幸せな生き方を見つける方法についてお伝えしていこうと思います。僕が考える幸せの生き方としては4つポイントがあると思っています。この4つのポイントをどのように考えて生きていくかと言うことで、自分の幸せな生き方と言うものが変わってくると思います。
ビジネスにしてもプライベートにしても、自分がどのように生きているのかによって、幸せと思えることもあれば、幸せではないと感じることもあると思います。
基本的な考え方を身に付けることによって、幸せな生き方もシンプルに、自分らしく生きていけると思いますので、今回お伝えする内容が、幸せな生き方のヒントになったり、きっかけにつながるような内容になると思いますので、ぜひ最後までご覧いただけるとうれしいです。
強みを知ること
まず自分自身と向き合っていくことが大事になると思いますが、自分の強みを知ると言う事はとても重要なことになります。
自分の強みを知ると言う事は、自分の強みを活かして生きていくことができると言うことです。
自分の強みを知っているかどうかで、生き方が大きく変わってくるということも知っていただけると嬉しいです。
なぜ強みを知ることによって幸せに生きられるかと言うと、多くの人は自分自身の自己肯定感と言うものを低く見積もっている場合があります。
自分の強みを知ることによって、自分の強みを発揮できる場と言うものを見つけやすくなり、自分の強みを生かす場所で、自分らしく働いたり生きていくことができるようになります。
強みを知ることが生き方につながるのであれば、自分とどれだけ向き合って、自分の強みを見つけていくことができるかと言うことがとても重要になるのですが、いざ自分の強みを人に伝えようとすれば、自分の強みって何なのかと言うことを考えてしまう人が多いです。
僕自身も自分の強みと言うものを人に伝えるときに、自分が本来持っている強みと言うものを人に説明ができなかったことから、自分の強みについて考えるようにしました。
自分の強みを考えることによって自分の強みを知ることができ、その強みを仕事でも生活面でも生かすことができるようになったので、今まで以上に幸せだと感じることが増えています。
面白いこと
幸せな生き方の2つ目のポイントとしては、面白いことをどれだけできるかと言うことです。面白いことをどれだけできるかと言うのは、先程の自分の強みにもつながってくるのです。
面白いことをどれだけ1日の中でやっているかと言うと、多くの人はそれほどやっていないと言う可能性があります。
というのは仕事でも嫌々やっている人が多かったり、イヤイヤ仕事をする中では、自分が面白いことをやっていると言うような状態にはつながっていないです。
どれだけ面白いことを取り組めるのか、逆に自分が面白いと思うことを仕事にできているかどうかと言うのも重要になります。
自分が面白いと思ったことをビジネスにできれば、それだけで自分らしく生きられるような時間を過ごすことができます。
面白いと思ったことが取り組めない環境であれば、自分が面白いと思ったことを取り組めるような環境を作っていくべきと言う考え方にしていただきたいです。
これは起業していても会社に勤めていても同じことだと思うので、自分がどのように面白いことを取り組めるのかを自分と向き合っていくことが大事になると思います。
僕が面白いと思ったことを仕事にするようにしているのですが、もちろん面白いからといってお金になるかどうかというのは別問題です。
逆にお金にならなくても自分が面白いと思う思った事は取り組むことができるので、積極的に面白いことを取り組んで、自分の生き方やライフスタイルに合わせた働き方や生き方をしていただきたいです。
必要とされること
人間は自分のことが認められたと感じたときに幸せを感じます。という事はどれだけ自分のことを必要とされているのかを知らなければならないですし、自分自身が必要とされる場所や仕事、環境に身を置いていく方が幸せに感じられる時間が増えると思います。
実際必要とされているかどうかと言うのは、人間の中では生きていく上でとても重要な役割になっています。
自己承認欲求と言うものがあるように、自分のことを認められたいといった欲求は、多くの人の中にあり、自分の存在意義であったり、自分自身の存在価値を求めてしまうことがほとんどだと思います。
僕も自分と言うものを認められたいと言う欲求は人一倍強い方だと思っているのですが、だからこそ自分が認められるためには、自分の強みが発揮できる場所で仕事をしていたり、自分の存在価値や欲求を満たせるような環境を作っていくことが必要だと感じています。
自己成長するためにも、自分の強みが発揮できる場所の方が自己成長はやりやすいです。必要とされたいと言うような自分自身が持っている欲求に向き合うことができるかによって、自分のやりたいことであったりやるべきことが変わってくると思います。
僕は自分自身に素直になるということが大事だと思うので、素直になるためにも、自分がどのような欲求を持っているのか、その中で人に認められたいと言う欲求があるのであれば、それを隠すことなく自分の強みと合わせて生きていくことの方が幸せになれると思います。
貢献ができること
次に幸せだと感じられるポイントは、貢献ができることだと思います。日本は特に何か人が困っていることがあれば助けたいと言うような、助け合いの文化があったりします。
災害などで大変なことがあったり、人が困っていることがあれば、それに対して何か貢献できることがないかと思う人は本当に多いです。
これは自分自身に当てはめて考えても、貢献ができることと言うのは、自分が認められるといった部分にもつながってきたり、貢献ができる部分と言うのはビジネス上でもとても大きな役割になってきます。
貢献と言うのは無償でできるものもあれば、有償でできるものがあると思います。どんな貢献の仕方になるかは人それぞれだと思うのですが、自分ができる光景をどれだけやったかによって幸せのあり方であったり、幸せと感じることも変わってくると思います。
貢献したいと思う事は少ないかもしれないですが、自分自身をどのような形で強みが発揮でき、貢献をしていくためにはどんなことをやればいいのかということを無意識の中で感じている人は多いので、それを顕在化するためにも、自分自身を素直に認めたり、自分と向き合っていく時間をなるべく多く持つことが、長期的な幸せのあり方や過ごし方につながってくると思います。
まとめ
幸せな生き方の4つのポイントについてお伝えしてきたのですが、結局幸せかどうかと言うのは自分の価値判断によって変わってくるものだと思います。自分の幸せをどのような形で幸せと感じるのかと言うものを、自分自身と対話をする中で見つけていかなければならないと思います。
お金があれば幸せと言う方もいれば、人に囲まれて生きたいと言うことが幸せになる方もいると思いますし、こうすれば幸せと言うものは、なかなか見つけにくいので、自分自身と向き合っていくということが何よりも重要なことになると思います。ただ言える事は自分の考え方次第で、幸せだと感じることもあれば、不幸せと感じてしまうこともあると思います。
何か1つの出来事に対してどのように考えるのかは、結局は自分の考え方でどうにでもなると言うことです。こうやれば良いといった形の幸せと言うものは無いかもしれないですが、心の持ち方や考え方によって幸せと言うものは日々の中でたくさん見つけることができると思います。
✅幸せの見つけ方は、自分の考え方で少しなのかたくさんなのか変わってくるものである。
✅幸せは形ではなく、形がないものにこそ幸せを感じるのが人間の本質である。
✅自分の考え方を見つけていく、正していることが、幸せを見つける近道になる可能性が高い。
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を自分の人生の中や幸せな人生の過ごし方としてヒントやきっかけにしていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。