人と違うことをやってみることによって、自分自身が強くもなっていくと思いますが、人と違うことをやることによって新しい気づきと言うものを得られるようになります。
僕自身はかなりあまのじゃくだと思うんですが、人と違うことをやることによって、ビジネスチャンスを掴むことができるようにもなりましたし、人から批判されても継続して取り組むことによって、自分自身がやってきて良かったと言うことを体感することも多いです。
もちろん人と違うことをやる中では不安や恐怖と言うものがあったり、批判されることによって自分自身がネガティブな感情になっていくこともあるのですが、それでも自分がやりたいことがあったり、実現したいことがあるのであれば、自分を信じて取り組んでいくと言う事も大切になると思いますし、それが人と違うことであっても貫いていくことが大切だと思うので、よく夢は笑われたり馬鹿にされるほうがいいと言うことを言います。
それぐらいのことをやろうと思ったら人と違うことをやらなければいけないと言うのも何となく感じていただけると思います。今回その人と違うことについての考え方についてお伝えしていこうと思いますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。
変化を恐れないこと
僕は人と違うことをやることによって、自分自身がこれまでにはなかった感情を知ることができるようになりました。
結局人と違うことをやれば様々なことが変化してきます。例えば僕が起業しようと思ったときには、当然ながら周りの人は反対をしましたし、起業してもうまくいくことなんてないと言うことで批判をされてきました。
ただ起業すると言う事はこれまでやってこなかったことをやったり、友達の中でも誰も起業をしていなかったので、起業するということがどれほどのリスクがあって変化になるのかと言う事は自分自身わかっていたつもりですが、思っている以上に、周りからの白い目と言うものは答えました。
ただこういった変化を恐れないことと言うのも今では本当に大切なことだと感じています。昔は批判的な人たちも、今は起業して13年経っているので、自分自身が起業すると言うことに関しては応援をしてくれる人も増えましたし、昔批判をしていた人たちも、どうやったらビジネスがうまくいくのかと言うことで相談に来るようにもなっています。
変化と言うのは、僕はチャンスと捉えることもできると思います。この変化をどのように捉えるかによって、自分が人と違うことをやっていく中で、チャンスを掴むことができるのであれば、変化を受け入れ自分がやりたいことを実現していくために行動していくことが大切になると思います。
不安を受け入れられる
人と違うことをやることによって、人がやっていないことをやるので毎日が不安との葛藤になってきます。
ただ起業して感じる事は、不安を受け入れられるようになってきたと言うことです。サラリーマンをやっていた時代では、自分自身が不安なことがあればそこから逃げることがほとんどでした。
それはそこを逃げても何も変化がないからです。変化があるとすればただ会社の人から怒られると言う事くらいで、別に自分の生命を脅かすようなものにはなりません。
ただ起業することによってすべてのリスクが自分にかかってくると言うことであれば話が変わってきます。リスクを自分で背負うと言う事は、自分自身がなんとかしなければならないと言うことです。
起業と言うのはとてもかっこいいようなイメージがあるかもしれないですが、どちらかと言えば起業すると言う事は泥臭いことをどれだけできるのか、大変なことや苦労することの方が多い中で、それを楽しんでやっていけるかどうかと言うことが大切なポイントになってくると思います。
僕も13年起業をする中では、不安な事と言うものはたくさん起こってきました。もう自分ではどうにもならないかもしれないと言うような経験もしたこともありますし、どうにもならないようなことを越えていかなければならないので、なんとかするための方法と言うものを考えるようにもなりました。
このような経験から多少の不安と言うものを受け入れることができて、それを難なくこなしていくこともできるようになったのは、自分自身が人と違うことをやったからだと思います。
そこから逃げて自分自身が何もなかったかのように過ごしていても、結局自分自身が成長せずに、不安を受け入れられることができないような自分では、これからの人生ものすごく損だと今では感じますので、起業することによって、人と違うことをやることによって得られた事は大きな糧となっていると思います。
新しい自分を発見できる
人と違うことをやることによって、様は自分が思ったことが自分で形ができるような状態になっていくと思うので、そこには新しい発見と言うものがあると思いますし、この新しい発見と言うのは自分の新しい面を発揮できるような環境を作ることにもつながったりします。
僕はいろいろなことができるような自分と言うものを知りませんでした。例えば今ではマーケティングの事など様々なことを人に伝えたりする機会も増えていますが、こうやって人に伝えることができるといった自分を知りませんでした。
また自分自身が何か新しいことにチャレンジをして、その新しいことからわかることが増える楽しさと言うものを知っている自分も知りませんでした。
結局これまで自分が人から言われたことを淡々とこなしているだけでも充分楽しかった自分がいたのですが、それ以上に人がやっていないことをやり、その中で自分しか得られない価値観であったり、体験と言うものを通して新しい側面を知ることができる喜びを知れたのは、本当に人と違うことをやったからだと思っています。
人と違うことをやることに対して不安があるのは当たり前のことだと思うのですが、この不安と言うものは先ほどもお伝えしたようにどんどん受け入れられるようになってきますし、自分の成長を考えたときには、本当に大きな財産につながっていると思います。
新しい自分の可能性を知ることが出来るのも、1階やったことがないことをやってみるからと言う要素もあると思うので、人と違うことをやり、新しい自分の可能性であったり、新しい自分と言うものを知る機会につなげていただきたいです。
自分が強くなる
僕は人と違うことをやることによって、これまで弱い自分しか知らなかったのですが、自分の知らないことを知る機会が増えたり、自分に小さな成功体験が増えていくことによって、自分が強くなっていくことを感じています。
不安を受け入れられるようになったり、変化に対応する力をつけることになったり、自分自身の強みを活かすことができるようになってきたのも、人と違うことをやってきた中で得られたものだと思います。
その本質的な部分と言うのは自分が強くなってきたからと言うこともあると思うので、この強くなってきたと言うのは肉体的な部分だけではなく、メンタル的な部分がかなり大きな要素となっていると思います。
何か新しいことをチャレンジしていこうと思ったときには、肉体面よりもメンタル命をどれだけ強くできるかと言うことの方が大事なことになります。
僕自身はメンタルは人1番弱い部分があるので、だからこそ自分が強くなるということが大事になると思っています。
そのためには人と違うことをどれだけやっているのか、その中で新しい経験を作り、小さな成功体験を増やしていくことが何よりも重要になると考えています。
自分が強くなると言う事は、毎日強くなれるような環境に身を置くかどうかと言うことも大切になるので、その1つの手段が起業と言う形なんだと思います。
僕は起業して今までになかった自分の強さと言うものを手に入れることができたので、人と違うことをやると言う1つの選択肢として起業する方法と言うのもあるのだと思います。
まとめ
世の中は、みんなが良いといったものがいいと言うような流れになっていることも多いので、その中で自分はいいと思わないと言うことを言えたり、行動が出来るような自分でありたいと僕は考えています。
人と言うのものは、みんな好き嫌いが違っているのは当たり前のことだと思いますし、自分自身がどのような形で生きていくのかと言うことも、自分が選択できるのだと思います。
みんなが良いものを良いと言っていては、自分の感情を押し殺すことにもなると思うので、自分が本当にやりたいことをやっていくことによって、自分自身を強くすることにもつながりますし、これから自分自身が生きていくと言うことを考えた中で、自分自身を強くしていくことが出来るのも、人と違うことをやってみると言うことから始まると思います。
もちろん自分がいいと思う事はみんながいいと思うと言うような流れもあると思うのですが、冒頭でもお伝えしたように、僕はあまのじゃくで、自分自身がいいと思ったことをやりたいと言うことを考えてしまいます。
でもそこの変化と言うものを自分自身で受け入れることができれば、そこから見えてくることの方が自分は楽しかったで、自分の人生をいかに楽しむかということを考えれば、人と違うことをたまにはやってもいいんじゃないかなと思います。
✅みんなが賛成する方へ流れていくほうが楽だが、みんなが違うと言っているものをやってみることによって、みんなが気づけないことに気づける可能性が高い。
✅自分の強さと言うのは、自分自身が強くなっていく以外ないので、自分のこととしてどれだけ向き合っていくかが大事。
✅ 人と違うことをやることによって、気づけないことを気づけるのが発見になる。それが楽しくなる自分でありたい。
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を日々の人生の中で、1つの考え方として知っていただき、今よりももっとより良い人生のヒントにしていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。