること、社会へ還元していくことが出来るような状態になると思います。
「なんちゃって社会貢献」や「なんちゃって地域活性」というものは、かえっていらないお金を使っていくばかりなので、ぜひ本当の地域活性や社会貢献をするためにも、自分の事業を成功させるようにしてみてください。
✅地域活性や社会貢献を歌っている人ほど怪しい人はいない。
✅本当の意味での地域数や社会貢献は、自分自身がビジネスで成功することである。
✅本物の成功者になっていくためには、自分自身がリスクを背負うことが大事である。
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容は、これから社会活動であったり、地域活性をやろうと思っている人に向けてお伝えしてきました。そういった意味でも本当の意味での地域活性や社会活動をしていただきたいと思っていますので、ぜひ参考にしていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。