自分自身の考え方でビジネスをやっていてもなかなかうまくいきませんが、成功者から学んだことを取り組むことによってビジネスで成功していくことが速くなっていきます。
これはビジネスだけではなく、地域活性を行う時にも同じように大切になる考え方だと思いますし、地域活性を行っていく上でも僕自身は成功者から学んだ考え方やあり方というものを大切にして取り組むようにしています。
同じやり方でも、あり方によって変わってくるのも面白いところだと思いますが、何事も本物から学び取り組んでいくことが何よりも重要になってくると思いますので、今回成功者から学ぶ考え方やあり方について地域活性に置き換えてお伝えしていこうと思いますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。
誰と時間を共有するのか
よく言われることですが、「何」をするかよりも、「誰」とするのか。ビジネスでも人生でも誰と関わるかで何もかもが変わると思います。
先日東北のほうに行ってきたのですが、東北のほうは地元蒜山と比べて少し寒いように感じましたが、地元も負けないくらい寒いのでなんだかんだ快適に過ごせた時間となりました。
東北では、ビジネスで成功している方やアスリートとして世界で1番になった方と一緒に食事をすることができたのですが、自分自身がまだまだ勉強不足であることとともに、行動力が足りていないということを痛感させられました。
ビジネスでもアスリートでも成功している人は、自分自身に対してとても厳しい環境に身を置き、そしてその環境でも楽しめるようになり、楽しんでいるのは自分の目標と言うものが明確であるからこそ楽しめていると思うのです。
まだまだ自分自身の目標が曖昧であり、また取り組み自体が中途半端な状態になっていることを感じることができ、より自分を成長させるために必要な環境を作っていこうと感じました。
よく言われることですが、人間が誰と付き合うかによって、その付き合う人によって、自分の成長の度合いと言うものが変わってくると言われています。
ビジネスで成功していたり、アスリートとしても成功しているような人たちと一緒に何かをやっていこうと思った時に、自分がどのような状態になれば良いのかを考えれば、自分がやるべきこともわかってくると思います。
最近は何をやるのかということも大切にしているのですが、誰と付き合うのかということも大切にしています。どんな人とビジネスを一緒にやるのか、どういった人たちとビジネスをやればいいのかと言うことを考えながら日々考え行動するようにしています。
実際今まで仲良くしていた人たちも自分たちのビジネスに集中していることもあって、今までと比べて時間を共有するということもかなり減りました。みんな自分自身が成長していくということを考えたときには、とても良いことだと思いますし、自分のビジネスをスケールさせていくためには必要かと思います。
成長のための考え方
僕は今まで自分の成長ということも考えていましたが、自分をより成長させるためにどんな人と付き合うのかということまではあまり考えていませんでした。
自分と同じような形で、自分の考えや行動を伝えていくことに集中していたのですが、それ以上に自分のビジネスをスケールさせようということを最近は考えるようになり、自分のビジネスというものに集中するようにしています。
もちろん楽しい時間は必要だと思いますが、楽しいという質を変えていくことも今はとても大切なことだと考えているので、何を優先して何を取り組んでいくのかと言う事は、今後のビジネスを取り組んでいく中でも、自分の将来を考えていく中でもとても大切なことだと改めて感じています。
と言うことで、自分がこれからビジネスをやっていくときに、自分の成長のスケールを考えたときに、今の自分の周りの環境いいのかどうか、それが良くないのであれば自分自身がどのような状態になっていけばいいのかを考えていくことも必要になるといますので、ぜひ今の自分の考えと行動を元にし、これからどのような形で進めていけば良いのかを考えるきっかけにしていただきたいです。
非常識になること
最近は出張が続いていて、自分の仕事に向き合える時間が少なくなっていますが、だからこそ仕事を効率化ができ、仕事の改善ができていますし、考えることも増えています。改めて地域活性についても考えてみました。
最近出張が続いていることによって、自分の仕事の時間と言うものが限られるようになっています。自分の仕事の時間と言うのは、自分自身がやらなければいけないタスクになってくるのですが、それ自体を取り組んでいくときにどのような考え方をすれば良いのかについて考えています。
自分の常識と言うものが、自分の成長を妨げる原因にもなって言うことを考えれば、自分の成長をしていくためには、自分の常識を疑っていることが必要になってきます。
最近自分自身が働く環境というものが変わる中では、関わってくる人というものも変わってきています。特に影響受けている経営者の方の考え方というのは、自分の中では非常識と思えるようなことをやっているのですが、圧倒的な成功を収めています。
ビジネスで成功をしていくことが、社会の貢献にもつながりますし、本当の意味での地域活性につながっていきます。地域活性を行うときには、自分自身がビジネスを発展させていかなければ、結局雇用をすることもできなければ、自分自身が税金を納めることもできません。
よく地域活性をやっている人の中で話を聞くのは、税金を納めることもあまりやっておらず、むしろ補助金や助成金などを使って、税金を使ってしまい、結局それ自体が無駄に終わってしまっていることも多々あります。
本当に必要な地域活性の考え方
僕は地域活性をするということを考えたときには、ビジネスとして地域活性をしていくことが大切であり、そのためには自分自身がたくさん納税をしていくことも必要だと思っていますので、納税をやること自体が地域活性につながるのであれば、誰よりも納税が出来るようにビジネスをやっていく必要があり、なんちゃって地域活性をやって自分たちだけの懐を肥やすような人たちがいるのを見ると、なんとなく残念な気持ちになってしまいます。
自分自身が非常識になっていくことによって、自分の常識を疑い、それが自分のビジネスに成長をもたらす考え方となるのであれば、自分が成長していくためには、自分の環境を変えていくことが大切になり、環境変えるとともに関わる人たちを変えていくことによって、自分のビジネスをスケールしていくという好循環が生まれてきます。
今うまくいっていないのであれば考え方を変え、自分の常識を疑っていることも必要だと思いますし、ビジネスがスケールしていかないということであれば、同じように自分の常識を疑い非常識な考え方を取り入れ行動していくことも大切です。
僕はこれまでやってこなかったことを取り組むようにしていますし、考えてこなかったことを考えやっています。そうすることによって今までの自分と違うので居心地が悪くなってきますが、それがビジネスにとっても自分にとっても成長できる場となっているのは間違いなく、自分自身をもっと高めていこうと言うことを最近改めて考え行動するようになりました。
まとめ
僕自身は何をやるのかということも大切にしていますが、誰と一緒にビジネスをやっていくのかということも大切にしています。自分自身の大切な考え方をさらにブラッシュアップしていくためには、本物から学び取り組んでいくことが必要になります。特に地域活性と言うのは無駄に税金が使われているものでもあります。
これは行政が無駄に使っているわけではなく、税金を自分たちの肥やしにするために取り組んでいる方が圧倒的に多いという事があり、そういった本物ではない人たちから学んだり、関わったりすることによってより地域が停滞していくことを考えれば、本当の意味での地域活性を考え取り組んでいくことが必要になると思います。
✅本物から学ぶことによって本物になれる。
✅自分の利益のためにしか動けない人から学ぶと、自分自身を自分の利益にしかならないことでしか動けなくなる。
✅地域を活性するのであれば、自分自身が少なくとも本当の地域活性をやるべきである。
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を今後のビジネスや地域活性のヒントにしていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
