仕事のやる気が出ないときの対処法についてお伝えしていこうと思います。仕事のやる気が出ないときには僕は、自分の好きなことをやるようにしていますが、そもそもとして好きな仕事をしているのに仕事のやる気が出ないと言うのは問題だと思うので、そういった自分のやる気と言うものをどのように考えていくかを自分自身振り返ってみました。
仕事のやる気が出ないときには、なぜ仕事をするのか、または思い切って仕事をしないと言うことや、仕事に対して熱いパッションを持っている人に話を聞いたりすると、自分が何をやりたくてどのように進んでいきたいかがわかるようになってきました。仕事のやる気が出ないときの対処法についていくつかお伝えしていこうと思っていますので、楽しみにしてください。
なぜ仕事をするのか考える
仕事のやる気が出ないときには、なぜ仕事をするのか考えると言うことが重要です。仕事をする理由としては、自分自身が生きていかなくてはいけないと言う理由もあると思いますが、生きていくと言う理由だけでは、自分がどんな仕事をしても良いと思います。
どのような生き方をしていくのかと言う事は一方で考えていかないといけないと思いますが、なぜ仕事をするのかと言う理由がとても重要になってきます。僕自身は自分で決めて起業をしました。
起業することによって自分がこれまで考えてこなかったようなことを考えたり、楽しいこともあったりしますが、苦しいことの方が多いように思います。それでも今起業していると言うのは、なぜ自分がその仕事をするのかと言うことを考えた結果によって今の自分の状態があります。
人は生きていくためにお金を回なければいけません。お金が有り余ると言う人は仕事をあえてしなくても良いかもしれませんし、それでも仕事をしていると言うのは、お金以上に仕事が好きだったりします。
僕は仕事と言うのは自分の自己実現をするための1つの手段だと思っています。自分がやりたいことや思っていることを形にしていくときに、仕事と言うものが出てくると思っています。
思いや夢というのは、形が変わってもいいと思いますし、自分の考えや成長によってそれがわかってくると思います。自分にとって仕事とは何かと言うことを常に意識していることの方が重要だと思いますし、それ自体がやる気につながってくると思います。
思い切って仕事をしない日をつくる
僕がやる気が出ないときにやる1つの方法としては、思い切って仕事をしない日を作ると言うことです。思い切って仕事をしないと言うことをやってみると、仕事をしなかったら仕事をやりたくなると言うことを知れたのは、自分の中で仕事の大切さであったり、仕事の面白さを改めて知ることができたからです。
いつも日常的に仕事をしていると仕事のありがたさや面白さと言うものを感じることができなくなってくる場合があります。仕事と言うのは本当に面白いもので、自分の価値であったり、自分の評価と言うものを直接受けやすいものであります。
だからこそ思い切って仕事をしない日を作ることによって、自分の仕事の大切さを改めて感じることにつながると思います。
仕事をしないと言うこと自体が不安に思うこともありますし、仕事をやらなかった自分への罪悪感と言うものを感じることもあります。僕は自分の仕事を考えたときに、先程の自分が仕事をなぜやりたいのかを考えたことも同時に振り返られるようになりました。
思い切って県外に行って仕事をしないと言うことを決めた時にこそ、新しい仕事が入ってきたり、思い描けないアイデアを形にすることができるようになるヒントが降りてきたり、仕事をすると言うことももちろん大事なのですが、思い切って仕事をしないと言う日を作ることも重要なことだと僕は考えています。
仕事のゴールを決める
やる気を出すためには目標が大事になってくると思います。目標を考えるためには、自分自身がその仕事のゴールと言うものを決めることが重要です。またゴールを決めるときには、本当のゴールはないことを知ることも重要です。
1つのゴールを達成できれば、次のゴールが待っていると言うことです。ですからゴールと言うものを今作っているゴールだけではなく、次々にゴールと言うものを考え、そのゴールに向けた取り組みをやっていくということが人間には重要なことだと僕は考えています。
なかなかたどり着けないゴールを追いかけるのも大事ですが、もっと道からゴールを作ることも重要だと思います。大きなことを成し遂げようと思えば時間がかかるのは仕方がありません。
ただ時間がかかるものほどモチベーションと言うやる気は下がっていくので、そのやる気が下がらないためにも、自らゴールをたくさん作っていくと言うことも重要になると言うことです。
大きなゴールだけを決める人がいるのですが、こういった人はやる気がどんどん下がっていくことによって仕事ができない状態が続いていくこともあります。
だからこそゴールと言うものを考えたときには大きなゴールも考えるべきだし、それとは違った道からゴールと言うものをたくさん作っていって、そのゴールを少しずつ達成していくと言うことがやる気につながる1つの方法だと思います。
成果を出している人の話を聞く
これはよくある方法だと思うのですが、本を読んだり、成功者のセミナーへ参加することによってやる気をアップすると言う方法があります。これ自体は僕はすごく良い方法だと思うのですが、もっと良い方法というのは成果を出している人の話を直接聞くと言うことです。
成果を出している人から直接話を聞くことで、自分自身が考えていなかったことを直接聞けることによって、それらを達成できるようなイメージを持つことができるからです。僕はこれまでにも成果を出している人の話をたくさん聞いてきました。
自分では思いつけないようなアイディアであったり、自分では経験しなかったことを話として聞くことができるのは、とても貴重な経験となっていますし、財産になっているのは間違いないと思います。
成果を出している人の話を聞くと言う事は、自分から直接アポをとっていかなければなりません。自分から直接アポを取ると言う事は、自分から行動しなければ成果を出している人の話と言うものを聞くことができません。
この成果と言うものは本物の成果を出している人に話を聞くことが重要になります。よくSNS上で成果を出していることや成功しているふうに見せている人たちも多いからです。本物の話と言うのは、リアルに経験してきたことを再現あるような話でしてくれるので、自分にとっては大きな資産になってきました。
自分自身が経験できないような話を聞くことによって自分の枠と言うものを取り払うことができるようになります。自分の枠を超えた話を聞くことで、自分の枠を新しく広げることができるのは、成果を出した人の話を聞くということが1番早いと僕は考えます。
起業して13年の中で本当にたくさんの成果を出している人の話を聞くことによって、自分自身が本当に小さな人間だということもわかりました。自分自身が小さな人間だからこそ、できる事はまだまだあるし、自分の枠を超えていくということがまだまだできると言うことを知れたのも、自分の人生にとってとてもすごく良い経験になっています。
まとめ
今回僕が仕事のやる気が出ないときの対処法について、自分自身が経験してきたことややっている事についてお伝えさせていただきました。自分自身が今もやっている方法であり、悩んだ時や仕事への意欲がなくなったときには、今回の対処法をぜひ取り組んでいただきたいです。
仕事は本来とてもありがたいものだと言うことを起業してから知ることができました。当たり前のように毎月給料を支払ってくれる会社と言うものが、とても大きな存在だと言うことにも気づけたのは、自分の中ではとてもありがたいことでした。
お金を稼ぐと言うことがとても難しいと言うことも知ることができましたし、お金を稼ぐためには自分がやりたいことだけではなく、本当にお客様のために必要なことを価値として提供していかなければならないと言うことにも気づけました。仕事のやる気と言うのは、起業家にとってみれば、やる気が下がると言うこと自体が問題かもしれません。
会社に勤めているのであれば、会社から給料をもらっていると言う事は本当にありがたいことであり、仕事のやる気をもっと出して、自分自身の評価を高めていくと言うことも必要になると思います。今の自分には考えられないような枠と言うものを改めて考えていただき、その幕を少しでも広げられると人生が豊かになっていくと思います。
✅仕事のやる気を出す方法としては、自分自身がどうして仕事をするのかと言うことを考えなければいけないと言う事である。
✅仕事のやる気を出すためにも、自分自身の理念やミッションを大事にすべきである。
✅やる気を出すための自分のあり方と言うものを考えることが重要。
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を考えていただき仕事のやる気についてヒントになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。