仕事が欲しいと思っているときには、仕事を待つのではなく、仕事を作っていくことが大切になると思います。仕事を待っていてもいつまでたっても仕事が来る事は無いですし、仕事自体は自分が自ら作っていくものが必要になってきます。
特に起業してからというのは仕事は自分自身が作っていかなければいけないものだと思うので、仕事の作り方の考え方についてお伝えしていこうと思いますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。
仕事は待っていても来ない
僕は起業するまでは仕事というのは、待っていれば仕事が来るような状態になると思っていたのですが、起業して分かった事は、仕事があるというありがたい状況が当たり前のようにあったということです。
自分で仕事をしていく場合には、自分自身が仕事をとって来なければいけないですし、自分自身で仕事を作っていかなければいけないということを初めて知りました。
仕事は待っていても最初は人脈によって仕事が来るような方もいるかもしれないですが、ほとんどの場合、仕事は待っていても来ないという考えを持った方が良いですし、自分自身でどのように仕事を作っていけば良いのかを考えていくことが重要になります。
仕事は自分で作る
仕事は自分自身が作っていくものであり、仕事を自分で作ることができれば、当然ですが売り上げを作っていくこともできます。
仕事を作ることができなければ、いつまでたっても売り上げを作ることができずに、仕事を止めなければいけないような状況になります。
特に起業家と言うのは自分自身が仕事を作り、その仕事を作っていくためにも、自分自身が動いていかなければいけない状況になっていきます。
仕事は自分で作るものということを初めから知っていれば、僕自身は仕事の作り方というものをいろいろ学んできたと思います。
でも実際には起業してから仕事を作らなければいけないということを知って、どうやって仕事を作ればいいのか?というところからスタートになったので、人よりもスタート地点で悩みが増えていたのも事実だと思います。だからこそ自分で仕事を作るといった考え方を持つことが大切だと思っています。
仕事を作る考え方
自分自身が仕事を作っていくという考え方を身に付けていくことが必要になるのですが、仕事を作るという考え方を持ったときに、どうすればいいのかと僕自身が悩みました。
僕が仕事を作っていくと考えたときにまずやった事は、自分自身がどんな人物なのか、どんなことをやっているのかといったことを情報発信する事でした。
情報発信も仕事だと思うので、仕事だと思えば情報発信にも手を抜かないような状況になってきます。また自分が発信した情報によって仕事が来るようになりましたし、自分自身がアウトプットすることによって仕事の整理にもつながっていきました。
仕事を作るという事は自分自身がどんな仕事をしたいのかといったことも整理していくことになりますし、それを見た人たちが自分に仕事を頼みたいと思ってもらえるような流れを作ることにもなります。
とにかく自分が何者なのか?ということを整理していく、それを伝えていくことが大事だと思います。だからこそ起業した場合は仕事を作る考え方を持つことが大切です。
仕事を自分で進める
仕事は待っていても来ないからこそ、自分自身で仕事を作っていくことが大事であり、仕事を自分で進めていくことが必要です。
要は仕事を待つという状態と言うのは、人任せの状態になっていると言うことなので、自分が自ら進めていくことができません。
要は計画通りに進めることができないので、思ったような売り上げが立たなかったり、ビジネス自体がネガティブなものになってくる可能性も高いので、仕事は自分で進めていくといった考え方を持つことが大切ですし、自分で仕事を進めていくと言う事は、進めるためにはどうすればいいのかを考えるようなります。
そうしたときに仕事をどうやって作っていくのかということも同時に考えていかなければいけないため、自分の仕事を進めていく考え方を持つことが大切になると思います。
まとめ
今、仕事が不調の場合は、自分自身が仕事を作っていく考え方を持つことが大切になります。自分自身が仕事を作っていこうと思ったときには、自分自身が動いていくといったことがまずできるかと思うので、自らが大きい仕事を作っていく流れをつくるように考えてみてください。
✅仕事を待っていても永遠に来ないと言うことを理解することが重要である。
✅人任せのビジネスをやっていてもいつか終わりを迎えるだけである。
✅自分自身が仕事を作れれば、仕事をスケールさせることができる。
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を今後のビジネスのヒントにしていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。