人を見て判断して対応することによって、自分自身の信用を失っていくことにつながります。信用を失うことになってしまえば、自分自身がビジネスを進めていこうと思ったときには、ものすごく影響を受けるようになります。
人を見て判断することによって、人によって態度を変えるといった人はビジネス自体もうまくいかないと思いますので、人の接し方や考え方についてお伝えしていこうと思いますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。
人を見て判断すると・・・
人を見て判断するという事は、自分自身の得になる人と接していくような形になります。もちろんビジネスをやっている中では、この人と付き合うことによって自分にとってもすごいメリットがあるというように思いがちかもしれないですが、実際はそうではないことの方がほとんどです。
結局人を見て判断するような対応をとっている人というのは、自分の得になることしか行動しなかったり、自分自身が損するような事は行動しないようになってしまうので、人からの信用を得ることが難しいといった状態になってしまいがちです。
実際僕の周りでも人を見て判断するといった人がいるのですが、そういった人を見ると残念にしかならないですし、実際僕自身がその人と一緒にビジネスをするといった事はないと思います。
こうやって周りの人の信用を失っていくことを考えれば、人を見て判断すると言う事はとても危険だと言うことです。
扱われるようになる
自分自身が人を見て判断をするようになれば、当然ですが自分自身もそうやって判断をされるようになってしまいます。
これはうまくいっているときは良いのですが、うまくいったことばかりがビジネスではないので、当然ですが自分自身がうまくいかなくなるような状況に陥ることもあるわけです。
そういった時に周りの人が助けてくれる状況なのか、そうでは無いのかと言う事は、結局自分自身が周りの人たちに対してやってきた対応と言うものが、自分自身に降りかかってくることを考えたときに、良いことをやっているのか、それとも悪いことをやっているのかによっても違います。
何よりも人を見て判断するようなことをやっている人は、自分自身が困ったときに助けてくれる人はほぼいないと考えたほうがいいと思います。人は自分が扱ったような流れで自分自身が扱われるようになるので気をつけていかなければいけません。
誰もが平等には難しい
違う人と付き合っていこうと思ったときには、誰もが平等にといった事は難しいのは理解ができます。僕の場合は成功している人でも、有名でも関係なく、同じように接するようにしています。
当然ですが有名な人というのは、自分自身が有名だということを知っていますし、成功しているということをプライドとして持っているので、そういったことを褒めてあげる人のことを大事にする傾向があるように思います。
このように人というのは自分の周りには、自分を気持ちよくしてくれるような人たちを置きたいというのが現状だと言うことです。
僕自身も実際周りにいる人たちと言うのは、自分自身が過ごしていて気持ち良い人たちと時間を共有するようにしています。
自分を利用してやろうと思っている人たちも中にはいるのですが、そういった人たちは程良い関係であり、ビジネスライクな付き合いしかできないように思っています。
見た目で判断するのはNG
結局のところ見た目で判断をするといったことが、人を見て判断することにもつながってくるので、人を見て判断すると言う事は、絶対的にNGになると言うことです。
こういったことを自分自身が何気なくやっているのであれば、自分自身のことを見直していかなければいけないと思いますし今ビジネスがうまくいかなかったり、人間関係が何故かうまくいかないと思っているのであれば、自分自身の周りに対してどのような形で対応をしているのか改めて考える機会を設けてみてください。
自分自身の考え方が行動に現れ、その行動が形となって出てくるだけなので、自分自身がどのような考えで行動しているかといったことが結果につながっていて、その結果が思ったようなものになっていないのであれば、自分自身の考え方と行動を変えていかなければいけないということだと思います。
まとめ
人を見て判断をし、自分にとって得があるような人には距離感を縮めるような行動をとるというのは人間的には仕方がないですそういった行動をやっていれば自分自身に全て返ってくると言うことを考えなくてはいけないと思います。
✅人を見て判断する人は、自分自身もそうやって判断されるようになる。
✅人として付き合っていけるのかそうではないのかが重要なポイントになる。
✅八方美人になる必要はないが、人としてのあり方と言うものは考えていかなければいけない。
以上の3つのポイントを含め、今後の人間関係の構築に生かしていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。