仕事は自分からするものであるというのが僕の考え方です。仕事はやらされるものではなく自分からするものと考えたときに、自分自身がどのように仕事をやっていくのかを考えていかなくてはいけないです。逆に仕事を受け身でやっていると、やらされ感も出てくるので面白くなくなってきます。
だからこそ仕事を自分自身が進めていけるように考え行動できるような流れを作っていくことが必要だと思いますので、今回仕事の考え方についてお伝えしていこうと思いますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。
仕事は待つものではない
仕事は自分自身で起業していても、会社の中にいても同じことだと思うのですが、仕事を待つものではないということです。
仕事を待っている限りは、自分自身が積極的に仕事を進めていくこともできないですし、多くの場合仕事自体がストレスになってしまいます。
仕事がストレスになってしまえば、ネガティブな感情が生まれてしまうので、仕事が面白くなくなってくると思います。
結局、保守的になっていると、自分のせいではなく人のせいにもしがちになってしまいますし、そうやって周りをせいにしても、いつまでたっても自分自身の成長につながりません。
仕事を保守的に、受け身でやるのではなく、仕事というものは自分自身が作っていくものだと考え方を持てば、当然自分自身が仕事を作っていけば、そこには失敗が出てくるかもしれませんが、それ自体はものすごく良い経験となり、次に活かしていくことでもっと仕事が楽しくなるように思います。
仕事は自分から進める
仕事は自分から進めていくものだというのが僕の考え方になります。仕事をやっていくときに、僕自身は会社に勤めていた時は、ものすごく保守的に最初の頃は仕事をしていました。
当然ですが保守的に仕事をしていたので仕事自体は面白くなかったです。そこで自分自身の仕事を見直し、自分から仕事を進めていくことができれば、仕事がとても楽しくなりました。
ただ先ほどもお伝えしたように仕事を自分で進めていけば、そこには行動をしなければいけないし、責任が伴ってくるので、失敗したかったり、人に迷惑をかけたりといろいろなことが起こってきます。
ただこの様々な失敗や問題と言うものをクリアしていくことによって、自分自身の成長につながり、それが次に生かされて、仕事がもっと楽しくなってくる仕組みを作ることができました。
仕事は自分から進めるからこそ楽しくなると思っていますので、仕事の楽しみ方を考えるよりも、仕事を自分自身が積極的に進めていく考え方を持つことが大切だと思います。
やらされ感ではうまく行かない
仕事は自分で進めていくからこそ楽しくなると思うのですが、逆に仕事を人から言われることばかりやっていれば、当然ですがやらされ感というものが出てくるので、またそこには自分自身の責任と言うものが伴ってこないため仕事がうまくいかないようになってしまいます。
僕自身も人から言われた仕事と言うのは、自分が積極的に進めていくことができないですが、でも逆に自分自身がやりたいと思った事は、楽しく進めることができます。
やらされ感、いつまでも仕事をやっていてもうまくいかないので、自分自身が仕事を作っていく考え方を持たなくてはいけないです。
いつまでやらされ感を持って、自分のせいではなく周りのせいにして生きていくのか、また仕事をしていくのかと言うことを自分自身と向き合っていかなければ、仕事が楽しくなければ、その分時間を失っていくことにもなりますので、ぜひ仕事の考え方と言うものを見直すようにしてみてください。
何のためにするのか?
結局仕事を自分自身が作って進めていくことができるのか、それとも保守的に仕事を言われるまでやらないのかということでは、仕事を何のためにするのかといった目的を見失っているような気がします。
もちろん目的を持ってすべての仕事を楽しくするといった事は、人によってはできないかもしれないですが、でも仕事の時間は1日の中で多くの時間を使うわけで、その時間が楽しいのか、それとも楽しくないのかによっても人生の質が変わってくるように思います。
仕事は何のためにやっているのかを考えたときに、ご飯を食べるためにやっているというのは1つの考え方であり方法だと思うのですが、それ以上に自分のライフワークのために仕事を進めていくことも大切だと思います。
自分の仕事を考えるのではなく、人生を考えたときにどのような仕事の考え方を持って行動すればいいのかをぜひ考えていただきたいです。
まとめ
仕事はやらされるものではなく、自分自身が作り出していくものであり、仕事を自分が作って進めていくことができれば、大変なこともあるが仕事がもっと楽しくなると思います。
✅仕事はやらされるものではなく自分が作るものである。
✅仕事というのは人から必要とされる事が、形になったものである。
✅仕事を楽しむには自分自身の考え方を変えていく必要がある。
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を今後の仕事の取り組みの考え方のヒントにしていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。