言葉や自分が表現したいことを文字にすることが僕は大事だと思います。文字にすることによって自分が気づけなかったことに、気がつけたり文字にすることによってわからなかったことがわかるようになります。僕はこれまでブログなどを通して多くの考え方や取り組みを文字にしてきました。
文字にしてきたおかげで自分が成長できていることにも気づけましたし、自分がわからないことがあると言うことにも気づけました。また自分が表現したいことが表現できないと言うこともわかったのは、自分の中ではすごく重要なこととなりました。自分がわからないことがあることがわからないのでそのわからないことがわかるようになる事が、ビジネスではとても大事なことがわかりました。
なぜ大事かと言うと自分が伝えたいことが伝わらないからです。伝わらないということがわかったのも文字にしていくことによって自分の表現したいことがどのような形で表現したいかを具現化することができるようになったからです。今回文字にすることの大切さについてお伝えしていこうと思いますので楽しみにしてください。
言葉を文字にすれば表現が豊かになる
言葉を文字にしていくことができれば表現が豊かになることがわかりました。言葉と言うのは自分の考えであり、自分が経験してきたことなどを表現するツールでもあります。ビジネスでは自分の思いややっていることを伝えていかないといけないため、自分がどのようなことを考えているのかも整理することができます。
言葉を文字にすることによって自分がこれまで表現できなかったことを表現できるようになったのは、自分のビジネスをやっていく中でも大きな武器となりました。自分が表現したいことがわからなければ、そのために本を読んだり映画を見て、どのような表現の仕方があるのかを知ることができたり、今まで気付けなかったことに築けるようになりました。
ただ大事な事は言葉を文字にするということが大事です。今自分がどのようなことを考えて、どのようなことをやっているかをまずは文字にして表現していくことが必要です。それができなければ何をこれからもらっていけばいいのか、どう表現していけばいいのか、自分がわからないことがどのようなことが、どのようなことをわかっていけば良いのかを気づくことができるからです。
言葉を文字にすることができる人は、ブログやSNSなどを通して表現をしている力が増していきます。これは僕は書けば書くほど表現力が付くと思っています。
実際自分がインプットとアウトプットを同時にすることを提唱しているのですが、インプットとアウトプットを同時にしていけば自分の考えや取り組みを常に文字化することができて、その文字化したことが1回伝わり共感を生むと言うことがあります。最初にやらなければいけない事と言うのはまずは自分の言葉を文字にしていく、その中で自分の表現を表していくことが重要なんだと思います。
文字にすることは難しい
ただやっていく中で分かった事は、文字にする事はすごく難しいと言うことです。文字にする事は、自分の伝えたいことを整理していくことにもなりますので、自分を知らなければなりません。自分を知ると言う事は、今の自分が何をやっているのかを整理していかなければならないですし、その中でどういった未来が待っているのかを考えていかなければなりません。
文字にすると言う事は形にすると言うことです。形にすると言う事は、自分が今どういった現場なのかを把握することにもつながります。今の自分を把握することによって、自分がこれから何を学んでいかなければいけないのかがわかる一方、自分がたったこれだけのことしか文字にできないと言う現実を知ることによって、自信を失うことにもつながっていきます。
そういった今の自分を知ると言うことが文字にすることだと思うので、自分を認めたくないと言う人は文字にすることが難しいと思います。文字という知っているようで、実は文字の全てを知っているわけではないと言うこと、自分のことを文字で表現しようと思えばとても難しいと言うことを僕は知ることができました。
僕の場合は今の自分の現状を知ることによって、これからやりたいことの差分を埋めていけば良いと言うような状態になりましたが、ポジティブに考えればそうなのですが、ネガティブに捉えれば自信を失うだけです。
でも僕はそれでも自分の考えや取り組み、これからやりたいことをまずは文字にしてみることをおすすめします。文字にすることによって現場を把握でき、これから自分がやるべきことが明確になっていくので、文字の力と言うものを借り、今の自分の足りない部分を補っていくことや、新しいことにチャレンジしていくことも含めて、文字にすることをお勧めします。
文字にできないことを知るためには?
先ほどお伝えしたように文字にできないことを知ると言うことが重要です。文字にすることが難しいと言うことを知れば、文字にできないことを知ることにつながります。もし自分の考え方や取り組みをすることができないと言うことであれば、自分自身のことをよく知らないと言うことです。
または今ビジネスをしているのであればなんとなく今のビジネスをしていると言うことになりかねないので、成果が出ているようで多分大きな成果を出す事は難しいのだと思います。なんだかんだ成果を出している人と言うのは自分の考え方、やりたいこと、これからについてなど文字にすることができています。
文字にすることができているからこそ多くの人を魅了し、影響力を持ってビジネスをすることができているのだと思うので、僕は今流行っているインフルエンサーや、YouTubeなどの影響力を持とうと思えば、どれだけ自分が文字化できるかと言うことを知らなければいけないですし、文字にできないと言う事の現状をまずは知るべきだと思います。
現場を知らなければ何を改善し、何を取り組めば良いのかがわからないと思います。だからこそ文字にしてみることによって、文字にすることが難しいと言うことがわかり、文字にできないと言うことを知らなければならないと思っています。僕は文字にできないと言うことを知ってからがスタートになり、文字にすることから始めていきました。
これは意外にブログを書けないと言う事と同じことなんだと思います。ブログを書けないのではなく、知らないというだけであって、この知らないと言うことがまだ自分が何をすればいいのかが把握できてないことなんだと思いますので、文字にできないことを自分自身が知ると言うところからが始まりになると思います。
文字化できればどんなことが起こるのか?
ビジネスにおいても時間できなければどんなことが起こるのかと言うと、集客ができなかったり売り上げにつながると言う行為ができなくなります。これはなぜそう言い切れるかと言うと僕自身そうだったからです。
僕がビジネスがうまくいってないときは、自分が何がやりたいのかを文字化することができませんでした。文字化することができないので、自分がこれから何をやってどのようにビジネスを進めていくのかを伝えることができなかったからです。
伝えることができなかったらお客様に伝わらないと言うことなので、伝わらなければ何をどのようにお願いしていいのかがわからなくなります。僕自身が起業して13年目になりますが、まだまだ自分の考え方ややっていることを文字にすることができていないこともあります。
それを文字にするために常に学び、常に実践すると言うことを意識するようにし、日々のビジネスや取り組みの中で、なるべく文字に起こすようにしています。それができるようになれば、自分の言葉であったり、考えを文字によって表現することができるからです。
文字にすると言うことで自分のことを知ってもらい、ブランディングすることにつながっていくのは、今の情報化社会ではとても重要なことになってきます。逆に文字にできないと言う事はこの情報化社会の中ではネガティブな形で現れてくるかもしれません。
だからこそこれは毎日文字にすると言うことを意識してビジネスをしていく必要が僕はあると思います。苦手意識を持つと言うことも中にはあるかもしれませんが、自分が苦手かどうかと言うよりもやるかやらないかと言うことが何よりも重要になると思いますので、今自分が思っていることや考えていることを成果を出していることなどの表現を文字として書き出していくことをお勧めします。
まとめ
ビジネスではまずは認知活動が重要になってきます。認知活動をするためには自分と言う存在や会社の存在を知ってもらうことが必要になってきます。そのためには自分と言う存在を表現していく必要があり、その表現の仕方としては情報発信をしていく、その中で文字と言うものが重要になってくると思います。文字を使って自分自身をどのように表現していくのかが、これからの情報化社会では特に重要になると僕は考えています。
今の自分の考えや取り組みなどをどのような表現をしていくのか、そのためには文字をどのような形で書き伝えていくのかがポイントになってくると思いますので、自分が日々どのようなことを考え取り組んでいるのかを文字化することによって、自分の強みと言うものがより磨かれていくと思います。毎日文字にすると言うことを考え取り組みビジネスをやっていただきたいです。
✅文字にすることによって自分の考えや取り組みが整理されることによって、表現の仕方を工夫することができる。
✅文字にできないと言う事は、自分がどのようなことをお客様に伝えていたがまだ未完成だと言うこと。
✅文字にできないことを知ることによって、自分がどのような表現をしていくのか、伝えていけるのかと言うことを考えることができ、学べることがまだまだあると言うこと。
以上の3つのポイントを含め今回お伝えしてきた内容を普段意識していただき、自分の表現力の1つの伝え方のヒントにしていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。