継続する事はとても重要なことになると思いますが、継続ができる人と継続ができない人とでは、継続できる人の方が圧倒的な成果を生み出すと思います。
ただし継続するだけではなく、継続することをアップデートしていくことも大切になると思いますので、今回継続をしていく中でのアップデートの大切さについてお伝えしていこうと思います。最後までご覧いただけると嬉しいです。
継続することは大切
継続をするという事は、とても大切だと感じている人は多いのですが、実際に継続をしていくといったことが難しいと感じている人も多いです。
僕自身、継続をしていくことが大事だけど、継続することができないという事は、いかに継続することが当たり前のようで当たり前でないかということを痛感してきました。
例えば筋トレなどでもそうですが、毎日やっていく事は重要だと感じている人も多いのですが、毎日5分でも10分でも時間をとって筋トレをすることができる人というのは限りなく少ないです。
人間は言い訳の天才だと言われていますが、時間がないということを言い訳にして、また自分自身が疲れているといった事を理由にやらないことの方が多いです。
だからこそ継続するための理由を作ることも大切だと思いますし、継続をしていくための習慣を身に付けていくためにも、自分自身と向き合っていく必要があると思います。
同じことをではなくアップデートする
毎日同じことをやるということもとても難しいことだと思いますが、継続は力なりという言葉があるように、継続していくことによって得られる力があるということです。
さらに継続をしていく中でもアップデートをしていくことによって、さらに自分自身の中で力になってくるものが増えてくると感じています。
僕は例えば筋トレなのですが、筋トレを毎日同じようにやっている中では、だんだんとそのトレーニングにも慣れてくるため、筋トレの内容をアップデートしていくようにします。
筋トレの内容をアップデートすることによって、自分自身にどんどん負荷をかけていくような状態になり、筋肉がさらについてくるような状態になりました。
とにかく毎日同じことをやるということも大切なのですが、慣れてくるともっと自分自身を成長させるためにもアップデートしていくことを考えたほうがいいと思います。
負荷をかけることが大事
慣れてくるとだんだんとそのこと自体が当たり前になってくるので、自分の当たり前を変えていくためには、自分自身をアップデートしていくことが必要だということを先ほどお伝えしました。
その中でも負荷をかけていくことが大事だと言うことをお伝えしたのですが、自分自身に負荷をかけていくことによって、例えば筋トレであれば筋肉にストレスをかけていくような状態となり、そこから成長をしていくような形を作ることができます。
仕事でも同じように負荷をかけることによって、自分自身が成長していくようになるということです。仕事の中でも当たり前のようにできることが増えてくると思うのですが、さらに自分自身の当たり前を増やしていくためには、自分自身に負荷をかけていくような流れを作ることが大切です。
仕事に慣れてきた、当たり前が当たり前のようになってきたといった状態であれば、次の負荷を考えて自分自身の成長につなげていくためのきっかけにつなげていただきたいです。
習慣になること
当たり前のことを当たり前にやっていくことができる、そのための習慣というものを作っていくことが必要になるのですが、習慣になってくると、これまでやってきたことでも、無理だと思っていたことでも、継続していくことによって、自分の中で当たり前になってきて、その当たり前のことが自分では意識しなくても続けることができるようになります。
そして自分自身をアップデートしていくためにも、仕事のスキルをアップデートしていくためにも、仕事に負荷をかけていくといったことを習慣にしていけば、常に自分自身も仕事もアップデートしていくことができるようになり、もっと人生も仕事も楽しく、ワクワクすることも増えてくると思います。
当たり前のことを当たり前のようにやっているだけでは、何も成長しないので、成長するためのきっかけ作りをしていくことも大切だし、そのための土台となる習慣を身に付けていくことも必要だと思います。
まとめ
継続は力なりという言葉は僕自身とても好きな言葉になるのですが、継続をしていくことも難しいですが、さらに自分を成長させようと思ったときには、継続をすることとアップデートをしていくことを併せて考えていくことで、さらに自分自身を成長させることができると思います。
✅まずは続けることが大切である。
✅続けていく中でも常にアップデートすることを考え取り組んでいくことが必要である。
✅続けることによって自分の中の当たり前が当たり前ではなくなってくる。
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を今後の仕事の進め方の1つとして考えていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。