集客を無料でしようと思ったときには時間が膨大にかかるので、膨大に時間をかけてでも無料で集客をしようと思うのであれば問題ないのですが、集客を加速的に早くしようと思ったときには、集客をするためにはお金をかけて集客をすることが最も早く集客ができる方法になります。
すでに影響力のある人は自分の影響力の武器にすることができるのですが、僕のような凡人がゼロベースから集客をしようと思ったときには、お金をかけて集客することが最も早く集客できる方法になるので、今回お金をかけて集客することの考え方についてお伝えしていこうと思いますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。
良いか悪いかを判断する
集客をしようと思ったときには、集客方法がたくさんある中で、自分が今やっていることがいいか悪いかを判断することが大切になってきます。
いいか悪いかを判断するという事は、自分自身の集客方法が正しいかどうかということを知ることにもつながるので、必ず良いか悪いかを判断するための材料を持つ必要があります。
僕の場合は集客をするという事は、集客をすればそこから成約につながるということを考えるのが集客になると思うので、成約につながらない集客は集客ではないということを良いか悪いか判断する必要が出てきます。
集客ができても売り上げにつながらないということであれば、それは集客ではないという事です。例えばブログの場合でもいくらアクセスが集まっても自分自身の売り上げにつながっていかなければ、そのアクセスというものは意味がないものになってしまいます。
SNSなどで「いいね」をもらっても、その「いいね」がどれぐらいビジネスにつながっているのかといえば、ほとんどつながっていないことがあるので、そういった意味でも良いか悪いかを判断するということが大切になると思います。
表面的な数字を意識するよりも、ビジネス的な数字を意識することが何よりも重要になってくると思うので良いか悪いかを判断する材料はきちんとした数値化をして考えていく必要があるということです。
売れないものを売るのは時間の無駄
売れないものを売るというのは本当に時間の無駄になってしまいます。僕自身これまでに自分自身が最高だと思った商品を作ったのです。
それ自体がお客様には必要がないということを知る事ができて、自分の思い込みで商品を作っても売れないということを知ることができました。
例えばそこに自分の思いを退けていつまでもその商品を売り続けて行っても売れないものを売っても結局自分のビジネスを伸ばすことができないので、本当にお客様が欲しいと思っているものを商品として販売していく方が、自分のビジネスがスケールしていくということです。
起業する人の多くは、自分の思い込みによって、自分自身が売りたいものを得るように考えてしまいます。そしてその商品やサービスをずっと売り続けることによって売り上げが伸びないといった状況になっているため、ここで考えなくてはいけない事は売れないものを売るのではなく、お客様が求めているものを売るという方がビジネスがスケールできるということです。
この考え方を間違うといつまでたっても得ることができない起業家になりますし、売れない商品やサービスが残っても時間の無駄になってしまいます。
僕自身が経験してきたからこそわかる事は、売れないものを売るのではなく、お客様が必要だと思うものを売っていく方が、ビジネスはスケールしやすく、自分自身の本当にやりたいビジネスにつながっていくことがほとんどです。
広告でテストする
ますがその商品やサービスは本当にお客様が求めているものかどうかというのはテストマーケティングをするようにしています。
自分の中の商品であれば自社の中でテストマーケティングを行うのですが、もっと客観的な意見を求めたい場合は広告を使ってテストマーケティングを行うことがほとんどです。
広告をかけることによって集客をしやすい状況にして、その商品やサービスが本当に求められているかどうかと言うことを客観的に判断することができます。
自分自身の周りに声をかけても、結局客観的な意見を言ってくれる人はほとんどいないので、広告でテストすることによってその商品が本当に良いものかどうか、サービスが良いものかどうかということを判断することができるのは、これからビジネスをやっていく上ものすごくメリットにつながると思います。
テストをするということをやる人とテストをやった人ほど客観的に自分の商品を分析することにつながりますし、そこから改善につなげていくことができるようになりますので、テストをするということがどれほど重要かと言う事は、ビジネスでうまくいっている人ほど重要視するように考えていると思います。
うまくいかないことを取り組むと言うのは、苦痛でしかないので、その苦痛から解放されようと思ったときには、ここでテストするということが最も早い方法だと思います。
紹介料を払う
集客をしようと思った時に僕が最近特に力を入れていると言う事は、紹介料を払って集客をすると言うことです。
紹介をしてもらえるような自分自身になっていかなければいけないですし、ビジネスモデルを作っていかなければならないのですが、紹介料と言うものを支払うことによって、自分のビジネスに対して興味を持ってもらえる人を増やすことができるのであれば、これほど効率的なものはないと思っています。
なんだかんだ人からの紹介というのは、その人の信用力を使うことにもつながりますし、その人の信用があればあるほど自分のビジネスにつながっていきやすいです。
逆に紹介してもらえる人というものが、信用がない人であれば、当然ですが自分のビジネスを紹介してもらってもうまくいく事はほとんどありません。
だからこそ紹介をしてもらえる人はキーパーソンになり得る人に対して紹介をしてもらうということが大切になってきます。誰から紹介を受けるのかと言うことでビジネスのスケールが変わってくるということです。僕もいろいろな人と関わってくる中では、この人から紹介をしてもらえると成約につながるというものもありますし、逆に紹介をしてほしいとお願いをしてくるばかりの人もいるので、こういった人は紹介をするにしても気をつけなければいけないと考えています。
紹介をしても恥ずかしくないと思ってもらえるような自分に成長していかなければいけないことと、紹介をしてもらいやすいような環境を作っていく事は同時に大切だと思います。
まとめ
これを使って集客をするということを考えたときには限りなく自分にとって有効な方法がたくさんあると思いますので、今回お伝えした4つの考え方や方法については、今すぐに取り組めるものもあれば、取り組めないものもあるかもしれませんが、今よりももっと確実に集客をしていこうと思ったときの参考にしていただけるとうれしいです。
✅集客はお金をかけるか、それとも無料で時間をかけてやるかの2つの考え方である。
✅無料の集客は時間をかかるから、お金をかけた集客は時間を短縮することができる。
✅執着を自分の得たい結果とつなげるのであれば、そこにコストをかけるのは必要なこと。
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた集客の考え方を今後のビジネスに生かすためのヒントにしていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。