自分に自信が持てなくてやりたいことが進められない、何をどうしていいのかわからずにどうしていいかわからないといった、とにかく自分が不安になる事は日々あると思います。自分に自信がつけば、これまでチャレンジできなかったことにもチャレンジができるようになったり、新しいことにチャレンジすることによって、新しい自分の可能性を広げることにもつながったりします。そんな自信をつけるための習慣づくりについて今回お伝えしていこうと思います。
僕も幼少時の時から自信というものが持てなくて、大人になってもなかなか自信を持つことができませんでした。
そういった中で自分自身がどうやったら自信がつくのかといったことを考えてそれを習慣にすることによって、結果的に自信をつけることによって新しいことにもチャレンジが出来るようになった経験があります。自分自身がこれまで経験してきた中で自信がついた習慣についてお伝えしていこうと思いますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。
早起きをすること
1番最初に自分に自信がついた習慣と言うのは、朝早起きをするということです。学生時代は遅刻寸前まで寝ていたのですが、社会人になってからもダラダラと過ごすような時間の使い方をしていました。
出社するギリギリの時間まで寝ていることもありました。でも起業してからというのは早起きをするように心がけて、早起きをしてから自分自身がやるべき習慣と言うものを取り組むようにしています。
例えば朝早起きをすることによって、時間を増やすことができるので、そういった時間に対して自分の健康の取り組みをすることもできるようになっています。
起業した頃は、夜中まで仕事をして朝も早くから仕事をするようにしていました。そうすることによって仕事をする時間を増やすことができたり、寝なくてもやるべきことを淡々とこなしていくことで、成果を上げていくこともつながりました。
結果的にこれは早く起きると言うことを自分自身がやったおかげで、自分ができる量が増えて、その分結果を増やすことができるようになり、自信をつけることができるようになったということです。
朝早起きをするというのも、誰よりも早く起きるために朝の4時に起床していました。最近は少し遅いのですが、それでも4時に起床していた頃には、1日の時間が増え、自分が何でも出来るような気がしていました。
早く起きると言うだけで、自分の世界が広がり、その世界が広がることはは時間を増やすことが1番大切になると思うので、その起点となる早起きと言うものをやることが、習慣を見つけられる上ではとても大事なことだと思っています。
運動をすること
朝の起床ができるようになって、さらに運動をすることで自分自身の自信と言うものが見つけられるようになってきました。
特に筋トレと言うのは、やればやるほど筋肉量が増えてきますし、明らかに体形が変わってきます。目に見えて分かりやすい自信をつける方法と言うなら、運動することであり、その最もシンプルなものが筋トレなんだと思います。
僕自身は筋トレを行ったり、マラソンをすることによって、健康的な体づくりと言うもの取り組むようにしています。
また運動することによって日々のストレスを軽減させることができたり、気持ちの部分でもリフレッシュすることができるので、運動する事はとてもお勧めです。運動をする上で気をつけなければならない事は、無理をしないということです。
無理をすると結局続かなく、習慣にならないような状態になると意味じゃないので、習慣を作る上では無理をしないと言うことが何よりも重要なテーマになってきますその上で運動をしていると言うことが大切です。
運動が嫌いな人と言うのは、最近ではInstagramでも手軽にできる筋トレ方法を情報発信されている方が多いです。
それを1日1回するだけでも、筋トレの効果がありますので、まずは軽く始められるような筋トレをすることをお勧めします。
運動が好きな人と言うのは、個人的にはマラソンをお勧めしています。マラソンと言うのは全身運動となって、自分が思っている以上に、むくみなどがあったり、日々動いていないことによって使わない筋肉を動かすことができるといった体験ができます。
まずはマラソンをすることによって、筋トレだけではない効果と言うものを得られていますし、何よりも体力がついてくると言うのは、仕事をする上でも大切ですし、自信につながってくると言うこともあります。
自分の自信をつけるために必要な事は、運動をすることだと言うことを認識していただき、この運動と言うのは多くの人が取り組める最も簡単な方法だと思います。
SNSを見ないようにすること
自分に自信をつけようと思った時に、多くの人が自信を失うのが人と自分を比較するということです。だからこそSNSを見ないようにするということが大切になります。僕が必要以上にSNSを見ないようにしています。
以前はリサーチのためというような、もっともらしい理由をつけて、1日に何時間もSNSを見るようにしていました。それ自体はとても良かったのですが、リサーチすると同時に人の良いところばかり目を奪われてしまい、自分の良いところと言うものを見失うようになってきました。
またそのような状態になることによって、自分の自信が失われることによって、何をやっても自分はダメだと言うような認識が出てくるようになったのを覚えています。
誰かに言われたわけではなく、自分がダメだということを自分自身が意識するようになってしまえば、何かやろうとした時にもその考えと言うものが上になって行動することができなくなったり、自分の思い腰を上げて行動することができないような状態につながっています。
だからこそSNSを見ないと言う事は大切になります。SNSを全く見ないと言う事は難しいと思うので、SNSの時間を決めてみることであったり、SNSを見るときには目的を決めて必ず見るようにするということが大切です。
SNSと言うのはただでさえ時間を奪っていくツールになるので、この時間を自分ごととして受け止めてみるようになってしまえば、さらに時間を使うようになってしまいます。
そうなると本来の目的から外れていくことにもつながりますので、SNSを見ないと言うことを意識し、見るときには必ず目的を持って見るようにしてください。
1日を振り返るようにすること
1日を振り返るようにすることによって、今自分が取り組んでいることであったり、今日やってきたことであったり、考えてきたことを振り返ることができるので、思っている以上に自分自身が考え行動していることに気づくことができるようになると思います。
僕は1日を振り返ると言うことをやっている時とやっていない時とでは、明らかに自分の自信の付け方が変わってきました。
自分の気づけなかったことに気づくことができるようになったのも、1日を振り返ることによって自分のことを発見できたり、自分ができるところやできないところというものを見つけることにもつながっていきました。
人と言うのは1日を振り返る機会を持つことによって、自信をつけられるといったこともデータとしてあるようです。
僕は自分の自信をつけるために、1日の中でどのようなことをやってきたのかを寝る前に考えるようにしています。
手帳を使って記録するといったことや、日記帳をつけて1日を振り返ると言うこともやってきたのですが、あまり形式的な習慣を作ってしまう事によって、それが逆に負担となる場合もあるので、今は寝る前に自分自身を1日どのようなことを考えやってきたから振り返るような機会を作っています。
そういった時間を作ることによって、自分の自信の持ち方と言うものが変わってきました。自分に今自信がないと言う人は、朝起きてから運動をしたり、SNSを見ないということであったり、その中で1日1日を振り返る時間を持つことによって、自分の自信と言うものが積み上がっていく形ができると思うので、振り返りの時間をできれば寝る前に、少なくとも朝起きてからでもいいので考えるようにしてみてください。
まとめ
自信がつくための習慣づくりと言うのは、1日の自分自身の考えであったり行動の習慣の積み上げにつながってくると言うことを知っていただきたいです。
何か1つだけ飛び抜けてできれば、それ自身が自信につながっていくこともあると思うのですが、そういったものではなく、日々自分自身の生活習慣の中で積み上げていくものが、本当の自信につながってくると思いますし、それが習慣として取り組めるようになると思います。
習慣と言うのは毎日続けられるものでなければならないと思いますし、そういった中で無理してやるものは続かないので習慣にもなりにくいです。自分の習慣になりやすいものから始めていくのもいいと思いますので、ぜひ習慣を作るようにしてみて下さい。
✅習慣を継続的に取り組むことによって、それが積み上がり自信につながっていく。
✅朝起きてから寝るまでの習慣を継続することで、自信がつけられる助けとなる。
✅飛び抜けた能力がなくても、終端力を身に付けていくことで自信はついてくるものである。
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を日々の習慣に繋げられるきっかけにしていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。