人生の中でも、ビジネスの中でも限りある時間をどのように使っていくか、自分次第であるからこそ、限りある時間を自分のために使っていきたいと思っている人は多いと思います。
だからこそ限りある時間をどのように使うのか、また時間を生み出していくことを考えなくてはいけないのかなど、時間に対しては課題が多いのが現代の生き方だと思いますので、時間の生み出し方について今回お伝えしていこうと思いますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。
SNSのアプリを削除
まず最初にお伝えしたい事は、SNSのアプリを削除するということです。SNSは依存性も高く、時間を最も使うツールになっています。だからこそSNSのアプリを削除するということが、時間を生み出す最も効率的な方法だと思います。
そうはいってもSNSのアプリを削除するという事は、ものすごく勇気が要ることだと思いますし、日々何気なく使っているツールだからこそ、SNSすべてのアプリを削除すると言うことではなく、厳選したアプリのみを使っていくということが大切だと思っています。
僕自身はSNSを見ると言うこと自体も限りなく減らしていますし、必要ないアプリと言うものは削除するようにしています。
そのおかげもあって時間が増えることで、自分のビジネスに集中することもできるようになっていますので、SNSのアプリを削除するということも考えてみていただけると良いと思います。
動画閲覧の時間を削除
動画が最近では主流になっていますが、動画を閲覧しようと思ったときには、一つ一つの動画を見ていけばとんでもない時間を使っていくことになります。
例えば1つの動画を見ることによって数分から数10分といった形で時間を使うようになりますので、その時間を毎日使っているということであれば、当然ですが時間をかなり消費していることになります。
本当に見なくてはいけない動画なのかといえば、そうではないものの方がほとんどだと思います。エンタメ性の高い動画が多いからこそ、その時間を自分のビジネスに集中して取り組んでいくことが大切だと思いますし、自分のビジネスに集中ができないような動画を見ているのであれば、その動画自体を見ることを今すぐに止めるべきだと思います。
YouTubeなどの動画を簡単に見られるようなアプリであったり、お気に入りに入れているような状態はやめたほうがいいと思います。
徹夜作業をなくすこと
僕自身は徹夜作業を止めることが時間を生み出す方法になると思っています。徹夜作業をなくすことによって、自分の生活習慣を整えることができるようになります。
夜は早く寝るようにして、朝早く起きるようにすれば、朝の時間帯は、締め切りがあります。時間に限りがあるからこそ、その時間に集中して取り組むことができます。
徹夜をすると言うのは、夜にダラダラと作業することが多くなってしまうため、時間を無駄にしてしまう行為が多くなります。
終わりがない時間というのは、集中力が保てないため、徹夜作業をなくすことが、最も作業効率を上げる方法だと自分自身が思っていまして自分の中では徹夜作業をしてでもやらなければいけないことが多かったのですが、実際徹夜と言うことをやめて、朝早くに起きてから仕事をするスタイルに変わってからは、集中力が変わり、作業効率も変わっていきましたので、時間を生み出す時間も増えてきました。
趣味を仕事にすること
趣味を持っている方も多いと思うのですが、僕自身も映画を観るということであったり、漫画を見ると言う時間を大切にしていました。
趣味に関してはものすごく大切にしていたのですが、その趣味の時間こそが時間を自分の大部分を占めて、時間を奪っているということに気づいたのは最近です。
今では仕事に集中する時間を増やすために、趣味の時間を削っています。逆に趣味を仕事にすることによって、仕事の時間を大幅に増やすことができたのは、ビジネスを進めていくにはとても重要なことだったと考えています。
仕事が趣味になれば、当然ですが日々仕事のことしか考えません。日々仕事のことを考える中では、普段思いつかないようなことを考えそれを実際に取り組むことによって、ビジネスの成果につながるようなことも増えてきました。
どこに時間を使うのかと言うことを今の段階で考えなくてはいけないですし、歳をとってからでも、成功してからでもできることというのは後でも良いということです。
まとめ
時間がない日々の中で、どのように時間を生み出すのかというのは人によって変わると思いますが、自分自身の時間をどのように使っていくのか真剣に考え、普段から考えていることであり、習慣を見直していくことが時間を生み出すことにつながると思います。
✅時間を生み出すことができるのは自分自身である。
✅時間を無駄にしているのは自分だからこそ、無駄な時間を見直す必要がある。
✅時間をどのように使っていくのかを真剣に考える必要がある。
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を今後の時間活用のヒントにしていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。