1年後を想像してみたときに自分がどんな状態なのか、ライフスタイルはどのように過ごしているのか、仕事面ではどのような形になっているのかということを今の自分の現状の中から1年後を想像してみてください。
1年後を想像したときに自分がどのような状態になっているのかをイメージできれば、そこに向かって行動していくことができると思いますか、逆にイメージができないということであれば、今の自分の状況と変わらないということだと思います。
1年後の自分を創造したときに、もっと自分自身が変わっていられるような状況を作っていくための考え方についてお伝えしていこうと思いますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。
全ては考え方次第
今の自分の現状を作っているのは、これまでの自分が考えてきたことや行動の結果であるということを僕は学び、自分を変えようと思ったときには、自分の考え方と行動を変えるしかないと今でも大切にする考え方となっています。
すべては考え方次第ということを自分自身に言い聞かせたときに自分がどのようなことを考え行動するのかということを改めて考えるようにしてみてください。
自分の考えによって結果が変わるのであれば、もっと自分の考え方を変えていくことも必要になると思います。人間と言うのは自分の考え方に固執してしまうものです。
でもその固執した考え方が今の自分の現状を作っていると思えば、自分の考え方を変えた方が良いと思えるかどうかによって、自分自身が変われるかどうかも関わってくると思います。
僕は人一倍頑固で、考え方を変えることができないのですが、それでもこれまでの自分の考え方を変えてくることもできました。自分の考え方を変える事は簡単なようで難しいです。
自分が納得して考え方を変えていくと言うことがすぐにできる人は、ビジネスでの結果もすぐに出ると思いますが、そうではない場合は納得できなくてもとりあえずやってみるといった考え方も必要です。
僕は納得はできないが考え方を変えてみるということをとりあえずやってみます。それでより良くなれば当然その考え方を身に付けていきますが、良くならないのであれば別に今までの自分の考え方でもいいと思うので、とりあえず考え方も変えてやってみるという事は必要だと思います。
1年後を想像してみる
自分の1年後を想像してみてください。想像したときに今の自分がどのようなことをやっているのか、楽しそうなのか、苦しそうなのか、喜びに溢れているのか、それとも苦しみに溢れているのか、それとも今の自分と何も変わっていないのかを考えたときに、1年後が想像ができるという事は、今自分のやるべき事というものがはっきりしている状態になっているかもしれません。
僕は1年後を想像したときには、自分がこのような状態になっている、そのために今日何をやるのか、これから何をやっていくのかを想像し、そこに向けて自分自身が行動をしていくように考えるようにしています。
結局自分の想像した事が現実となってくるのであれば、自分が想像を豊かに、創造するためには具体的にしていくことをやっていかなければいけません。
1年後の自分を想像してみたときに、何も変わっていないということであれば、もっと自分が変われる何かであったり、何かをしているような状況をイメージできるようにするためにも、例えば目標があるそうだとすれば、その目標を具体的に細分化して考えてみることも必要になると思います。
具体化していくことによって想像ができるようになるので、想像ができない事を人は行動をしないといった心にもあるので、なるべく具体的に想像ができることが大切になってきます。
想像した時に今何をやるべきか
先ほどもお伝えしたように具体的に自分の1年後を想像できるようになるという事は、今何をやるべきなのかということが具体的になっているということです。
ビジネスでは数値的な目標を立てる方はいるのですが、その数値化した目標をどうやったら達成できるのかを考えたときに、その目標がどうやったら実現するのかまで具体的に落とし込める人は少ないです。
実際そこまで具体的に落とし込むことができれば、その具体的なものを行動していくことによって、もちろん修正はあると思いますが、必ず自分が思い描いた1年後になっていると僕は思います。
想像をして楽しそうと思ったときには、その想像を現実にしていくことが大切だと僕は考えています。想像したことを現実にしていこうと思った時に、今何をやるべきなのかというのは人によってやるべき事は変わってくると思います。
僕にとって必要なこともあれば、必要ではない事もあると思うので、ただそれが何かということを具体的にしていくためには、想像を具体化していく、具体化していくことで創造がより豊かになってくることにつながると思います。
今何をやったらいいのかわからないという事は、基本的には想像した事が具体化されていないということであり、もっとシンプルに言えばリサーチができていないということだと思います。
言い方を変えるとターゲットにインサイドしていないと言うことにつながると思います。ビジネスの成果を出していくことが重要です。そのためにも具体化をしていくことを考えてみてください。
自分の成長は自分次第
自分の成長は自分の考え方や行動次第だと僕は考えていますので今の自分の状況を変えたければ、自分の考え方や行動を変えていくしかないと思っています。
同じように自分が成長できないと言うのは、環境のせいでも何でもなく、自分自身のせいだと思うことによって、もっと自分ができることを見つけ出すこともできるので、自分が本気で成長しようと思ったときには、自分と向き合うと言うことが必要になると思います。
自分の成長を止めているのは、自分の考え方だと言うことも考えなくてはいけないと思いますし、自分の成長が止まっているのであれば、もっと自分が成長出来るように考えるべきだと思います。
ただ考え方としては、成長をしたいと思っているのか、それとも成長を作ないと考えているのかによって、自分の行動が変わってきます。
僕は人よりも成長志向があると思っているので、そのために自分がやるべきことをやりますし、勉強したいことを勉強するようにしています。
新しいことを学ぶことによって、自分の新しい可能性を見つけることもできますし、逆に自分の可能性に気づくことにもつながっていきます。
人間の成長は誰でもあると思いますし、その成長を続けたいと思えるかどうかによって、日常の過ごし方というものも変わってくると思います。
簡単に言えば興味関心をたくさん持つことによって、もっと自分が成長していくことにつながるので、今までやったことがないことにもチャレンジしていく、新しいことをやることによって自分の新しい発見につながってくると思うので、ぜひ成長の歩みを止めないように考え行動してみてください。
まとめ
1年後の自分を想像したときに、ワクワクするような状態を作っていただきたいというのが僕の思いでもあるのですが、ワクワクするような現場ではない今の自分の現状をどのように変えていくのかも自分の想像次第だと思います。
想像する事は誰にも邪魔されないことですし、その想像を現実にしていくのも誰でもなく自分自身であるということです。自分の可能性を自分で止めるのではなく、自分の可能性を広げていくことができる考え方を持っていただきたいです。
✅自分の可能性を自分で高めていくことが必要である。
✅自分という存在は無限の可能性があることを知る。
✅自分次第と言うことを僕は考えるようにしているので、自分のことは自分で決断していくことが必要。
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を今後の自分の成長に繋げられるきっかけにしていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。