今ビジネスを始めている人たちは、SNSを使ったビジネスを取り組んでいることが多いです。今はビジネスをやろうと思ったときには、SNSがなくてはならない存在になっている事は間違いないと思います。
ただSNSに依存しすぎるビジネスを作ると、SNSがなくなったときには、自分自身のビジネスがうまくいかなくなる可能性が高くなるため、SNSに依存しないビジネスを作ることが大切だと思いますので、今回ビジネスの考え方についてお伝えしていきますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。
SNSは本当に必要か?
ビジネスを進めていくときに、本当にSNSは必要かどうかを考えなくてはいけません。今はSNSが流行っている中で、SNSを中心にしたビジネスの取り組みというものを考えがちですが、SNSを使わなくても、ビジネスがうまくいっている方たちも多いという事実があるということです。
自分のビジネスにとって、何が本当に必要なのかを考えなくてはいけません。逆にSNSを使うことによって、時間を取られ、ビジネスがうまくいかなくなることも考えられますので、僕はSNSが必要だからやるのであればわかるのですが、SNSが必要ないのにやらなければいけないような状況を作るのは間違いだと思っています。
自分のビジネスが本当にSNSが必要なのかどうかといった事は、自問自答していく必要があると思います。必要だということであればやらなくてはいけないですし、必要がなければ他の部分に時間を使っていくことが大切です。
明日SNSがなくなった時にどうするのか?
今SNSを中心にビジネスを取り組んでいるとすれば、そのSNSが明日から使えなくなったときに、自分のビジネスをどう進めていけばいいのか考えてみることも大切だと思います。
例えばSNSのフォロワーがたくさんいるといった状況で、そのフォロワーさんに対してアプローチをすることでビジネスが成り立っているという事の状態であれば、フォロワーさんがいなくなった時や、SNSが使えなくなったときには、自分のビジネスがうまくいかなくなるので、とんでもないリスクを背負っているということも考えなくてはいけないと思います。
僕自身明日SNSがなくなっても、特に困らないですし、困ると言えば連絡をする手段が途切れてしまうといった状況もあるのですが、そうなってもいいようにリスク分散をした取り組みも行うようにしています。
いつどうなるかわからないのがインターネットを使ったビジネスになるので、リスクを考えビジネスを進めていくことも大切です。
リスク分散をする
ビジネスというのはリスク分散をすることが大切だと言われています。SNSに依存するという事は、SNSがなくなったらビジネスが自分自身も終わりに近づいていく状態になると思います。
SNSだけではなく、例えばブログをやることもそうだと思いますし、リアルのコミュニケーションをとっていくような場を作ることもそうだと思いますし、人と人とのつながりを作っていくことも大切だと思いますし、メルマガなどのプッシュアプローチが出来るようなツールを使っていくことも大切だと思います。
昔から言われる事は顧客リストが大事だと言われていますので、顧客リスト化していくようなビジネスの流れを作っていくことも大切です。
今うまくいっていることを、いずれはうまくいかなくなるのがビジネスです。そういったことも考えリスク分散をして取り組むことが大切だとと思います。
コミュニティーを作ること
僕自身はSNSに依存しないビジネスの形というものを考えて、ビジネスを進めるようにはしているのですが、だからといってSNSをやらないというわけではなく、SNSを活用はするが、SNSに依存をしないビジネスを作っていくことも大切だと考え取り組んでいます。
その中で特に大切にしているのはコミュニティーを作るということです。コミュニティーと言うのはオンラインサロンのような形が流行っていましたが、オンラインサロンとはまた違った人と人とのコミュニケーションが取れるような場のことをお伝えしています。
ビジネスというのは人とのご縁で成り立っていると思いますし、ビジネスパートナーにしても、お客様にしても、人とのコミニケーションがあるからビジネスは成り立つと思います。
コミュニティーを作るといったことで、ビジネスがリスク分散できるのであれば、自分オリジナルのコミュニティーを形成していくことを考えてみてください。
まとめ
今はSNS時代と言われる位、SNSを活用したビジネスもたくさんありますし、SNSを使っていない人も少ないと思います。
そんなSNSだからこそ、SNSのリスクを考えビジネスとして活用していくことが改めて必要になる時代だと思います。
✅ SNSを活用する事は大事だが、依存する事はリスクである。
✅ビジネスを取り組むときには、常にリスク分散をするように心がける。
✅ビジネスの仕組みを考えたときには、今あるものが常に続くといった考え方はNGである。
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容今後のビジネスの参考にしていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。