絶対に口にしてはいけないフレーズとはについて今回お伝えしていこうと思います。僕もついつい口ずさんでしまうことなのですが、自分で口に出して言っているときには、自分の状態が悪くないということがわかるので、自分自身気をつけているフレーズになります。
このフレーズを伝えることによって、自分の印象と言うものが大きく変わってくるので、なるべくこのフレーズと言うものは口にしないようにしたほうがいいです。口に出せば出すほど自分の信用がなくなっていくことや、自分自身のことをネガティブな存在として認めてしまうことになるので自分の状態と言うものをより良くしようと思えば、なるべくポジティブな言葉を使っていくことが重要になります。
今回は僕がよく使っていた言葉で、今はなるべく使わないようにし、使っている自分に対して自分の状態を良くしようと言う考え方になるフレーズになりますので、絶対に口にしてはいけないフレーズと言うのを知りたい方はぜひご覧ください。
忙しいが口癖
ビジネスをやっている人がついつい言ってしまう口癖になると思いますが、忙しいと言うことを口癖にしている人がいます。僕もついつい忙しいと言うことを言ってしまうのですが、忙しいと言うことを言ってしまうことによって、自分に余裕がないと言う状態になっていくことでつながっていきます。
仕事が忙しくて余裕がない状態でも、成果を出している人ほど忙しいと言うことを言わないようにしています。僕が知っている経営者の中では、忙しい中でも暇だと言うことを常に口さんで言っている人がいます。
その人は本当に暇があるわけではなく、かなり忙しい状態でもそのような言葉を使っているので、いろんな人が相談に来たり、新しい会社を次々に立ち上げるような人になっています。僕自身は本当にその人のことを尊敬しているのですが、忙しいと言うことを言わないことの重要性をひしひしと感じるようになりました。
自分自身が忙しいと言うことを口癖にしていたときには、自分で自分を忙しくしているだけで、それが仕事にとって良い成果につながるかというとそうではない状態がほとんどでした。
逆に忙しくても暇ですと言うことや、今自分がどんな状態にあっても人が相談をしたいと言うときには、常にその相談に乗るようにしてきました。
結果的にそれが余裕と言うことを感じてもらえるようになって、何か困ったときに相談をしてくれると言うような流れも作ることができたので、忙しいと言うことを言わないようにする事は何よりも重要なことなんだと思います。
疲れた・疲れる
次に使わないほうがいいフレーズと言うのは、疲れたいや疲れると言う言葉は使わないほうがいいです。疲れたとか疲れると言う言葉を自分でやることによって、自分の状態がほんとに疲れた状態や使える状態になっていきます。
僕は疲れたとか疲れると言う言葉をよく使っていました。実際その言葉を使うことによって自分の状態と言うものが疲れた状態になっていくことにも気づきました。それからと言うのは疲れたと言うことや疲れると言う言葉を言わないようにしています。
実際これは自分自身にとってもそうですが、疲れたとか疲れると言う言葉を相手が聞くと、相手も同じようにネガティブに感じてしまうことがあるからです。
ネガティブな感情を伝える人と言うようなイメージがつけば、この人と一緒にいても自分自身が楽しんでもらえないのだと言うことを感じさせてしまうため、自分の存在と言うものをネガティブに捉えるだけではなく、相手にとっても自分と言う存在がネガティブな存在になってしまうことがあるので気をつけなければなりません。
仕事をしていたり何か運動していたりすると、疲れると言う事はもちろんあると思うのですが、その疲れた状態に対して疲れるとかネガティブな言葉をあまり言わないようにしたほうがいいです。
それは自分の体にどんどん、どんどんネガティブな状態を埋め込んでいき、結局それがネガティブな感情としてとらわれてしまうため、実際に何か行動しようと思っても体が疲れている状態では仕事へのパフォーマンスにも影響してきます。
疲れるや、疲れたと言う言葉を使わないようにすることによって、自分の状態を高められると言うことも知っていただきたいです。疲れる・疲れたーと言う言葉を使わなくなることによって、自分の体の状態が良くなることで、仕事へのパフォーマンスが上がっていきます。
仕事のパフォーマンスが変われば自分の自信につながっていくこともありますので、ぜひ使う言葉と言うものを真剣に考えていただきたいです。
イライラする
3つ目に絶対に口にしてはいけないフレーズと言うのは、イライラすると言う言葉です。イライラすると言う言葉を聞くと自分もイライラしている状態になったり、もちろんそれを聞く相手もイライラしてくるので、お互い感情が高めあって仕事にも影響を及ぼすことがあります。
イライラすると言う事は、自分に余裕がない状態になっているので、この自分に余裕がない状態と言うのは自分自身の問題であることにも気づかなければいけません。
今回そのイライラすると言う言葉に対して僕が1番伝えたい事は、イライラしている状態と言う事は、何に対してイライラしているのかと言うことを考えなくてはいけないと言うことです。
イライラすると言う事逆にチャンスだとも捉えていただきたいのですが、イライラすると言う事はそのイライラすると言うことが解決できれば、自分だけではなく多くの人がそのイライラを解決できるような流れにすることもできたり、ビジネスチャンスを見つけることにもつながってきます。
僕はイライラした時ほどなぜイライラしているのかということを客観的に考えられるようになってきました。その客観的にイライラを考えられるようになってきて、そのイライラに対して解決策をビジネスにすることもできるようになったのは、とても大きな自分の中での武器になります。
自分の武器が増えればそれだけビジネスがうまくいく確率が増えてくるので、そのイライラと言うものを自分の中でチャンスにしていくかどうかと言うものは、自分の考え方次第だと言うことです。
これからイライラすることがあれば、口ずさんでイライラすると言うことを言わないようにし、イライラしたことをチャンスと捉え、なぜ今自分がイライラしているのかと言うことを考え、そのイライラが解決できる方法を導き出していくことがビジネスに大きくつながっていくと言うことを知っていただきたいです。
できないということ
僕もついつい言ってしまう事は、誰かに何かに対してお願いされたら、それはできないと言うことを言ってしまうことです。これはビジネスにおいてもとても最悪な言葉になります。
できないと言う言葉を使うことによって、できないと言う事を脳へインプットすることにつながるので、できない状態に自分自身がなってしまうと言うことです。逆にできると言うことを口癖にしていくことによって、どうやったらそれができるのかということを考え出します。
この考え出すということがとても重要なことになり、どうやったらできるかを考えれば考えるほど、自分の成長と言うものができるようになると言うことだと僕は考えています。だからこそできないと言う言葉を使うことによって、自分自身がどんどんできない存在になってしまいます。
逆に人に対してもそれはできないと言うことを言ってはダメだと思います。できないと言うことを伝えることによって、その人が本来はできていたこともできなくなる可能性があるからです。
やる事はその人に対してもできると言う言葉を使い、どうやったらそれが実現できるのかと言うことを一緒に考えていくことだと思います。できると言う言葉とできないと言う言葉では、大きな成長の分かれ道になってくると僕は感じています。
できないと言う言葉をなるべく使わずに、どうやったらできるのかということを考え、自分自身が本来使わなければいけない言葉と言うものを考えて、言葉と言うものを真剣に向き合って日常を送っていかなければならないと言うことを、このできないと言う言葉の中から僕は感じることができました。
まとめ
今回絶対に口にしてはいけないフレーズについてお伝えしてきましたが、絶対に口にしてはいけないフレーズと言うのは、逆にそのフレーズに対して反対のことを言えば、ビジネスや自分自身の成長につながると言うことです。人と言うのは普段無意識で言葉を使っています。
無意識で言葉を使っているからこそ、その無意識で使っている言葉を見直していかなければ、自分自身がどれだけ努力をしても成果につながらない可能性もあります。特にうまくいかない時ほど、自分の使っている言葉と言うものを見直していかなければいけないと思います。
ついつい使っているフレーズと言うのが、ネガティブなフレーズなのか、ポジティブなフレーズなのかによって、自分自身や人に与える影響と言うものが大きく変わっていると言うことに気づかなければなりません。
僕自身自分が使っている言葉と言うものがネガティブなものが多かったので、今ではポジティブな言葉を使うようにしています。ポジティブな言葉を自分や周りに見せることによって、それがより良い影響を与えていくことにつながるので、自分自身が使う言葉と言うものを気をつけていこうと思っています。
✅絶対に口にしてはいけないフレーズは、今すぐに見直し、自分や周りに与える影響を考える必要がある。
✅自分の無意識な言葉が、自分や周りに対してどれだけの影響を与えているのか、またそれが成長の妨げになっていないのかを見直すことが必要。
✅自分のことを知るということがとても重要だと言うことで、自分のことを知っているようで知らない自分を発見する事も必要になる。
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を、ビジネスや人生においてヒントになるようなきっかけになると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。