自分自身が望んでいる人生を手に入れるためにやるべきことについて今回お伝えしていこうと思います。望んでいる人生を手に入れることができると言う人はあまりいないと思うのですが、なぜ望んでいる人生を手に入れることができないかと言うと、望み続けている人がいないと言うことであったり、望んだ人生を手に入れるために行動をすることができていない人がほとんどだからです。
必ず自分が望んでいる人生を手に入れることができるかというとそうではない場合の方がほとんどかもしれないですが、最後までやり切ると言うことをやっていれば、道は切り開かれて来ると言うことを起業して13年目になる経験の中からお伝えできることがあると思うので、今回僕自身が望んでいる人生を最終的なものはまだ手に入れてないです。
それでも自分が思い描いていたことややりたいことなどどんな人生を少し手に入れることができたので、そういった手に入れることができるためにどういったことを考えてやっていけば良いのかについて伝えしていこうと思いますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。
夢を持つこと
望んだ人生を手に入れるためには、まずは夢を持つことが大事になると思います。僕自身も経験があり、今を大事にしている事なのですが、夢を持つことを大事にしています。
夢を持つことによって自分がその夢を達成するために、日々どのような目標を掲げて取り組むのかと言うことを考え過ごしているのですが、夢があるだけで1日の行動のあり方であったり1日の考え方と言うものが変わってきます。
僕は夢を持つことが素晴らしいことだと思っているので、その素晴らしい夢をどのような形で叶えていくのかは、人それぞれ変わってくると思います。
ただ夢を持って取り組んでいる人と言うのは、キラキラ輝いて見えたり、一生懸命生きていると言う姿を見ることによって、とても刺激を受けますし、本当に人生を楽しんでいると言うことを感じ取れます。
だからこそ自分自身も夢を持って、自分の夢に向かって走り続けたいと思っているのですが、もちろん夢を持つことによってすべてのことがうまくいくかというとそうではありません。
多くの場合はうまくいかないことばかりだと思うのですが、それでも自分が思い描いている夢であったり、自分自身が望んでいる人生を手に入れようと思えば、苦難や困難や災難と言うものは乗り越えていかなければならないことだと思っています。
順風満帆にうまくいくと言うよりは、一つ一つの壁を越えて、自分自身の人生を築き上げていくことによって、その夢と言うものが形になったときに達成感であったり充実感を感じるとともに、自分の人生について改めて気づく部分があると思います。だからこそまずは夢を持つと言うことが大事だと思います。
やるべき目標を取り組むこと
夢に向かって走り続けていくためには、その夢を叶えるために日々目標を持って取り組むことが重要になります。
会社であれば1年の目標であったり達成しなければならない数字と言うものが出てくると思うのですが、個人でやっている場合は、やるべき目標を自分自身が決めて、1年でなりたい状態であったり、一年で夢をかなえるのか、それとも夢を叶えるために準備期間の1年にしていくのかは人によって変わると思います。
1日と言うのは、何気なく過ごしても、夢のために過ごしても、どんな1日にするかは自分次第で、その1日を取り返そうと思っても取り返すことができない1日になります。
ローマは1日にしてならずと言う言葉はあると思うのですが、1日で何かを達成しようと思っても難しいですが、1日1日積み上げていくことによって、夢と言うものをかないと言う事はできると思います。
その夢を叶えるために1日どのように過ごすのかと言う目標を立てることが必要だと思いますし、この目標と言うものが、あるかないかで1日の過ごし方も変わってきます。
目標がある1日の過ごし方と言うのは、その1日の中でその目標を達成しようと考えたり行動しようとしますが、目標がなければただただ何気なく過ごして時間が経過していくと言う流れが予想できると思います。
何気なく過ごすのか、目標を持って過ごすのかによって1日の濃さと言うものが変わってきますし、1日夢のために使える時間があると言うのは、自分自身の人生を変えていくためのきっかけにもなると思いますし、自分が望んだ人生にするための大切な時間になると思います。
だからこそ1日を何気なく過ごすのではなく、夢に仕えるための時間にし、1日どのような目標を持って過ごすのかを考え過ごしていくことだとどんな人生を手に入れるためのポイントになると思います。
目標を毎日確認すること
目標を立てることによって、その目標を毎日意識して確認していくことが重要になります。先ほどもお伝えしたように1日と言うものはあっという間に過ぎ去っていきます。
目標を毎日確認しなければ、忙しい中で過ごしているので、目標を忘れがちになって、その目標を取り組めないような状況を作りかねないようになります。
夢を叶えるための時間というのは限られていると言うことを知らなければなりません。限られている時間だからこそ目標を毎日確認し、自分の夢が買うためにどれぐらい近づいているのかを確認していくことにもつながります。
目標を毎日確認しないと言う事は、夢がドンドンと薄れていっていることにもつながりますので、自分自身の夢を忘れないためにも、夢を叶えるためにも毎日目標を確認することをおすすめします。
目標を忘れると言う事は、その目標が大した事はないと言うような考えになっていると思うので、目の前に置かれている大切な仕事ややらなければいけないことを取り組むことも重要ですが、僕は長期的なことをやらなければいけないと思っています。
長期的なことほど取り返すことができないので、日々長期的なことをどれだけやったかによって、夢の叶う確率と言うことも変わってきたり、自分自身がビジネスでより楽ができたり、影響力を持ちたりすることにつながると思います。
そのためにも目標を毎日確認していただきたいですし、目標を1日1つでも達成するような習慣にしていただくことによって、夢が叶い、望んだ人生を手に入れるための習慣づくりにつながっていくと思います。
毎日夢を叶えた状態を妄想すること
これは妄想で良いのですが、毎日自分が夢が叶った状態を妄想することをおすすめします。夢が叶うことによって、自分の望んだ人生を手に入れることができるようなイメージができれば、毎日がワクワクしてきます。
毎日がワクワクすると言う事は、それが原動力となって行動ができるようになってきます。夢を持つだけではなく、夢を持ち続ける人というのは少ないです。夢を持ち続けると言う人は毎日その夢が叶った状態と言うものを妄想しています。
この妄想力と言うことが、夢を叶えるためにはとても重要なことになるので、妄想力を鍛えていくために毎日夢を叶えた状態と言うものを妄想し、自分自身の心の中にあるエネルギーを蓄えていく必要があると思います。
僕は自分の夢を持ったときに、その夢を忘れないために紙に書き出し毎日意識するようにしました。
そしてその紙に書き出した夢と言うものをどのように形にしていけばいいのかをさらに具体化していき、妄想を舞台ができるような形を作っていきました。
結果的には夢と言うものは1つではなくたくさんの夢があっていいと思います。その夢を1つ1つ叶えていくことができたのは、結局その夢と言うものを妄想し続けたことや、毎日イメージしてきたことによって変わってきたのだと思います。
起業した頃に夢リストを100個作ったのですが、その夢リスト自体はすでに7割以上が達成されて、自分自身の夢を叶える状態を作り、望んだ人生を少し手に入れることができています。夢と言うのはどんどん増やしていけばいいと思うので、自分が叶えたい夢と言うものを読むリストを使って作っていくことをお勧めします。
まとめ
望んでいる人生を手に入れるためにやるべきことと言うのは、自分自身が夢を持って毎日その夢を叶えるために妄想し、そしてより妄想を具体化するためには日々の目標を作り、その目標を意識して毎日取り組むことによって、夢が近づいていき、夢が実現されるエネルギーを保つことができ、自分自身の人生をワクワクさせることができるようになると思います。
毎日何気なく過ごすと言うことも大切かもしれないですが、夢を持ってどのように過ごすかによって人生のあり方やワクワク感というものは、変わってくると思います。
自分の人生をどのように作っていくのかを、自分自身が決めていただければ、誰かが自分の人生に責任をとってくれるわけでもなく、自分自身が自分の人生を作っていかなければならないと言うことを改めて感じていただきたいです。
今の現状を変えることができるのは、今の自分しかいないと言うことです。今の自分を変えようと思えば、今の自分の考えと行動を変えていくためにも、習慣を変えていくことも必要になってきますので、どうせだったらワクワクする人生を過ごすためにも夢を持つと言うことをやっていて下さい。
✅望んだ人生を手に入れるためには、自分自身が夢を持って、夢のために生きれる人が、自分の思い描いた人生を手に入れることができる。
✅夢を持つことによって、さらにその夢を毎日妄想することによって、ワクワクする人生を作ることができるきっかけにつながる。
✅人生を楽しもうと思えば、自分自身が楽しまなければならない。どんなに辛くて苦しくて悲しい人生でも、自分自身の考え方や行動が変われば辛いことも楽しくなり、苦しいことも嬉しくなり、悲しいこともワクワクすることに変わっていく。
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を人生をワクワクさせる1つのきっかけにしていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。