ビジネスマッチングを進めていくときに重要な考え方としては、誰とビジネスをやるのかと言うことであったり、自分自身のコピー力と言うものがとても重要になってきます。コピー力と言うのは何をどう伝えていくのかと言うことが重要になってくるので、ビジネスをやっている人はコピーの力を上げていかなければならないと考えています。
またそういった中で1人ではビジネスができないので、ビジネスを進めていく上ではビジネスパートナーであったり、代行の会社であったり、アウトソーシングをする中で関わる人であったり、いろいろな人と関わっていく中ではその上で大事な考え方があると思います。今回ビジネスマッチングで重要な考え方についてとコピーについてお伝えしていこうと思っていますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。
誰とやるか?
先日に新しいサービスを立ち上げました。新しことを始めるにはエネルギーが入ります。途中で挫折しそうにもなりましたが、それでも新しいこと始めるのは楽しくもあります。楽しんでビジネスができることって大事ですよね!
今回新しいサービス「MIRAIプログラミング」を立ち上げたのですが、サービスが立ち上がるまでに様々な問題がありました。0から1へ。何もないところから始まり、作っていったし、自分たちも初めてのことばかりで、逃げたくなるような大変さでした。
そこにはコストもかかるし、時間もかかります。でも、サービスが立ち上がり、まだこれからが本当のスタートにはなりますが、これからもっと稼働してもらえるような仕組みづくりをしていけるように考えて、チーム全体で取り組んでいます。
あたらめて思ったことは、何をするかも大事ですが「どんな人とやるのか」が大事になるということです。誰とやるのかでビジネスは大きく変わってきます。僕も起業して13年目になりますので、これまで様々なビジネスパートナーがいました。
ビジネスパートナーでも、今でも一緒にやっている人もいれば、そうではない人もいます。お金の事ばかり考えたり、自分のことだけしか考えられない人たちもいました。
それでも人を信じることや人の本質は良い人しかいないということを思って取り組んできたのですが、今回これほどまでに大規模なプロジェクトを形にできたのもチームメンバーがいたからです。苦しい時もありましたし、本当に挫折しなければいけないと感じたこともあります。
生みの苦しみとはよくいったものですが、この苦しみを共感できるメンバーと一緒にできたことは、本当に嬉しいです。僕が起業して最初の頃に一緒にビジネスをしていたYさんがいるのですが、Yさんは途中起業家として休暇時期があったのですが、それでも今一緒に新しいビジネスができていることに僕は感謝です。
自分の実績やお金ばかりを大事にする人もいる中で、こうやって苦楽を共にできるメンバーがいることに感謝しかないなと改めて感じました。
何をするかも大事ですが、誰とビジネスをするのかは、もっと大事なことだと思います!
選び方を間違えない
新しいことを開始して1週間が経ちました。あっという間に1週間が経ったのですが、やること多くて頭の整理が追いつかない状況です。一つ一つ取り組んでいくことは大事ですが、だからこそビジネスをやる時には選び方を間違えないようにすることが重要です!
僕が大事にしていることは、ビジネスをする時には先ほどお伝えした何をやるかよりも「誰とやるのか」が重要になります。ビジネスをやる上では、お互いの得意分野を発揮していくことが重要だと思いますが、だからこそ自分にはないスキルを持った人とビジネスをやることが重要です。
僕と同じことをやっても意味がないというか、それでは得意分野が被ってうまくいかないことがあります。だったら集客が苦手であれば、集客が得意な人と組んでビジネスをするといったことが大事です。
これは何度も経験があるのですが、結局何もできない人とビジネスを組んでも、自分の負担だけが増えるということです。よくイベントなど仲良しのメンバーでやったりすることって、よくあるパターンだと思いますが、まず・・・うまくいかないです。
そこはビジネスとして考えなければいけません(楽しいだけのイベントであれば問題ないと思います)。
ビジネスをやる以上は利益を生んでいくことが大事なので、ビジネスパートナーを選ぶ時には「お互いの力が発揮できて、掛け算でビジネスができる状態」を考えることが重要なポイントになると思います。
大前提としては、「人として尊敬し合えるかどうか」というのはあると思いますが(笑)
自分目線は典型的に身を滅ぼす
ビジネスは顧客目線になることが大事ですが、人生においても自分目線ではなく相手目線というのはとても大切です。自分がすごく良いと思っていた商品でも実際に世の中へ出すとうまくいかないということを僕自身体験してきました。自分視点になることは時には大事ですが、間違ってしまうことがあることも知らなければいけません。
僕が尊敬している経営者(会長)は、常に相手目線になってビジネスをしています。今実際に世の中では何が困っているのか、この地域ではどのような問題があるのか、それがどうやったら解決ができるのかということを考え、ビジネスをやりながら社会貢献をやれるビジネスモデルを考えているのですが、そんな話を聞くと刺激を受けます。
常に相手のことを考え、周りのことを考えられる人が尊敬を集め、人からも信用をされるということを体感しました。ただ逆に人から信用されず、信用を失うことをしているのは自分視点です。自分の目線で物事を考えている人は、常に人間関係で失敗をしています。
僕の友人もそうだったりするのですが、常に自分目線でそれが正しいと思っているので、人が次々に離れていきます。これは自分のことを理解できているようで理解できていないのが人間なんだと思います。
だからこそ、自分目線・自分視点というのはやめて、常に相手ありきで考え行動することが大切です。人を扱うように自分は扱われるということがあるように、自分がしている言葉や行動が、全て自分に返ってきますので、気をつけなければ孤独な存在になってしまいますよね。
信頼されているようで信頼されていない。そこに気づかなければいけないですね。常に自分視点や目線ではなく、相手の事を思いやる自分でありたいと思います!こんな世の中だからこそ「人ありき」を大切にしたいですね。
なんだかんだコピーが大事
コロナ禍になって、特に12月に入ってから加速的に倒産が増えてきていますし、今様々なことが変わろうとしています。働き方についてもオンライン化(リモートワークやテレワーク、在宅ワーク、シェアワーク)などが当たり前になりつつありますし、会社の雇用形態なども変わってきています。
そういった中でどうビジネスをしていくのか?働いていくのかということは、考えなければいけない時代に突入したと思います。考えない人から淘汰されていくと思います。
僕はコロナになってから口を酸っぱくして言ってきたことは「コピーライティング(コピー)」のスキルを上げていくことが何よりも重要になるということをお伝えしてきました。どれぐらい重要と感じてもらったかは分からないですが、例えば「記事を書いていく(ブログの更新・noteの更新)」をしていくことも大事だということを以前お伝えしました。
それができている人とそうではない人とでは、圧倒的な差が出てきています。人は悩んだ時に「検索をする」ということです。検索をした時に自分の情報が出てこないというのは、存在がないのと一緒ですから、本当に気をつけなければいけないと思います。
そこで重要になるのは「コピーの力」です。コピーの力を手に入れることで、これからのオンライン化した時代を乗り切っていくことができたり、新しい価値を提供ができたりします。新しい価値を提供するには、コピーの力は必須です。
大事なことは今の自分ではなく、未来に向かっていく自分です(もちろん今も大事です笑)。コピーの力はすぐにスキルアップするモノではなく、スポーツと一緒で1年、2年とかけて作っていくモノです。表面的にテクニックを使っていてもそれは長続きしません。
ビジネスは長く続けていくモノであり、コピーも長く続けていくからコピーの本当の力を身につけることができるので、今すぐにコピー(書くこと・伝えること・話すこと)はじめてくださいね。
まとめ
これからの時代と言うのは、ビジネスマッチングをしていく中でも、何をするかということが重要になる時代から、誰とするのかと言うことがより重要になってくる時代だと思います。本物だけが生き残るビジネスの時代だからこそ、自分自身が本物になっていくことが必要だと思いますし、本物になるためには実力をつけていかなければなりません。
実力と言うのはものすごく広い定義になると思いますが、ビジネスをやる上では考え方やスキルアップをしていくと言う事はとても大切なことになると思いますし、ビジネスを進めていく中で誰とやるのかによってビジネスのスケールが変わってくると思います。
ビジネスのスケールを考えていくことを思えば、誰とビジネスをやるのかと言う事は重要ですし、誰とビジネスをやるのかと言う意味でも自分自身のビジネスの考え方をきちんとしておかなければ、変な人を引き寄せてしまい、ビジネスが変な方向に行ってしまうので気をつけなければなりません。
✅ビジネスマッチングに必要なのは、誰とやるのかと言う事と自分のビジネスの考え方が重要になってくる。
✅ビジネスを進めていく中では、ビジネスの考え方を成長させるために、自分自身がどのようなビジネスの方向性を導き出していくかが重要。
✅何をするのかよりも誰とビジネスをやるのかがとても重要な時代になってくる。
以上の3つのポイントを含め今回お伝えしてきたビジネスマッチングの考え方やその上で必要になるコピーの考え方について、今後のビジネスのヒントになると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。