これからのビジネスの展開を考えたときには、日本の中だけでビジネスをやっていくのではなく、グローバルにビジネス展開をしていくことが求められています。世界に向けたビジネスが展開できる人が、日本市場の中でも求められています。
今注目を集めているのは、日本の中だけでビジネスをやっている人ではなく、世界に目を向けて取り組んでいる人たちが注目されている中で、今後ビジネスをやっていく中では、日本市場だけではなく世界市場に目を向けたビジネス展開ができることも大切になると思いますので、今回そのきっかけでもある世界に向けた情報発信をすることがいかに大切かということについてお伝えしていこうと思いますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。
世界からオファーが舞い込む
1月も終わり2月に突入しました。2月もあっという間に月日が過ぎていくことを考えたら、1日1日を無駄にできないと言うことを改めて気を引き締めて取り組んでいこうと考えている今日この頃です。
先日海外からメールが来て、いつものスパムメールだと思っていたのですが、なんとなくいつもと違った雰囲気のメールと言うことで開いてみると、海外の広告代理店からの広告依頼のオファーがありました。
海外向けに作っている媒体で、フォロワーも最近10万人となった媒体を自社で運営をしているのですが、そのプラットフォームに広告を掲載してほしいといった内容でした。
1週間で7000ドルの広告費をお支払いするので、広告を載せていただけないかといったオファーだったのですが、怪しい広告を載せるわけにはいかないと思い、どんな内容なのかを聞くと、誰もが知っている世界的に有名なブランド企業のコンテンツを広告掲載として取り組んでいく内容でした。
コロナといった現状では、今までと同じようなビジネスをやっていても、正直かなり厳しい状況になっている状況であったり、これまでと違った形でビジネスを取り組んでいかないといけないこともお伝えしてきたのですが、日本と言う市場がこれから発展するかと言えばそうではなく、いかに世界に向けてビジネスをやっていくのかが、ビジネスをやっている人の中では大きな課題となっています。
世界市場に向けて発信
日本市場だけではなく世界市場を獲得できるようなビジネスの展開を考えていくことも、今後はとても重要なテーマになると思います。
世界に向けてどんなビジネスをやるかにもよりますが、世界に向けて情報発信をしていくと言うことを考えたときに、大切になるのは世界の人々が使っているSNSであったり、世界の人が目に留まる情報コンテンツを提供していくことが、今後ビジネスを好きにさせていくためには必要だと言うことを改めて感じました。
また日本では広告費と言うのは、中小企業の場合はかなり限られた予算になってきますが、世界を上に向けたときには、7000ドルと言うのは日本円で700,000円になりますが、1週間でそれぐらいの予算を使える企業と言うのも、日本ではかなり限られています。
売り上げをスケールさせていくためにも、ビジネスをスケールさせていくためにも世界市場に目を向けて今後取り組むと言うことが大切だと思いますので、何か世界市場に向けたビジネスができないのかといったことも考えるようにするのも良いと思います。
世界に向けて発信するためには?
世界に情報発信をしていくためには、今日本にも様々なツールがあると思います。僕がお勧めするのはFacebookです。Facebookと言うのは日本だけではなく、世界中の人たちが使っているSNSになります。
このSNSを通して自分自身の情報であったり、ビジネスを世界に向けて発信していくことによって、世界の人たちに目に触れる機会を設けることができます。
僕自身もFacebookを通して世界の人たちに向けて情報発信をしていますが、今自分自身のFacebookのアカウントでは、世界的に発信しているアカウントは、合計で180,000人の人たちがフォローをしてくれています。
僕の住んでいる田舎では5000人ほどの村になるのですが、それの何倍、何十倍といった人たちが情報を見てくれる存在になっていると言うのは、僕自身感慨深いものがあります。
ただ言いたい事は、僕のように田舎に住んでいても、今はFacebookなどのSNSを通じて世界に向けて情報発信をすることができ、世界にいる人たちとビジネスをすることが出来るような環境があると言うことですそういった世界にいる人たちとジョイントをしていこうと思ったときには、自分自身が世界に向けて発信をしていくことが重要だということです。
日本から世界へ
これからの時代は、日本から日本の人たちに伝えてビジネスをやっていくことだけではなく、日本から世界に向けてビジネス展開をしていくことが大切になると思います。
これはどんなビジネスでも言えることなのですが、田舎にいても、地方にいても、都会にいても、どこにいても場所は関係なく、世界に向けたビジネスが誰でもできるような環境があるという事です。
今日から世界に向けてビジネスをやっていこうと思えば、それができる環境があると思います。英語ができないという壁があっても、僕自身英語ができるわけではありませんが、今では翻訳ツールなどもたくさんありますし、会話をしていく中でも翻訳できる機械などもたくさん出ています。
今まで壁になっていたことが、壁ではなくなっているのも現実としてあるので、誰でも簡単に世界に向けて情報発信をすることができ、ビジネスを展開することができるのが今の時代だということです。
そういった意味でも日本から世界に向けてビジネスを進めていくことを考えなくてはいけないですし、いつまでも日本だけでビジネスをやっていこうと思うのではなく、世界に目を向けるということも今だからこそ大切になってきていると思います。
まとめ
日本でも成功していないのに、世界に向けても成功なんてできないと思われるかもしれないですが、日本だけではなく世界に目を向けた方がチャンスはたくさんあると思います。チャンスをどのように生かすのかは自分次第だと思います。
今そのチャンスを掴むことができるのも今の時代なんだと思います。本気で行動すれば、どんな人でもどんな環境でもチャンスをつかみ世界に向けてビジネスを展開していく事はできると思いますので、ぜひ今のビジネスを含めて、これからのビジネスを世界に目を向けるように考えてみてください。
✅日本だけではなくせっかくやるなら世界に向けても発信することが必要である。
✅場所は関係なくどこにいても世界と繋がれるツールが今は存在している。
✅自分の視点ではなく、客観的に世界に向けた視点を持つことによって、ビジネスの規模が広がっていく。
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を今後のビジネスのヒントにしていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。