noteを1000日書き続けることでわかったこと

noteを1000日書き続けることでわかったこと

UPDATE

クリエイターのSNSでもあるnoteを使って毎日情報発信をしてきたのですが、noteを使うことによって自分自身の考えをまとめることもできるようになったり、そこからまた新しく出会いもあったりして、noteを使うことでビジネスのメリットもたくさん感じるようになりました。

実際noteを1000日書き続けることでわかったことについてお伝えしていこうと思いますので、今回noteを活用したいと思っている人であったり、noteを活用しているけどどのような形でnoteを生かしていけばいいのかわからないと言う方は、最後までご覧いただけるとうれしいです。

 

noteを1000日書き続けた

 

noteを1000日書き続けることができたのは、noteを使っている目的を明確にしていたからだと思います。それはnoteではなくアメブロのようなもので情報発信をしている方も多いと思うので、それと同じような位置づけで、自分の考えをアウトプットしていくとともに、自分の考え方に共感してくれる人たちを増やしていきたいという思いを持ったからです。

またnoteを1000日書き続けることによって、アクセスも100,000以上集まるようになってきました。100,000人の人が自分の書いた情報を見てくれると言うのは、とんでもないことだと思います。

僕は田舎に住んでいるのですが、田舎に住んでいる人口も5000人ほどになるので、単純に20倍の人たちに自分が考えていることや取り組んでいることを知ってもらえると言うのは、田舎に住んでいてもできることだということを改めて感じましたし、自分の考え方や取り組みを知ってもらえるツールとしてもnoteは活用できると思っています。

1000日書くと言う事は、誰もができることではないということを感じているのですが、それでも誰もがやらないからこそ書き続けようと思いましたし、今でもnoteを毎日書くようにしています。

書くという単純なことになると思うのですが、この単純なことを続けることはできない人がほとんどで、継続は力なりと言う言葉もあるように、自分の考え方を毎日アウトプットしていけるツールというものをどのように活用するのかは、ビジネスをやっている人であれば、誰もが目をやったほうがいいと思います。

テクニック的なことになるのですが、SEOにもnoteは強いので、自分が書いたことが検索にヒットして、さらに自分が書いたものをどんどん認知させていくこともできるというのは、ビジネス的なメリットはとてつもなく大きなものだと思います。

 

挫折しそうになる日々との戦い

 

毎日書くと言うことで1000日続けることができたのですが、もちろん挫折するような状況もありました。結局は毎日挫折しそうになることがあり、そういった自分との戦いになってきます。

これはnoteだけではなく情報発信をしていこうと思う人は多いと思うのですが、なかなか継続することができなかったり、毎日することができないということを口にする方も多いです。

結局誰のために情報発信をしているのかと言うことを考えれば、もちろんそれを読んでくれる人たちに認知してもらうと言う事は大事ですし、認知してくれた人たちの悩みが少しでも解消できるようなきっかけにつながる事は嬉しいのですが、実際には自分自身のために情報発信をすることになります。

例えば自分の認知が増えてくれば、そこからビジネスにつながっていくことも増えてくるので、結果的にビジネスの集客面であったり、売り上げと言うことにつながっていきます。

また自分の考えをアウトプットしていくことによって、自分の考えをまとめていくことにもつながりますし、自分の考え方が整理できることによって、今の自分の現状と言うものを俯瞰的に見ることもできるようにつながります。

このメリットとデメリットを考えたときには、自分自身のためになるのであれば、毎日でもやらなければいけないこととして僕は考えています。続けると言うことも大変ですが、継続していくとやめるということも大変になります。

続けてきたことをやめることも大変なので、まずは続けていくと言うことをやらなければいけないと思いますが、続けるための目的を明確にすると言う事、自分のビジネスの目的を改めて考えていくことが重要になると思います。

 

良い時もあれば悪い時もある

 

これはどんなビジネスでも同じだと思いますし、SNSを発信していく中ではよくあることだと思います。それは良い時もあれば悪い時もあると言うことです。

良い時があると言うのは、僕の場合であればnoteを発信していく中で、noteから集客が多々できている状況になっていることもありました。

逆に最近はnoteの状況が悪くなってきて、集客と言う面が少し低下しているような状況になっていると思います。

でもこれはこれまで続けてきた中では、ビジネスなので波があるということも理解して継続をするようにしています。

そうしなければ良い時だけ見てやっていても、結局全体的にバランス的にどうかということを考えていかなければ、ビジネスは成長していかないと思いますし、自分自身の信じた道を進んでいくことによって、わかることもあると思います。

結局ビジネスと言うのは、どんな状況になっても続けていくということが重要になると思いますし、波があるということを理解して取り組んでいかなければ、結局続けていても挫折する機会につながっていたり、新しいものを取り組んで結局またうまくいかないといった状況になることにつながっていくと思います。

悪くなったときにはその状況を打破するためにどうすれば良いのかを考え、辞めるという選択ではなく、打開策を考えていくことを考えていくことが重要になります。

良いときにはそれをより伸ばすためにどうすればいいかを考えるということだと思うので、どんなツールを使っていくにしても、短期的に物事を見るのではなく長期的に見て取り組んでいく事が大事であり、流行廃りでビジネスをやっていくのはとても危険なことだと考えた方がいいと思います。

 

世界が広がる!

 

noteを1000日続けてきたことによって分かった事は、自分の世界が広がったと言うことをもあります。これはどのような世界が広がったのかと言えば、noteを通じて新しい出会いがあったという事もそうですし、ビジネスの可能性を広げることもできたというのがあります。

ビジネスの可能性を広げることができたというのは、noteを活用することによって自分自身の知識やノウハウを構築できたと言うところも大きなメリットになっているのですが、僕はコンサルティング業をしている中では、noteを使った方が良いというような状況を作ることもできました。

これは実際に僕自身が体験しできた中で、noteを使うことで集客がうまくいったり、ビジネスに発展していくことができたというのがあるからこそ、自分のビジネスにつながっていったということだと思うので、このようにnoteだけではなく自分自身の強みを増やしていくためにも、継続していくことというのは重要になると思いますし、自分の世界を広げていくためにも必要なことだと思っています。

何か1つ1000日続けることができるようになれば、1000日続けることになって、自分自身の強みを増やしていくことに落ち度があると思います。

自分自身の強みを増やすことができるのは、自分しかいないので、自分がどのようなことを考え取り組んでいくのかと言う事は改めて重要なことだと感じました。

いま自分に強みがないと思っているのであれば、何か1つでもいいので1000日続けることを考えてみてください。

1000日続けると言うのは、3年間何か1つのことを続けていくということだと思うので、その1つが何かというのはわからないですが、まず何もないという方はnoteを使って情報発信をすることをお勧めします。

 

まとめ

 

noteを1000日続けて分かった事は、1つのことを継続しようと思うと自分の覚悟が問われるということを改めて知ることができました。

続けていく中では、やめていきたいと言う自分と戦わなければいけないですし、なぜこのnoteをやっているのかということも理解しなければ続けることができません。

また成果が出なければ続けることも難しいと思うので、どのような形で成果を出していくことができるのかという成長にもつながっていきます。

自分の為にもなるし、それを読んでくれた人たちの悩みの解消に少しでもつながるようになれば、これほど自分のためにも人のために戻るツールと言うのはあまりないと思います。

1000日修行と言われることもありますが、1つのことを1000日続けることで自分の強みにもつながると思うので、noteをきっかけに自分の強みを増やすことも考えてみてください。

 

noteを1000日続けることで自分の強みが増えた。

自分の考えや行動をアウトプットすることができ、さらにそこから認知する人が増えることでビジネスつながる。

発信力を持つためにはまずは自分自身が継続していくことが重要になる。

 

 

以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を今後のSNSや情報発信をしていくツールのヒントにしていただけるとうれしいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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