起業家として生き残っていくためには、ノウハウや知識なんかよりも「信用」が大事だと思っています。信用を積み上げていくことは簡単でも、信用を失い信用を取り戻すことはものすごく難しいです。
でも、最初に信用を築いていくためには、やるべきことや必要な要素があります。今回必要な要素のいくつかについてお伝えをしていこうと思います。
[st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”共通点がある” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”150″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″]
[/st-flexbox]
信用をしてもらうためには、自分がどんな人物なのか、何をやっているのかを伝えていかなければいけません。情報発信はものすごく重要になってきます。その上で何をどう情報として伝えていけばいいのかわかりますか?
自分のことを分析していくと気づくと思いますが、知らない人と出会ったときには、初見話をするのって恥ずかしかったり、何を話しをしてよかったりかわかりませんよね。話をしているときに身近に感じることは「共通点がある」ということです。
例えば海外へ行くと日本人を見つけるだけでなんとなく安心感があったり、ここは日本人も安心してこれる場所なんだと感じます。日本にいるときは日本人なんて周りにたくさんいるから感じませんが、異国に来れば日本人がいるだけで安心します。
知らない土地や人でも大事になるのが共通点ということです。例えば僕の場合は、漬物が好きだったりビジネスが好きです。ビジネスの話や漬物の話はとても興味深いし話が弾みます。東京で知らない人にあっても同じ岡山県出身と聞くと岡山の話題で盛り上がったりします。
自分がどんなことをしているのか知ってもらうために共通点を見つける、見つけてもらうためにも「共通点」を増やせるような情報発信をすることが大事です。しらに人と会うときは相手のことを調べて、共通点をたくさん用意しておくのもいいですよね。
[st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”権威と関わる” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”150″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″]
[/st-flexbox]
ネットやテレビでよく見かけると思いますが、有名人や権威ある人と関わっていると信用します。ランキングなんかも一緒ですね。サービスエリアへ行くと、売れている商品のランキングがついていたり、今テレビで話題、芸能人の●●さんも使っていますなどのコピーに人はすぐに信用します。
権威というと、芸能人、その道のプロ、なんらの実績がある人などもそうですね。こういった誰と関わっているのか、誰と一緒にビジネスをしているのかということを打ち出し、信用を勝ち取っている会社や商品、サービスはたくさんあります。
僕も権威には弱いので、芸能人が使っているとなるとすぐに反応します(笑)権威性を出すことで自分に信用される要素がなくても信用してもらえることがあるということですね。
[st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”細部まで話す” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”150″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″]
[/st-flexbox]
人は曖昧なことよりも具体的なことが知りたいです。出し惜しみをされるとそれだけでその人のことに疑心暗鬼になることもあります。情報発信は出し惜しみをしないことが大切です。
できれば「なんでこの人はこんなところまで教えてくれるんだ」という価値を与えることの方が大事です。出し惜しみ感がなくなればそれだけ信用される度合いが変わってきます。
その中で気をつけて欲しいのが「細部まで話すこと」です。自分が分かっているから相手もわかっていると省略をするのではなく、わからないことを前提で伝えていくことが大事です。そして「わかりやすい言葉」というのが大事です。
小学1年生に話すような形で伝えていくとわかりやすいですね。もちろんブランディングの関係で全てそうとは言い切れませんが、できるだけシンプルでわかりやすくするのは大事です。
「あそこのお店美味しいよ」というよりは、岡山の問屋町にある●●というカフェで、カフェのメニューに載っている●●という料理は、僕が食べた●料理の中で一番美味しい。というように具体化(細部)まで伝えていくことが大事です。もっともっと細かくしていくことで伝わりやすくなるし、興味を持ってもらえるので、そのわかりやすさが信用を生むことになります。
[st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”歴史を話せる” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”150″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″]
[/st-flexbox]
自分の分野の歴史を話せることも大事です。歴史を話すことによって信憑生も出てきますし、歴史があるものなんだと感じます。会社の歴史をムービーで出しているところもあると思いますが、歴史があることで信用性が増しています。
例えば「創業100年の伝統に守られた味」と言われることで、創業100年という歴史に価値を感じて、必要以上に価値を感じたりすることもあると思います。会社が何年、何十年と続くことは信用をつくっていることと同じことなんだと思います。
[st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”自分で調べたり検索する” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”150″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″]
[/st-flexbox]
これは意外かもしれませんが、人は自分が調べた情報は信用できると思い込んでいます。自分がこれだけ調べたのだから自分の情報は正しいはずだと思っています。
これって今のネット社会にはものすごく価値がありますよね。SEOというのは信用を買っている評価なんだと思います。
いかに調べてもらうかを導線として考えるためには「キーワード」「タグ」などをどうブランディングしていくか考えなければいけません。
「調べさせる」というのは、とても大事なアクションになり、信用を生み出すことができる最も簡単な方法だと思います。
[st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”まとめ” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”200″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″]
[/st-flexbox]
人に信用をしてもらうための要素についてお伝えしました。信用をしてもらうための5つの方法をビジネスに取り入れていただき、今よりも信用度をアップさせて欲しいと思います。
✅信用をしてもらうためには5つの要素がある
✅信用は積み上げていくもので、最終的には信頼されることが大事
✅信用してもらうためのブランディングを考えてビジネスをする
以上の3つのポイントを意識して、5つの信用する要素を取り入れてビジネスを加速させて欲しいと思います。最後までご覧いただき、ありがとうございました。