オンラインで営業をする機会が増えてきていると思いますが、オンラインの営業をするためにはどういった方法があるのかについてお伝えしていこうと思います。僕自身は、田舎に住んでいるのですが、田舎に住んでいてもオンラインの営業を活用することによって、場所を選ばずに仕事を進めることができるようになっています。
さらに営業を自動化する仕組みと言うものも作ることによって、営業の仕組みというものが出来上がり、集客が楽になっている側面もあります。オンライン営業の4つの方法についてお伝えしていこうと思いますので、オンラインで営業を考えている方は、最後までご覧いただけるとうれしいです。
オンラインセミナーの開催
オンライン営業の1つの方法としては、オンラインセミナーを開催していく方法があります。オンラインセミナーを開催するという事は、オンライン上でセミナーを取り組んでいくことになるのですが、オンラインセミナーを開催するにあたっては、オンラインのセミナー参加者を集めていかなければいけません。
今はオンライン上でセミナーを開催する会社や企業の方々も増えているので、方法というのは無限にもあるように思いますが、よくあるのは自社のリストからオンラインセミナーへつなげるという方法があったり、代行会社を活用してオンラインセミナーを開催することもあります。
今まではセミナー会場に集まってもらって、セミナーを開催するということが当たり前だったのですが、オンラインでセミナーを開催することが当たり前となり、また受講する側もオンラインでセミナーを受けるということが当たり前になっているからこそ、今の時代はオンラインセミナーを活用するということが重要になります。
またオンラインセミナーを開催することによって、どのような営業につながっていくかといえば、よくあるのがオンラインセミナーで概要的な話をして、詳しい話は個別面談という形をとっていくことが多いです。
個別面談に対して営業をしていくような流れを作っていくことがスタンダードだと思います。オンラインセミナーで興味を持ってもらうことによって、興味を持ってくれた方に対して個別面談で営業をかけていくことができるのであれば、これほど効率的な営業方法はないということです。
オンライン面談
先程の話も通じてくる話しでもあるのですが、オンラインでセミナーや個別面談を行っていくことによって、オンライン面談をすることができるようになります。
先ほどリアルでセミナーを開催することが昔は当たり前だったのが、今オンラインセミナーになったという話をしましたが、これはものすごくメリットで、リアルでセミナーを開催する場合は会場等を借りなければいけないですし、そこにコストが相当かかってきます。
参加者も移動するコストであったり、遠方の方であれば宿泊するコストもかかってきますし、何よりも時間を投資することになります。
僕であれば東京でセミナーがあるという場合は、飛行機に乗ったり車に乗ったり、電車で移動したり、宿泊をすると言うことを考えれば、4、5万円のコストがそれだけでかかってきます。
また個別面談をするといった場合でもそこにコストをかけなければいけないので、時間も移動コストもかかってきますが、オンライン面談の場合は、自分自身もコストがかからないというメリットもあったり、お客様の移動や時間をコストを抑えることができるような状態となるので、これからはオンライン面談で営業をしていると言うことがスタンダードになっていくと思います。
効率化というものが求められる時代の中では、オンラインを活用したセミナーであったり、面談というものが主流になってくるので、これらの方法を会社の中で取り入れていくだけでも、コストカットを行うことができると同時に、本当に自社に興味がある人だけ営業をすることができるような状態になっていくと言うことです。
SNSでのアプローチ
オンラインセミナーであったりオンライン面談をしていくにあたっては、集客をしていく流れを作らなければいけません。
オンラインでの集客をしていくことを考えれば、これからの時代というのは自社で情報発信をしていくことが特に重要になってきます。
僕はオウンドメディアなどをお勧めしていましてSNSでの情報発信をすることをお勧めしています。結局これらはそれほどコストをかけずに集客をしていく流れを作ることができて、売り上げを伸ばすことができるようになります。
最近ではSNSに力を入れている会社も増えてきましたし、情報発信をするためにブログを活用する会社も増えてきました。
今まで情報発信をしなかった会社や起業家が情報発信に力を入れてきて、そしてオンライン上でビジネスを行える仕組みづくりと言うものを考え取り組んでいることを知っていれば、自社で取り入れないという選択はないと思います。
逆にSNSやブログなどをやっていないということであれば、今後の時代オンラインでの効率化を図った営業方法と言うものを他社よりも遅く取り組むことになるので、先行者利益を得る事はなく、また今後のビジネスにおいて集客や売り上げの悩みというものが増えてくると思います。
オンライン営業を取り組むという事は、ネット上での情報発信を取り組んでいかなければいけないと言うことです。
もちろん文章を書くと言うことが得意ではなければ、営業ということを考えればYouTubeなどを使って動画で発信していくこともありだと思います。
実際YouTubeでコンサルティングの内容を話をしているのですが、そこで興味を持ってくれて集客につながっている面もあります。とにかくSNSでアプローチをしていく手段というのを作っていく流れを考えてみてください。
広告配信を行いLPへ
僕が最も早いオンライン営業の方法としては、広告配信を行っていくことです。営業の内容をLP化することによって、そのLPをもとに広告配信を行っていくことによって、集客が圧倒的に楽になりますし、スピードアップしていく方法になると思います。
LPを作ると言う事は、自分の分身を作ることにもつながりますし、24時間営業してくれることになります。自分1人で営業をしていこうと思えば、ものすごく大変なことになりますし、1日かけても何人と会えるかといえばそれほど会えないような状況になると思います。
でもLPを作って、広告配信を行うことによって、24時間不特定多数の人に営業をすることができるというのは、とてつもないメリットだということを感じなければいけないと思いますし、僕自身広告を使って配信することによって、自分が寝ている時間でも営業してくれるツールがあるというのは、とても助かっています。
自分自身が労力をかけなければいけないところもありますが、広告配信を行うことによって営業を自動化する方法と言うものもあります。
もちろん完全自動というわけにはいかないので、メンテナンスが必要であったり、広告発信をしていく上での分析と言うものをやっていかなければいけないですが、自分が1人動いて無差別に営業をしていくことを考えれば、LPを作って広告配信をしていくことが最も効率的な営業方法になると思います。
実際LPを作って広告配信をするということも昔に比べて多くの人が取り組むようにもなってきているので、効果が実証されている部分が多くなってきているのだと思います。
このLPを作って広告配信を取り組むか取り組まないかと言うのは、ビジネスをスケールしていく価値が大きな分かれ道になると思います。
まとめ
今回オンライン営業の方法についてお伝えしてきましたが、今回お伝えした方法というのは僕自身もすべて取り組んでいる方法になっています。
すべて取り組んでいる結果自社の集客がうまくいっていたり、営業につながってそこから売り上げになっていることもたくさんあるので、ぜひ今回お伝えした方法というものを取り組んでいただけると、ビジネスのスケールにつながっていくこともそうだと思いますし、自社のビジネスが効率的に取り組めるようになると思います。
✅オンライン営業の仕組みを取り入れることで、ビジネスが効率化される。
✅オンライン営業を取り組めばビジネスをスケールさせることがシンプルに行える。
✅オンライン営業の仕組み化を考えることによって、全体のビジネスの仕組み化を考える人につながる。
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容をビジネスのヒントにしていただき、自社のビジネスの取り組みの参考にしていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。