今回僕が経験したことで疲れている時ほど食事をしない方が良い理由についてお伝えしていこうと思います。僕は仕事で疲れることが多く、その疲れをどのように改善していけばいいのか悩んだときに、食事をしないと言うことを大事にしました。僕は毎月断食をしているのですが、食べないと言うことを取り組むようになってから、体の疲れが取れるようになりました。
消化にエネルギーを使うことによって疲れやすい体が出来上がっていたことや、食事をしなければいけないものとして捉え、お腹が減ってなくても食べるという行為をやってしまい、食べれば、そこにエネルギーを使うので疲れやすい体ができてしまうと言う悪循環を生んでいることがありそれらを改善するために食べないと言うことを行いました。
食事はしなければいけないものですが、必ずしもしなければいけないと言うことではないと言うことです、今回食事をしないことについてお伝えしていこうと思いますので、疲れやすいと言う人はぜひ最後まで読んでください。
疲れは内臓からくる
疲れは内臓から来ると言うことを知ってから、僕は食事に気をつけるようにしてきました。僕の体は本当に疲れていたので、睡眠をとっても寝た気がせずに、常に眠気に襲われたり、体が疲れている状態になって、仕事自体が集中して取り組むことができませんでした。
仕事に集中して取り組むことができないので仕事の効率がどんどん下がっていくこともそうですが、自分の体の違和感を感じることが多くなり、自分の体が自分の体では無いような感覚になってきました。
これまでの自分の生活習慣を考える中で、自分自身の体調が良かったときのことを思い浮かべれば、食事をあまりしていなかったり、その時にお酒を飲みすぎないと言う状態が自分の体の中では良い状態だったことを思い出しました。
そこから食事についてリサーチをしていくと、疲れと言うのは内臓から来ると言うことを知りました。若いときにはいくら食べたり飲んだりしてもよかったのですが、年齢を重ねていくことによって、代謝であったりエネルギーの消化であったりと言うものが悪くなっていると言うことをひしひしと感じました。
これまでと同じような生活をしていても、自分自身の首を閉めることになると考え、自分の体の体質を変えていこうと誓いました。その1つが疲れは内臓から来ると言うものです。内臓を休めなければ本当の意味で体質を改善することができないと感じました。
体質を変えていかなければ自分が仕事を集中して取り組むことができないと考え、内臓を休めると言うことを第一に置いて、今では毎月三日間断食をするようにしています。内臓を休めることによって、睡眠の質が上がったり、仕事のパフォーマンスを上げるための体作りができるようになってきました。
内臓が疲れている理由
内臓が疲れている理由としては、食べ過ぎたり飲み過ぎたりすることが1番の原因だと思います。また年齢に応じて、食べやすい食事を考えていくと言うことも重要です。
食べやすい食事と言うのは、消化にエネルギーを使わなかったり、内臓に優しい食事をしていくことによって、内臓を休ませることができ疲れにくい体にしていくことができます。内臓が疲れている理由としては食べ過ぎたり飲み過ぎたりする事によってエネルギーを使っていることが原因の1つだと思います。
細かく言えばいろいろなことがあると思うのですが、細かいことを日々の生活の中で取り組んでいく事は難しいと思うので、内臓が疲れにくい食事をやっていくことをお勧めします。例えば野菜を取ることであったり、唐揚げ類や天ぷら類など消化にエネルギーを使うものはなるべく控えることです。
とにかく消化にエネルギーを使うものを毎日食べていると、体に負担が来ます。体に負担が来ると言うのは内臓が疲れやすくなってきて、毎日毎日消化にエネルギーを使えば自分の本来使わなければいけないエネルギーを使うことができなくなってきます。
お腹を満たすと言うことであれば、エネルギーをあまり消費しない食べ物を食べても、お腹は満たされると言うことを僕は経験しました。だから好きなものを食べると言う事はもちろんやるのですが、疲れやすい体になったときには食事と言うものをなるべく消化をしやすい食べ物を選んで食べるようにしています。
自分の体が疲れやすいと感じているのであれば、まずは内臓のことを先に考えてあげることをお勧めしますし、内臓のことを考えるのであれば食事を改善していくと言うこともお勧めします。
1ヶ月に1回断食をする
僕が内臓を休めるために1番お勧めする方法は、断食をすることです。僕は毎月1回三日間と言う期間断食をするようにしています。断食をするようになってからは、食事のバランスを考えるとともに、断食をする中で自分の体がデトックスされていることやリセットされていることを感じることができました。
断食自体は1年以上続けているのですが、断食をすることによって体がリセットされると同時に、内臓を休めることができ疲れにくい体を手に入れることができるようになりました。
今の自分の体調を考えるのであれば、断食を行うことををお勧めしますが、断食が合わない方もいるので、断食を行う場合には病院の先生に相談するなど、専門の方に話を聞くことをお勧めします。
人によって変わってくると思いますが、現代人と言うのは、基本的には食べ過ぎていると言うことを言われています。食べ過ぎているからこそ食べすぎないような習慣を作ることが重要ですし、食べすぎたと言うことを感じるためにも断食をする事はとても良いことだと僕は感じています。
実際断食を1年以上することによって、体質改善をすることができるようになりました。体質改善をすることによって、睡眠が正しくできるようになったり、太りやすかったり痩せやすかったりする体調も改善されました。
断食を通して自分の健康を考えることができ、また自分がどれだけ食べ過ぎているのかということを気づくことができたのも断食のおかげです。実際断食を三日間するだけでも体重のコントロールをすることができます。
消化にエネルギーを使わず体のリセットをすることもできるので、今疲れやすい体の状態の人は断食をやってみることもお勧めします。ただ何度も言うように個人によっては断食をしない方が良い人もいるので、断食をする場合は専門の方に相談することを強くお勧めします。
食事の改善が必要になる
僕は疲れやすい体の人ほど食事の改善が必要になると考えています。僕自身体の疲れが本当に抜けなくて、毎日疲れた体を鞭打って仕事をしていました。実際それ自体は仕事のパフォーマンスも良くなく、集中力がつかないため何かやっても気が気でない状態になっていました。
結局寝ても常に眠い状態になっていましたし、きちんとした睡眠が取れていないと言うことにも築けていませんでした。食事の改善をすることによって自分の疲れにくい体を改善することができるのであれば、本当に食べたいものを食べたり、好きなものを好きなだけ摂取するような生活習慣をしていると、結局はその自分がやってきたことが体に反映されます。
自分が思ってもみなかった病気になったり、自分が考えてもいなかったような体の状態になっていくと思いますので、食事については若ければ若い時ほど気をつけたほうがいいと思いますし、今年齢が高いと言う人は、なお自分の食事に気をつけていかなければ、将来的に自分の体を壊してしまうことにもなりますので、食事の改善をぜひ考えてみてください。
今はインターネットで検索すれば、どのような食事が良いのか、またコンビニやスーパーでもどういった食材やどういった弁当などを買えばいいのかもすぐにわかります。
自分の健康と言うのはお金では買えないものなので、今から健康管理と言うものに気をつけていただきたいですし、そういった中で疲れにくい体にすることで仕事のパフォーマンスも上がり、仕事の成果を上げていくことにもつながると思いますので、食事の改善をぜひやってみてください。
まとめ
今回僕の経験から疲れやすい体の場合は食事を取らない方が良い理由についてお伝えしてきました。医学的な面から伝えているわけではなく、僕自身が経験してきたことで、僕がやってきたことで体質が改善されたことについてお伝えしていますので、本格的に生活習慣病等ある方については専門機関で相談し、自分の健康管理をしていくことをお勧めします。
ただ、今仕事をする中で疲れやすい体になっているなと感じている人は、僕が今回お伝えしてきた食事については内臓を休めることについて、できる範囲でやっていただくことによって、自分の体質改善をすることができ、疲れにくい体を作ることにもつながると思うので、ぜひ自分の体のことですから今回の情報をきっかけに、自分の体について考えてみてください。
✅食事と疲れにくい体作りと言うのは、とても関係をしているので、食事を改善することが重要になる。
✅自分のやりたい事を実現していくためには、健康な体が必要になるため、自分の体のことを第一に考えることが必要。
✅健康な体を手に入れるためには、食事の見直しからが重要である。
以上の3つのポイントを含め今回お伝えしてきた内容をきっかけに、食事の改善や疲れにくい体の改善につながることを願っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。