仕事は自分1人でできるものではなく、人間関係があってこそ成り立つものだと思いますし、仕事は人で構築されているものだと思います。実際お客様がいるからこそ仕事ができると思いますし、仕事として成立する流れができると思います。
自分1人で仕事をしているようでも、様々な人たちに支えられて仕事ができているということを考えたときに、仕事は人で構築されていることができているということを意識できるかどうかも大切です。仕事の考え方についてお伝えしていこうと思いますので、最後までご覧いただけると嬉しいです。
自分でできることは限られる
仕事を進めている中で常々思う事は自分でできる事は限られると言うことです。自分1人でできる事は限られる中では、人に支えられて自分自身の仕事が成立しているということを最近強く感じるようになりました。
自分でできることは限られると言う意識を持ってからは、自分1人で仕事を進めるのではなく、支えてもらいながら仕事を進めていく方が、自分自身も成長ができますし、ビジネスも成長ができると考えています。
自分1人で何もかもビジネスをやっているように感じるのであれば、それがとんでもない間違いになってくると思います。
自分ができる事と言うのは、仕事を進めていく中でほんの限られた部分になります。自分にできる事は限られるからこそ、人を大切にしていき、人の力を借りて進めていくことがビジネスは重要だと思います。
人に支えられている
人に支えられているという意識を持つことによって、人に感謝をするようになります。人に感謝をすることというのは、自分自身が意識をしなければいけないことだと思いますし、今、自分の仕事が成り立っていることも人に支えられているからだということを落とし込まなければ、良い仕事ができないと思います。
僕は仕事を進めていく中で、仕事がうまくいくのは自分の成果だと思っていましたが、自分1人では成果が出ないということを強く感じるようになりました。
それは実際自分自身が先ほどお伝えしたようにできることが限られるからですし、自分ができないところをサポートしてもらって、1つの形になっていくという体験をすると、本当に自分で何でもやらなくても良いといった考え方になりました。自分で全てやろうと思ったら時間も限られて、できることが限られてきます。
人に支えてもらいつつビジネスをやっていくことが、何よりも重要だと思いますし、人とのつながりから仕事につながっていくことも多々あるということを感じています。
仕事は人からやってくる
仕事は自分自身が獲得していくものもありますが、僕自身は仕事は人からやってくるものだということを感じています。
仕事は人からやってくるということであれば、人に対してどれだけ感謝をしているのか、自分自身が信用信頼されているかということが大事になってきます。
人からやってくるものだからこそ、自分自身が真剣にビジネスを取り組まなくてはいけないですし、人を大切にしていかなければいけないと思います。
仕事というのは自分1人でやっているわけではなく、人に支えられてできているからこそ、仕事と言うのは人からやってくると言うことです。
人を大切にすることが自分の仕事を成長させていくことにもつながりますし、人を大切にしないという事は、自分自身のビジネスが良くなっていかない方向にあるということを感じていただきたいです。
自己中心にならないようにする
自分自身のビジネスが自己中心にならないようにすることが大切です。自己中心的なビジネスをやっていると、自分の損得勘定でビジネスをすることになるので、自分の損得勘定でビジネスをすることによって、自分自身のビジネスが衰退していくことになります。
それはこれまでお伝えしてきたように、仕事というのが人によって支えられてできているので、人のことを考えないという事は、お客様のことを考えないことにもつながりますし、自分本位なビジネスになってしまい、お客様に価値提供をすることなく、自己満足なビジネスになっていきがちになるから気をつけなくてはいけないと思います。
自己中心になる人は、感情的にビジネスをやっていることが多く、人の気持ちというものをないがしろにするような人たちが多いので、自分自身が反面教師となる人を見てきたのであらためて、人を大切にしていこうと強く思うことがあります。
まとめ
仕事というのは自分1人でやっているようでも、見えない部分で支えられていることが多いですし、実際仕事は人がいるから成り立つものであり、人に感謝をし、支えてくれている人たちに感謝をしながらビジネスを進めていくことが、自分のビジネスを成長させていくためにも必要だと思います。
✅人に感謝できなければ、ビジネスはうまくいかない。
✅自分自身がビジネスを進めているようでも、見えない部分で人から支えられているのである。
✅心の持ち方で仕事のあり方も変わってくる。
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を今後のビジネスの考え方の参考にしていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。