起業家として向いていない人の特徴についてお伝えをしていこうと思います。個人的には、僕は起業家というよりはサラリーマンタイプだと思っています。人文から何かを考えて行動することは苦手なんですが、それでもやりたいことがあるから人一倍遅い歩みでやってきています。
起業家に向いている人を見ると、パッションも違うし行動力も違います。そんな起業家を見て羨ましかったり、尊敬をしたり、考えさせられることも多いのですが、起業家として成功する人の特徴も交えながらお伝えができればと思っています。
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第一に起業家ってものすごいパッション(=情熱)を持って事業をされています。思いがあって、それを形にしていく、人を巻き込んでいくパワーは本当にすごいです。自分がやりたいことを周りに伝えて、そこに人がついていく。最近では芸人の西野亮廣さんはオンラインサロンという形で思いを形にすることを周りが全面協力をされています。
そんな起業家の話を聞くたびにパワー、エネルギーが違うことを感じるのですが、起業家って夢のようなことややりたいことを周りに伝えられる力があると思います。逆に思いがないと人は集まってきません。思いがあれば形にしていくためには情熱がなかれば続けられません。
起業家として生きていくことって本当に難しいです。起業家は1年持つ人が半分ぐらいだと言われます。3年、5年と生き残っていく起業家は本当に少ないです。ただやりたいことではなく、やりたいことにパッションがあるかどうかは、ものすごい重要なことだと思います。
[st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”失敗をしても立ち上がれる力を持っている” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”150″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″]
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起業をして色々なことを取り組んでいく中で、全部が全部うまくいくわけではありません。というかほとんどうまくいかないことばかりです。失敗を繰り返して、最後までやり続けてうまくいくことがあるのですが、1度や2度やってうまくいかないからといって諦めるぐらいなら起業しないほうがいいと思います。
何度転んでも立ち上がれるような情熱を持ってやれなければ起業家として生き残っていくことは難しいです。子供の頃自転車を一人で乗るときも、最初は補助輪がついていたとおもますが、補助輪をとって自転車を乗ろうと思えば、バランスが取れなくてこけることも度々あったと思います。
それでも何度も立ち上がって自転車を乗って、試行錯誤することで自転車に乗れるようになる。補助輪足で乗れる。これは起業家としていくていくのも一緒です。
何度も立ち上がれる気力と根性、そして情熱を持ってやり続けられる人が起業家には向いていると思います。
[st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”人を大事にする人” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”150″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″]
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なんだかんだ起業をしてもビジネス、ノウハウ、テクニックなども大事になってきますが、それ以上に「人」が大事になると思います。人脈とも言い換えることができるかもしれませんが、起業家として生きていくためには、家族がいる場合は家族の応援が必要です。
家族に応援されないビジネスをやっても、情熱もないし、思いもなしと伝わっていないので、まずは思いや情熱を家族に伝えていくことが必要です。
結局、思いを情熱を持って語れる人の元には良い人が集まります。繋がりたい人がいたり、出会いたい人がいるのであれば、「自分に会いたい」と思ってもらえる自分になることが大事です。
自分を大事にすることは、人を大事にすることになります。人を大事にすれば、良い人脈ができます。
ビジネスで困ったとき、知識やノウハウといった経験がものすごく重要にもなりますが、個人的には「人」の関わりも大きく、支えてくれたり助けてくれるのも人だったりします。
ビジネスパートナー、お客様、クライアント、読者、フォロワーさんたちを大事にすることって本当に大切ですよね。
[st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”なんだかんだ勤勉で行動ができる人” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”150″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″]
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起業家として最も大切なことは「勤勉であること。行動ができること」だと思います。思いを形にしていくためには、勉強することもたくさんあるし、行動することもたくさんあります。
起業して12年目になる今でも勉強する毎日で、終わりがないというか足りない知識の方が多くて、やっていないことが多いので、行動をしても終わりがない世界です。だから面白くもあったりするのですが、自分がやりたいことだから勉強をしても面白いし、行動をして失敗をしても次へ進めます。
勉強したくないということは、やっていることにパッションがないということです。行動したくないということも同じことだと思います。
勉強をしているようでしていない、行動をしているようでしていない、全ては思いを形にするためなんです。これらが当たり前のようにできる人は、起業家にものすごく向いていると思います。
[st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”まとめ” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”200″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″]
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起業家たるものどうあるべきか?人によって考え方も違うし、やり方も違うと思います。僕が起業家に向いている人の特徴として上げてきましたが、他にも素直である人や投資意識が高いなどの特徴もありますが、一番大事な部分についてお伝えをさせていただきました。
✅情熱を持って動くことで、周囲を巻き込む力が出てくる
✅何度も失敗をしても思いを持って立ち上がることができる
✅勉強すること、行動することが当たり前のようにできる
こういった特徴がある人は、起業家に向いていると思います。夢を目標を、ミッションを形にしていける起業家、社会を豊かにすることができる起業家が増えて欲しいです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。