今回は人間関係に疲れたときにすること4選についてお伝えしていこうと思っています。この4つのやるべきことについて、自分自身が人間関係に疲れた時によくやる方法なのですが、人は1人では生きていけないですが、人に疲れていくと言うこともあります。
これは自分が思っている以上に、人に対してものすごくいろいろなことを求めたり、感情的になることがあり、そういった中で自分と向き合ったり相手のことを考えていく中で人間関係について疲れてくることがあると言うことです。
人間関係に疲れたからといって、ネガティブになることもないと思いますし、自分自身を責めなくてもいいと思います。大事な事は人間関係に疲れたときにどのようなことをするかだと思います。
どのようなことをするかと言うと、自分自身がもっとリラックスできたり、自分自身のことを振り返ったり、見直す時間を取れることが重要なんだと思いますので、今回僕が人間関係に疲れてやっている事についてお伝えしていこうと思いますので最後までご覧ください。
読書をする
人間関係に疲れた時によくやる方法は、本を読むと言うことです。読書をすると言う事は、自分自身が今求めている情報を入れたほうがいいと思いますので、そういった中では人間関係に関する本とかではなく、自己啓発の本であったり、自分と向き合えるような方法を選んで読むことをお勧めします。
人は自分で解決できることもあれば、本を読んで誰か同じような生き方をしている中で気づきをいただけることもあります。それが本なのだと思うのですが、最近は本を読むと言う習慣があまりなくなっていると聞いています。
本を読むことで客観的に自分と向き合えることができるので、本を読むと言う事はとても大事なことだと思います。特に人間関係に疲れている時ほどたくさんの本を読むと言うことをお勧めします。
僕自身が人間関係で疲れたときに読んでいた本ですが、その本を読むことによって自分を客観的に見ることができ、自分自身がもっと成長した方が良いことであったり、自分自身がやらなければいけないことを見つめ直すことができます。
逆に本を読んでいないと自分本位の考え方になってしまい、自分の考えを客観的に判断することができなくなるため、その自分の偏った考え方によって人間関係が良くならないどころか、人間関係がこじれるようなことになってくる場合もありますので、自分自身の考え方を客観的に見るためにも、読書をするということが重要です。
読書をしている人と読書をしていない人とでは、感情のコントロールの仕方が大きく変わると僕は考えていますし、実際本を読んでいない人たちと言うのは、感情に支配されているような気がします。
逆に本をたくさん読んでいる人ほど感情に支配されずに、自分の感情をコントロールすることができ、自分の感情を抑えることによって人間関係がこじれると言うことが少ないような気がします。だからこそ人間関係と言うものを考えたときに、読書と言うのはとても大事なことだと思いますし、その量と言うのも大事なのだと思います。
SNSから離れてみる
読書以外にもとても重要な事は、SNSから離れてみると言う事は重要なことだと思います。最近では人間関係で疲れると言う事は、SNSから生じることがほとんどです。
SNSでよくわからないやりとりをするよりも、一度SNSから離れることによって、SNSを気にせずに過ごしていくと言うのもとても大事なことだと思います。僕はSNSを見すぎて疲れると言うことがあったので、SNSを見る時間と言うものを決めました。
そのこともあって連絡が遅くなったり、今まで以上にSNSの使う時間と言うものを気にして、SNSから離れることによってストレスをためないような状態を作れるようになっています。SNSと言うのは依存性が高いツールになりますので、SNSがどうしても気になると言う方もいると思います。
このSNSが気になると言う事は、SNSが気になると言うよりも自分が関わっている人たちの動向が気になると思うので、その動向を気にするぐらいであれば離れやすいですから離れてみることをおすすめします。他人のいろいろなことを知っても良いこともないですし、それ自体が自分にとって何のメリットもないと言うことです。
もちろん誰か交流をしたい人がいてその人と仲良くしたい場合はその人のことをリサーチする中でSNSをじっくりリサーチしていくと言うのも大事だと思いますが、それ以外にSNSでなんとなく知っているような人たちのことを気にしても仕方がないと思います。
僕自身周りにいる同世代や同じ時期に起業した仲間たちの動向と言うものが最初の頃は気になっていました。でもそれ自体に意味がないことも気づきましたし、それによって人間関係が疲れると言うことを感じたのですから離れることを今ではやるようにしています。
旅行へ行ってみる
コロナ禍においてはなかなか難しいと思いますが、GO TOトラベルキャンペーンなどを使って旅行へ行ってみるのも1つの方法だと思います。
旅行へ行くことによって人間関係から離れることができ、また新しい場所へ訪れることによって、これまで働かなかった五感と言うものが働く可能性もありますし、それが刺激になって人間関係なんてちっぽけなことだということを感じることもあります。
僕自身は旅行へ行くことがとても好きです。最近は旅行に行くことができていないですが、旅行に行くことによって人間関係から解放され、自分の好きなことができる状態になりました。
ものすごく開放感があり、知らない土地で知らないものを食べて、自分がリフレッシュできることによって、これまで悩んでいたり疲れていたことを吹き飛ばす状態を作ることができます。
それぐらい旅行と言うものは魅力的なものなのだと思います。旅行やたくさん行っている人と、旅行はそこまでいっていない人とでは、人間関係の使い方と言うものが変わっています。
これは実際に旅行をたくさん行っている人ほど、自分との向き合い方であったり、自分との対話の仕方をよく知っています。こういった人たちは自分のことを客観的に見ることができるので、客観的に見ることができれば人間関係が疲れるところまで行かずに自分と向き合い、疲れる前にリフレッシュすることができるようになります。
もちろん完璧な人間がいるわけではないので人間関係に全く疲れないかというとそうではないと思いますが、ときには旅行へ行くなどして開放的な自分との対話をしてみることをおすすめします。
自然や動物と触れ合う
僕が1番お勧めする方法は、自然や動物と触れ合うことが人間関係で疲れたときの一番の癒しになると思います。もちろん動物や自然が嫌いな人にとってみれば苦痛でしかないと思いますが、多くの人は自然と触れ合ったり、動物と触れ合う事は好きだと思いますので、ぜひこういった機会を増やしていただきたいです。
人間関係で疲れると言う事は人に会うこと自体疲れることだと思います。人と触れ合う前に自然や動物と触れ合うことによって、素の自分を出すことができるようになると思います。
特に自然の中にいると、自然の偉大さと言うことを知ることができるので、自分が悩んでいることがいかにちっぽけかと言うことがわかってきます。
例えば青空を見ることであったり、海に行って海を見ている、大自然の中に、大木を見ているなど、自然の中に行けば数百年も、何千年も続くような状態と言うものを触れ合うことによって、自分自身がまだ数十年しか生きていないちっぽけな存在だと言うことを痛感することができます。
また動物と触れ合うことによって動物は素直で、人間の心を豊かにしてくれます。僕自身家では猫を飼っているのですが、猫はわがままと言いますが、本当にその通りだと思います。ただわがままと言うのは、自分のやりたいことをやるようにしていたり、可愛がって欲しいときには近寄ってきたりするのです。
本当に素直な行動をしていることを見ると自分自身が素直に行動ができているかどうかというとなかなかそうではないので、猫と一緒にいるだけでもいろいろな学びがあったり、自分自身のことを考えさせられたりします。もちろん愛嬌もあるのでそういった部分では癒しになり、人間関係の疲れと言うものを取り払ってくれます。
まとめ
人間関係で疲れたときには、人間関係で疲れたと言うことに向き合うのではなく、客観的に自分が見れるような状態を作ることが重要だと思います。人間関係を考えたときに、どんどん泥沼にはまっていて自分では解決できない状態にしないでいただきたいです。
人間関係で疲れたときには今回お伝えした、読書をする、自然や動物と触れ合い、旅行へ行く、SNSから離れてみるといったことをぜひやっていきたいです。
今回お伝えした4つと言うのは、多くの人が人間関係で悩むポイントになってくると思います。人間関係で悩むポイントになると言うのは、この4つのポイントを知っているだけで、実は人間関係で悩んだときの対処法を知ることができます。
疲れたときにはすべてのことが疲れた状態になるので、良いような方向に進んでいく事はありません。だからこそ方向を変えなければいけないので、その方向を変えるときの方法として4つのポイントをまず活用していただきたいです。
僕自身人間関係に疲れたときには、今回お伝えした4つの方法について実践していますので、ぜひ今回の方法と言うものを取り入れていただきたいです。
✅人間関係で疲れたときには、その場から逃げることも重要です。逃げると言うのは、自分を守ることにもつながるので、ぜひ自分を追い詰めないでいただきたいです。
✅人間関係に疲れたときに、今回お伝えしてきた方法を取り入れていただき、深い悩みにする前に自分自身と対話しリフレッシュしていただきたい。
✅生きている限り人間関係はつきまとうものなので、対処法を知っているか知らないかで生き方が変わってくる。
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を実践していただき、人間関係で食べることが少なくなるようなきっかけになると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。