自分の得意なことで情報発信をすることによって、情報発信を継続的にすることができたり、情報発信をすることによってのメリットも多数あります。
自分の得意なことが一体何かということを分析することも大切だと思いますし、自分の得意な事と合わせて情報発信する方がうまく表現することができると思います。
自分を知るということを大切にしつつ、自分の得意で情報発信をすることの大切さについてお伝えしていこうと思いますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。
文章を書くこと
僕の得意なことは、文章を書くことになります。文章を書くことが画像を撮ったり動画を編集したりして情報発信をするよりも得意なことになります。
だからこそ毎日文字を使った情報発信をすることを心がけていますし、今でも続いていると思っています。話すことよりも文章で伝えることの方が得意になりますが、話すためにも文章構成を考えていくということをやっていく中で、以前よりも話すということの意識が低くなっていきました。
これは自分自身が得意な文章を書くということを続けてきた結果にもなると思いますし、自分の得意なことで表現ができ、その表現したことで共感をしてくれる人が増えているというのも自分の自信につながっているからだと思います。
SNSは控えめに!
自分自身が文章で伝えていくということを考えて、それを得意なこととして今ではやっているのですが、逆にブログやメルマガ等は得意になるのですが、SNSはどちらかと言えば苦手な分野になります。
SNSは控えめに活用しているのですが、それでもSNSを全くやらないということではなく、ビジネス活用をしていけない事は必須のツールになっていると思います。
必須のツールになっているからこそ、SNSでも写真や動画で表現をしていくということではなく、文章で伝えていくことを大切にしています。
以前はインスタ映えなどの言葉もあったように、映えるような写真を撮っていくことが必要になっていましたが、それ以上に今は物語が必要になり、文章で伝えていくことの大切さを改めて感じています。
SNSで表現をしていくということを考えれば、自分自身がSNSでどのような形で表現していけばいいのか、自分の得意な事というものは一体何かを考えながら表現していくことによって、ビジネスでもうまく活用できると思います。
得意なことを向き合う
自分自身が得意なことが一体何かがわからないからこそ、自分の得意なことが何かと向き合うことが必要になってきます。
僕自身は自分の得意なことが一体何か?ということがわからなかったので、自分自身が何が得意なのかと向き合うようにしました。自分と違った結果、ビジネスをやっていく中で1番自分が得意な事は、文章を書くことでした。
文章を書く事は、小学校の時に作文を書くような宿題があったり授業があったのを今でも思い出すのですが、そこで先生に評価されたり、自分独自の物語を描いていくことによって、周りの友達や先生たちに喜ばれたのを思い出します。
そういった自分の小さな頃の思い出とともに、自分の得意なことや好きなことを合わせて考えることが、自分の中でも文章を書くことでした。これは人によって変わると思うので、自分の得意なことと向き合う時間を作るように考えてみてください。
ネガティブを避ける
情報発信をするときに流行っているからといった形でやるのも1つの方法だと思いますが、僕自身は例えばライブ配信や動画などが苦手ということであれば、こういった苦手なネガティブなことから避けたほうがいいと思います。
なぜ避けなければいけないのかと考えたときには、多分ネガティブなものというのは続かないからです。ネガティブなものを続けていこうと思ったときには、相当エネルギーもかかりますし自分に打ち勝っていかなければいけません。
ネガティブなことに挑戦するよりも、自分の得意なことに挑戦した方が継続して取り組むこともできますし、何よりもアップデートしていくことはそう難しくありません。
ここの部分はこのように改善しようなどと自分自身が得意な事は、改善をすることも苦痛になりません。でもネガティブなことになれば改善するといったこと自体が難しくなってくるため、ネガティブなことで情報発信をする事は避けたほうがいいと思います。
まとめ
情報発信をしていくときには継続していくことが大切です。継続していくことが大切になるからこそ、自分の得意な事と合わせて情報発信ができる仕組みづくりを考えていくことが、ビジネスをよりうまく活かせるためのきっかけにつながると思います。
✅自分の得意を探すことによって、情報発信も楽しくなる。
✅得意なことを武器にしていけばビジネスもよりうまくいくようになる。
✅情報発信をするときに大切なのは、自分自身が楽しんでできるかどうかである。
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた情報発信をするときの1つの考え方について、今後情報発信をしていくときの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。