感情的になる人には注意をすることが必要です。感情的になるという事は、感情で行動してしまうということになります。プラスの流れでうまく進んでいけば良いのですが、多くの場合は感情でそうすることの方が多いです。
だからこそ感情的になる人とは付き合う距離というものを考えなくてはいけないですし、自分のことを俯瞰して見るているようでを見れていないと言うのが人間なので、自分のことをよくわかってない人とも同じように距離を取ることが必要です。
人間関係のストレスが大半だからこそ、感情的になる人との距離感と言うものが大切になってくると思うのですが、今回感情についての付き合い方についてお伝えしていこうと思いますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。
感情で行動する人
感情で行動するという人は、自分の感情のままに判断をしてしまうということになります。だからこそ人に対して素直に怒りの感情であったり、負の感情と言うものを投げかけてしまうのだと思いますが、その感情を受け取る人というのは、直接受け取ってしまうことによって、人間関係もこじれていくことが多いように思います。
僕の周りでも感情で行動して、人間関係が崩れていく人が多いです。だからこそ人に対してある程度距離感を持って付き合っていくことというのが、僕の中ではとても大切なことだと考えています。
だからといって人のことが嫌いになるかといえばそうではなく、人自体は好きだし、人との関係というものは増やしていきたいと思っているのも事実です。
ただ感情で行動をするという人とは距離感に気をつけなければ、自分自身が巻き込まれていく可能性もありますし、自分自身が巻き込まれたときには気にしなくても良い事まで気にしなくてはいけないような状況になるので気をつけなければいけません。
俯瞰できているようでできていない
人間と言うのは俯瞰できているようで俯瞰できないです。自分のことを俯瞰して見られているということを周りでも聞くのですが、そういった人ほど自分の感情と向き合うことができないですし、自分の感情をSNSなどで発信をしてしまってマイナスのイメージであったり、ネガティブなイメージを植え付けることにつながることも多いです。
だからこそ俯瞰を自分自身ができないと思って行動することが、自分の感情とうまく付き合うことにもなりますし、マイナスやネガティブな情報発信をしなくても済むと思いますので気をつけていかなければと自分自身に言い聞かせています。
僕自身も感情的になりやすいタイプだからこそ、何かをSNSで情報発信をすることであったり、ブログで情報発信をすることというのは、客観的に自分自身が起こったことではなく、自分自身が体験して自分がそうしないようにしなければいけないといったことを自分に向けて書いていることも多いです。
自分自身は俯瞰して見ることが苦手だからこそ、自分自身が俯瞰して見られるように自分に言い聞かせるということをやっています。
感情が対人関係をダメにする
自分自身の感情をそのままに行動していることによってプラスに働くこともあれば、多くの場合はマイナスに働くことの方が多いと思います。
自分の感情を出すことによって対人関係をダメにするパターンというものが多いです。感情を出すことが悪いのではなく、感情の出し方というものが大切になってくるのだと思います。
多くの場合感情の出し方を間違ってしまって人間関係を崩してしまう人の方がほとんどです。僕はよくも悪くも感情的になる人が周りにいるので、その人たちの感情の出し方というものを学ばせていただいている形になります。
こうやると人に対して信用を失ってしまうといったこともあるので、それ自体は自分が体験するのではなく人のことを見てもらうことが多いです。
ビジネスをやっていると自分というものが出てきますし、自分がかわいいと思ってしまいますので、ついつい起こったことに対して人のせいにしてしまうことがあります。
ただそれ自体は客観的に見ている人が受け取ったときには、何でも人のせいにしてしまうといったことを感じるため、その人自体の信用を失うことになっていきますので気をつけてください。
感情的な人とは距離をとる
感情的になる人とは距離を取るということを考えることが大切です。なぜ距離を取らなければいけないかといえば、自分自身が感情に支配されてしまい、感情の中での付き合いをしているとストレスばかりが溜まっていくからです。
だからこそある程度距離をとって付き合っていくことが大切になりますし、ある程度の距離を保ちつつ付き合っていくことを考えなくてはいけません。
自分自身が心から自分を開けるような人というのは正直少ないと思います。人間のタイプにもよるかもしれないですが、僕のようなオタク気質の人というのは、人間関係を築いていくときには、人の本質を見て付き合うことが多いと思うので、例えばビジネスの中ではお金が儲かるからといったことで付き合うかどうかといえばそうではありません。
自分自身にとって居心地が良いかどうか、もっと言えばストレスがないかどうかということが付き合う判断にもなっていくと思います。感情的な人との距離感というものに気をつけて過ごすようにすれば、ストレスを軽減されると思います。
まとめ
自分の限られた人生の中では、限られた時間で生きていくことになります。この限られた時間を無駄な時間を過ごさないためにも、感情的にならずに、感情的な人との距離感を保ちつつ過ごすように考えてみれば、自分の時間はもっと増えると思いますし、自分自身の人生の質と言うものも高まっていくように思います。
✅感情というのは必要だが、感情的になる事は避けなければいけない。
✅自分の感情よりも相手の感情を受け流す力を身に付けることが必要である。
✅自分の成長というものは冷静に見れてないことがあるので判断を誤ることがあるので気をつけなければいけない。
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた感情との付き合い方について今後の参考につながると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。