僕の仕事の半分は書くことが仕事になっています。書くことが仕事になれば、場所はどこでも仕事ができますし、時間も自由です。コンサルタントやプロモーターといった仕事以外にコピーライター・セールスライターとしても活動をしているので、書くことが仕事になるそんな時代になっている今が本当にありがたいですね。
書くことが仕事になるというと、作家さん、シナリオライターなどが有名ではあります。ほぼ日手帳の糸井さんもコピーライターとして有名ですね。僕の周りには「書くこと」を仕事にしている人が結構います。
今回は、書くことが仕事になり、どんな仕事があるのか、何が求められているのか僕なりの考え方にについてお伝えをしていければと思っています。
ポイント
ネットが出てきて隠し事が多くなってきた
僕が起業したばかりの頃は、書くことを生業として仕事にしている人は少なかったです。どちらかというとネットで仕事をするというよりは、リアルで仕事をすることがメインだった時代です。
今はネットが出てきて、ネットが普及し(スマホが出た頃から一気に広がったと思います)、当たり前のようにスマホやパソコンから情報を見にいく人が増えました。昔のような3Gではなく4Gが普及したことで、通信環境が良くなり、ストレスもなく画像も動画が見れ、SNSもサクサク動いてストレスないのも大きな要素だと思います。
とにかくネットに触れない日なんてないというぐらい、インターネットを通して情報を見ている時代ですから、ネットに情報発信することが当たり前になってきています。この情報発信をする人が圧倒的に増えてきたのも僕が書くことが仕事ができている要素になると思います。
仕事内容としては、
🔵ブログの記事を書いて欲しい
🔵セースレレターを書いて欲しい
🔵動画のシナリオを作って欲しい
🔵売れるメールのシナリオを作って欲しい
🔵オウンドメディアの記事を書いて欲しい
🔵メルマガの記事を書いて欲しい
🔵チラシやニュースレターのライティングをして欲しい
上記のような仕事の依頼が入ってきます。現在は、コンサルティングやプロモーションの仕事の中に入ってくるものもありますが、ネット時代になったので起業家も企業もネット上で情報発信をしていかないといけない時代になっています。
書くことを仕事にするには、書くことが好きであったり、書くことを学んで行きたい人にはチャンスが多くなると思います。
ポイント
これからの時代に仕事は書くこと
これらかの時代は、書くことが仕事になり、もっと必要とされる時代になってくると思っています。これから5Gになってさらに通信環境が良くなります。これまで以上にネットで情報を見る人が増えてくれると思いますし、ネットへの依存度もさらに高くなります。
まだまだ情報発信ができていない企業や起業家の方も多いので、仕事の依頼はこれからもっと増えてくると考えています。だったらどうすれば良いのか?書くことを今から必死に取り組むことでチャンスを掴むことができます。
場所を選ばす、時間も自由になるのが「書くことが仕事」の良いところです。例えば、以前いただいた仕事でも企業の案件で120万円を頂きました。一人ではできないので、ライターの人に手伝ってもらい仕事をしたのですが、一回の仕事で120万円です。他にも定期的に仕事をいただいていたので、最終的には150万円ぐらいの仕事量になりました。
書くことはコピーライターの仕事でもあり、セールスライターの仕事でもあります。その仕事のニーズは今後ますます増えてくると思いますので、書くことが仕事にできて、書くことのレベルも上げていけば、もっと仕事量も増えてくると考えています。
書く仕事は増えてきているけど、一方で「書ける人」は少ないです。書ける人が少ないので書ける人のもとに仕事が集中します。そもそも書くことが仕事になると考えてない人も多いので、「書く」ということにフォーカスをしてビジネスをやれば結構良い売りげになってくると思いますよ。
僕の友人は、書くことを武器にして企業に入り13億円の売り上げを作ったと話を聞きました。書くことが13億円の売り上げになることは彼も想像はしていなかったようです。でも、それぐらい書く仕事って求められているということです。
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書くことができるコピーライターやセールスライターは、今後需要が高まり、ますます仕事量が増えてくると思われます。その一つの要素としては、4Gになりスマホが普及し、ネットがストレスなく見れることで情報を探しニーズが増え、情報発信をする人が増えてきたからです。
✅書くことができると仕事の幅が圧倒的に広がる
✅場所や時間に囚われずに仕事ができるライフスタイルを送れる
✅僕のよう100万単位の仕事や、友人のような13億円を売り上げる可能性がある仕事が書くこと
上記の3つのポイントから書くことが今後仕事としては必要になってくるスキルになると考えています。最後までご覧いただき、ありがとうございました。