今回メルマガの読者の増やし方についてお伝えしていこうと思います。僕はメルマガを配信する中で、大事にしている事はメルマガの読者とのコミュニケーションを取ると言う事ですが、メルマガの読者とコミュニケーションを取るためには、まずは読者を集めなければいけません。
僕自身はメルマガをいくつか発行をしていますが、トータルで約30,000人の読者がいます。メルマガを発行し続けて10年以上になるのですが、10年以上メルマガをやる中では読者を集め続けているというのが現状です。
僕が10年以上継続してみるものをやっている中で、メルマガの読者が最も集まりやすい4つの方法についてお伝えしていこうと思いますので楽しみにしてください。
メルマガの読者の増やし方「ブログ編」
メルマガの読者の増やし方の1つ目ですが、王道とも言える方法でブログを使ったメルマガの読者を増やす方法となります。
ブログと言うのは、アメーバブログやワードプレスといったブログでメルマガを発行していることを伝えていく流れになりますが、ブログからのアクセスがあるメルマガ読者と言うのは、ブログを読んでくれてさらにメルマガ登録してくれるため、メルマガの読者としてはかなり濃いファンにつながっていきます。
メルマガの読者を増やすことも重要ですが、メルマガ読者の数だけではなく質を上げていくことも重要になるため、ブログを読んでもらって、ブログからメルマガに登録してもらうというのはすごく重要な流れとなりますので、ブログを使ったメルマガの登録を仕組み化できるような流れを作ってください。
ブログと言うのは僕は以前アメーバブログからメルマガの登録者を増やしていました。これは今でも使える方法になりますが、アメーバブログと言うのは、アクセスを集めやすいブログサービスになります。
会員数も60,000,000人と言われていますし、アメーバブログをアクティブに動かしているユーザーも多いです。そのためアメーバブログ内の読者からメルマガ読者へつなげると言うことがやりやすいブログサービスになります。
ブログへアクセスを集め、メルマガ読者につなげていく導線ができると言うやり方にもよりますが1日1人2人と言う形で読者が増えていきますのでぜひ取り組んでください。
またワードプレスの場合は検索エンジンからのアクセスになるため、SEO対策が必須にはなってきますが、検索から来た人がブログを読んでくれて、ブログを読んでくれ、自分に興味を持ってくれた場合にメルマガへ誘導すると言うやり方があります。
僕自身は、今ワードプレスをメインとしたやり方になっていますが、ワードプレスからメルマガ読者への登録してくれる率と言うのは、1日1人から2人いるような現状です。
これはワードプレスの中に数百記事と言うコンテンツを入れているためアクセスが集まっている状態になっているので、今はほったらかしでもメルマガ読者が集まっていると言う状態が作れるため、メルマガ読者を自動的に集めたいと言う方はワードプレスでブログ運用をする形をお勧めします。
メルマガの読者の増やし方「note編」
次のメルマガ読者の増やし方はnoteを使った読者の増やし方です。noteと言うのは、今はSEOに強くSNSの要素もあるためフォロワーがつきます。
noteではコンテンツがとても重要になってきますが、note自体がアクセスを集めやすいと言う現状があるため、アクセスを集め、そこにメルマガ登録をするための仕組みを作ることによって、メルマガ読者を集めることが出来る流れができます。
noteを使った集客を行うことによって、僕自身は実践していませんがクライアントに実践してもらっている現状では、毎日1人から多い時で5人の読者登録してくれているみたいです。
noteを活用することによって月に30人から50人ぐらいのメルマガ読者が増えているため、そこから人やサービスが売れていくと言う流れができているみたいです。
ブログとの違いを出していくためには、ブログとnoteの集客の導線を分けていかなければいけません。noteはSEOに強いと言うことなので、検索エンジンの対策をすることが必要です。
どんな対策を練ればいいかと言うとどんな検索でヒットすれば自分のnoteにアクセスが集まるのか、集まったアクセスがどうやったらメルマガ登録を促せるのかということを導線的に考えていくことが重要になります。
導線ができなければいくらnoteでアクセス集めてもメルマガ登録してもらう率が下がってくるため、メルマガ登録の強力なオファーと言うのも必要になってきますので、メルマガを登録することによってどのようなメリットがあるかも伝えていかなければいけないと思います。
メルマガ読者の増やし方「SNS編」
メルマガ読者の増やし方の3つ目の方法は、SNSを使ったメルマガの読者の増やし方になります。SNSと言うのはFacebookやInstagram、TwitterといったSNSとなります。
最近ではYouTubeといった動画配信サービスからメルマガを登録してもらうための導線を作るかと思いますが、僕は1番登録してもらえる率が高いのはTwitterとFacebookだと思っています。
実際Twitterを使ってメルマガの登録を増やす仕組みを作ったことがあるのですが、Twitterからほぼほぼ毎日1人2人と言う登録がありました。またFacebookでは、いちど投稿することによって12から30人ぐらいがメルマガ登録をしてくれる流れができました。
Facebookは個人の友達の数にもよりますが、友達とコミュニケーションを取れていることによってメルマガ誘導することによって登録してくれる人は増えると思います。
重要になるのはFacebookで個人でどういった配信をしブランディができているのか、それに加えて友達とのコミュニケーションがどう取れているのかということが重要になってきます。
Twitterは1日のツイート回数を五回から十回と言う形にし常にメルマガ登録してもらえるような投稿をしていくと言うメルマガ登録者も自然に増えていく形になります。
ただそういった意味のないツイートが多くなるため、Twitterのフォロワー自体は増えないと思っていただける方がいいと思います。
FacebookとTwitterをうまく利用すれば、1日1人から5人と言う形でメルマガ登録をしてくれると思いますので、メルマガ読者を本気で増やしたいと言う事は、SNSに力を入れることもお勧めします。
メルマガ読者の増やし方「広告編」
メルマガ読者の増やし方の4つ目の方法は、広告を使うと言うことです。広告を使ってメルマガ読者を増やすと言う事は、有料で読者を増やすことになりますが、短期的に大量の読者を集めようと思えば広告を使うのが1番効率的だと思います。
広告を使う場合には、オススメはFacebook広告とTwitter広告です。現在Facebook広告を使ってメルマガ読者を増やしているのですが、1日に数人と言う形で広告から増えています。
メルマガ読者の場合は、有料の場合1リスト1000円から三千円というのが相場だと言われています。
僕の場合は500円から1000円の間で登録をしてもらえるような形になっているため、かなりコスパが良いような形で広告運用ができていますが、結局これはFacebook広告の最適化と言うものを利用して、広告運用しているためより効率が良い広告の運用となっている流れとなっています。
Facebook広告については以前記事「Facebookマーケティング」にも書いていますので併せて読んでみてください。また同様にTwitterと言うのも細かくターゲティングができるため、Twitter広告から自分の属性に合ったターゲットにメルマガ読者を増やす広告を打てば1日1人から10人といった形で増えていくと思います。
これまで話をしてきたFacebook広告とTwitter広告の1日の予算と言うのは、500円から1000円と言う形で出稿していますが、1日100円からと言う形でも広告を出せますので長期的に運用する方が最適化もできやすいので、長く運用することをお勧めします。
短期的に大量にアクセスを集めメルマガ読者を増やしたいと言う場合は、予算の配分を多めに設定していただき読者を端的に集めていただく方法と言うのもできると思います。
なので一番お勧めできる方法としては、有料になりますが広告を出稿し短期的に大量にメルマガ読者を増やしていくと言う方法をお勧めします。
まとめ
メルマガ読者の増やし方について4つ方法をお伝えしてきましたが、どの方法でも長期的に運用することによってメルマガ読者が自然に集まってくる仕組みができます。
僕の場合は広告を使うことも含めて仕組み化することによって、メルマガ読者が増えたりまたはSNSのフォロワーが増えたり、line@の会員さんが増えたり、YouTubeのチャンネル登録者が増えたりと言うような流れができています。
それぞれの増減と言うのはあるのは仕方がないと思いますが、常に集客ができる仕組みを持ちその上でメルマガ読者が増えるような流れを作ることをお勧めします。
✅メルマガ読者を増やす4つの方法を取り組むことによって長期的にメルマガ読者を増やし続ける仕組みができる。
✅メルマガ読者を増やすためには、無料で行う方法と有料で行う方法があり、時間を短縮してメルマガ読者も集めるには有料の広告を使った方法を活用術すべし。
✅メルマガ読者を増やすためには、4つの方法以外にも無限に集客する方法があるため、メルマガ読者が増える入り口を増やすことも重要。
以上の3つのポイントを含め今回お伝えしてきたメルマガ読者が増える4つの方法を取り組むことによって、メルマガ読者が増えるきっかけになると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。