僕は起業してからとにかく毎日書き続けるということを取り組んでいます。起業する前は書くということを全くやらなかったのですが、起業してからは書くことが当たり前のようになっています。
起業するという事は、自分自身が何か事業を起こしていることになりますが、ど田舎に住んでいる自分のことを知っている人なんか誰もいません。
だからこそ書くと言う事を情報発信と合わせて取り組んでいるのですが、今もなお書き続けている理由としては、書くことによって出会いがあったり、仕事につながっていくという体験をしているからです。
人に会うことができたり、自分自身が成長することが体感できるのが書き続けることだと思うので、ぜひ今回書くことの大切さについてお伝えしていこうと思いますので最後までご覧いただけるとうれしいです。
書くことがない?
僕自身は毎日書くことをやっているのですが、これを当たり前のように思わないほうがいいというように自分自身感じています。
何故かと言えば書くということを当たり前のようにやっている人が少ないからです。書くという事は自分の時間を使って、自分のことを発信していかなければいけません。
特に僕がお伝えしている、書くという事は、情報発信に集中をしているのですが、SNSであったり、ブログであったり何でも良いのですが、とにかく情報発信をしていくことによって、それが自分の成長にもつながっていきますし、ビジネスの発展をしているのですが、それをそもそもとして当たり前のようにやっている人が少ないという現実があります。
というよりはほとんどの人が書くという習慣がないです。必要なことがあればメモなどをするというような書く習慣はあるかもしれませんが、あえて毎日自分のことを情報発信をするような書き方をしている人は少ないです。
これって特別なことではなく、ビジネスをやっているのであれば、毎日自分自身が考えていることや取り組んでいることを情報発信しなければ、お客様には伝わっていきません。お客様に伝わらないと言う事は自分自身のビジネスがスケールしていくことがないということになります。
だからこそ書くということがものすごく重要だと思っていますし、書く事によって自分の情報が伝わっていくことを考えれば、書くことを習慣にするということが重要なテーマになるという事は多くの人が理解できる部分だと思いますか、それでも書く事はとても難しいと言う現実を知りました。
書くことが全て
僕が起業した頃に自分の存在を認知してもらうためには、まずは自分の情報を発信していく、そのために書くということが当たり前のようになっていました。
僕にとってみれば書くことが全てというような形だったのですが、何もない人の話を誰も聞かないですし、どんな良いことを言ってもどこの誰かわからない人の話と言うものは、耳に入ってきません。
と言う事は自分自身のブランドを作っていかなければいけないので、そのためにはどれだけ多くの人に認知をしてもらい、メリットを与えていくのかを考えれば、とにかく書くという事しか僕ができる事はありませんでした。
ブログで自分が思ったことをとにかく書き綴っていきましたし、自分が少しでも実践した事は情報として発信していくようにしました。
そうすると少しずつですが、役に立ったと言うような声を聞くようにもなりましたし、メールが来るようにもなりました。
そのような状態を続けていくことによって、もっといろいろと教えてほしいといった相談も来るようになった中で、今の自分自身があると思っています。
結局今の自分が起業して14年間やれているのは、自分の中で書き続けると言うことをテーマにして、それを毎日やってきたからだと思っています。
ブログを毎日書いたり、メルマガで情報発信をしたり、SNSで情報発信をしたり、ときには動画などで情報発信をすると言うこともありますが、とにかく情報発信するためには書くということが基本になってくるので、僕にとってみれば書くことが全てになります。
書けば書くほど人生が豊かになる
僕は自分自身がこれまで書いてきたからこそ人生が豊かになっていると思います。書くということを常に続けることによって、それがビジネスにつながっていき、自分の人生を豊かにしていますし、僕自身は表現をするということが書くことが1番得意で、人に何か話を伝えていくという事はすごく苦手です。
書くと言うことで自分の存在を認知してもらったり、自分の価値を知ってもらえるという事は、書くことができなければ今の自分がありません。
だからこそ自分の表現の方法として、書くということがどれほど重要なことなのか、書くことができなければ今の自分がないということを時々感じるのですが、書く事が好きな人は、どんどん自分のことを書いていき人生を豊かにしていただきたいです。
僕の場合は書けば書くほど人生が豊かになっていきました。書くということをやってきたからこそ、ど田舎に住んでいても、日本全国で仕事ができるようにもなりましたし、そういった仕事のスタイルを取り組みたいということで、少ない人数ですが自分のもとにその方法を学びに来る方もいました。
また僕自身が住んでいる場所は観光地でもあるので、そういった観光に来る人というものも目を通じて来ていただけるような状況にもなっています。
自分自身の話をすることが苦手と言うような状況の中では、書くということができるからこそ、仕事にもなっていますし、僕と同じように話すことが表現として苦手な方は、書くことを仕事にするということができる時代だということを知っていただきたいです。
書くことは資産を作ること
今振り返ってみると、自分自身が書くということをやってきた事は、資産になっていると思いますし、書くことによって作られたコンテンツと言うものが資産につながっているものも多いです。
書くことが資産になるということを起業当初はわからなかったのですが、今は自分自身が書けば書くほどその資産価値が高くなっていると言うことを感じています。
例えばブログを1つとってみても、自分の書いたものを含めて、ブログを販売することができて、その販売価値というものも自分が想像している以上の価値がつくようになりました。
これは僕だけではなく、書くことが得意な人は、その書いたものが資産として価値を持つ状態を作ることができるので、書くことが得意な人はどんどんブログなどを取り組んでいただき、情報発信をして価値を高めていっていただきたいです。特にこれからは情報化社会と言われる中では、書ける人というものが求められるようになります。
書くことが得意な人が求められる時代になってきているので、どんどん自分自身書くことを進めていますし、書くことができない人には自分の感想や思ったことを日常的に書いていくように伝えています。実際それの書いた情報というものが資産としてなっていくのであれば、やらない手はないと思います。
まとめ
書くと言うことがどれだけ重要なのかという事についてお伝えしてきたのですが、ビジネスをやっている中では書くことがとても重要になってくると思いますし、書くことによって自分の資産を作っていくことにもつながっていきます。
ただ言える事は、書くということができない人が圧倒的に多いという事と、書くことを苦手としている人が多いので、だからこそチャンスが増えると思います。
特に自分自身の書くスキルを高めていくことができれば、これからの情報化社会では手に職を持って進めていくこともできるスキルが描くということだと思います。
✅書くことができれば、自分の価値を高めることができる。
✅書くことによって資産を構築することができる時代に突入している。
✅書くことが苦手であれば、書くということを楽しんでできる方法は、自分の思っていることをそのまま書き綴ることである。
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた角と言う事について改めて考えていただき、今後の情報発信のヒントにしていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。