休暇やお正月明けに仕事を全力で取り組む思考について今回お伝えしていこうと思います。休暇明けやお正月明けなど、ゆっくりして過ごしている中で、仕事モードにしていく事はなかなか難しかったりします。
僕自身昔はそうだったのですが、休暇やお正月明けなどに仕事を全力で取り組めるような流れを作ることができ、スムーズに仕事をすることができるようになりました。
集中力が続かなかったり、なんとなくモチベーションが続かなかったりすることもあったのですが、休暇やお正月こそ大事にしなければならないことがあると言うことに気づいて、それを実践していくことによって、休み明けなのにも仕事モードで全力で取り組めるようになっています。休みやお正月明けなどに全力で仕事が取り組めるような流れを作れる考え方についてお伝えしていこうと思いますので、楽しみにしてください。
習慣を見直すことから始める
休暇やお正月と言うことを考えたときに、そのことだけを考えても意味がないと思います。習慣を見直すということが大事になってくるので、例えば休みの日はゆっくり寝ると言うことを大事にしてもいいと思います。
休みの日こそ朝早く起きて、今日1日何をするのか確認をし、どのように過ごしていくかを決めていくと言うことも大事かもしれません。
僕は起業してから休みと言うものがほとんどなく、どこが休みなのかを自分自身が決めることができるので、手帳を使って自分自身を管理するようにしています。
例えば土日が会社が休みの場合は、土日に連絡をとって何かをすると言う事はやらないようにし、月曜日から仕事がスタートできるように、土日は月曜からの仕事をどのようにやっていくのか、どのような連絡をとっていくのかを決めるようにしています。
習慣を見直すと言う事は、自分の考え方と行動を見直していくと言うことにつながります。意外に自分の習慣と言うものは、崩れていくことが多いので、自分の習慣がどのような形になっているのかを把握することも必要だと思います。
習慣と言うのは、なんとなく過ごすものではなくきちんと決めて過ごしていくことが、休暇やお正月明けなどに仕事に全力で取り組むためにも必要なことになると思います。
習慣を意識していれば、自分自身がコントロールできるようにもなってくると思いますし、土曜日だから日曜日だからと言う考え方も、休みだから休むのではなく仕事につながる休みへつなげていくことができるので、しっかり習慣作りと言うものを考えていただきたいです。
食事をコントロールする
休暇だから、お正月だからと言うことで食事を食べすぎたりしてしまうことがあると思います。
次の日休みであればどれだけ飲んでもゆっくり寝ればいいしと言うような考え方を持つと、僕も以前そのような形で過ごしていたのですが、結局体に大きな負担をかけることによって、次の日だけではなく2日も3日も体に影響を及ぼすこともあります。
食事をすると言うのは、かなりとってエネルギーが要ることです。食べれば食べるほどエネルギーを使うことになり、エネルギーを使えば体が疲れてくるし、内臓が疲れてくることによって、仕事に影響を及ぼす可能性が高いです。
僕は食事をコントロールすると言う事とアルコールをコントロールすると言うことを考えています。
特にアルコールと言うのは分解するのにエネルギーを使うため、飲みすぎると寝ても疲れが残るような状態になることもあるので、飲みすぎないようにしなければならないです。
休暇やお正月と言うのはついつい食べ過ぎたり飲み過ぎたりすることもあると思います。それ自体がとても体に負担をかけることになり、エネルギーを消費することによって、次の日の仕事に影響を及ぼすため、仕事を全力で取り組める状態にならない方向へつながっていきます。
食事のコントロールをすると言う事は、仕事のコントロールをすると言うことにもつながるので、仕事を全力で取り組むためには、食事のコントロールをすると言うことを意識してください。
またついつい楽しくて食べ過ぎたり飲み過ぎたりすることもあると思いますし、それが悪いわけではなく次の日の仕事を考えるのであれば、バランスを考えて食べて飲んでと言う状態を考えていくほうが、後々後悔しなくて済むと思います。
朝の1時間を自分のための時間に使う
休暇やお正月明けに全力で仕事を取り組むためには、朝の1時間を自分のために使うことをお勧めします。
僕の場合は朝起きてから自分の健康管理のための取り組みをするようにしています。具体的には筋トレをやったり呼吸法をやったり、ストレッチをしたり、瞑想をする時間を取るようにしています。
朝自分のために使える時間があると、1日の過ごし方が大きく変わってくるので、また朝1時間の時間を作ろうと思えば、早くに起床しなければならないので、起床するためにも夜早く寝るようにしています。
睡眠時間の確保と言うのは、人によってバランスは変わってくると思いますが、僕の場合は6時間から8時間を睡眠の時間に使うようにしています。
となれば逆算をして夜寝る時間というのが決まってきますし、それまでにやるべきことをやって、朝何もない状態で起床が出来るようなスタイルをとっています。
朝は誰の邪魔も入らないので、朝1時間でも自分の時間が作れると言うのは、仕事を全力で取り組むためにもとても重要なことになります。
また先ほどお伝えしてきたような習慣づくりにもつながってくると思うので、朝1時間自分の時間を作ると言うことを考え習慣化するような流れを作っていただきたいと思います。朝自分の時間を作っていると言う人は、本当に少ないです。
多くの場合は夜に自分の時間を作ると言うことをやっている人がいるのですが、夜は自分の思考能力も低下していますし、お酒が入ったりすることも多いと思うので、夜に何かを考えたり自分の時間を作ると言う事はあまりお勧めしていません。
特に休暇やお正月と言うのは、夜に用事が入ることが多いと思うので、夜はしっかり楽しみながら、朝自分の時間を作れるような習慣にすることで、大きな習慣の崩れと言うものがなくなり、仕事を全力で取り組める環境が作れると思いますので、ぜひ朝1時間自分の時間を作ると言うような習慣づくりを考えてみてください。
できるだけ人と話をする
休暇やお正月明けに全力で仕事を取り組める思考法としては、自分の仕事のモチベーションを上げていくと言うことも重要になってきます。
仕事のモチベーションを上げていくためには、できるだけ人と話をすると言うことをお勧めします。
今ではマッチングアプリなどを通じて、オンライン上で人と話すことができるようになりますし、人の成功体験などを聞くことによって、自分自身の刺激にもなってきます。
また知らないジャンルの人と話をすることによって、自分が思ってもいなかったアイデアをいただくこともあります。
休暇やお正月こそできるだけ人と話をするような設定をすることによって、休んでる時でも仕事モードを保つことができるようになったり、人と言うのはなんだかんだモチベーションが上がったり下がったりする生き物だと思うので、モチベーションを保つためには、常に刺激を入れるということが重要だと思います。
常に刺激を入れると言う事は、できるだけ人と話をし、自分が思ってもいない情報を入れたり、経験を聞くことによって、自分の仕事へつながるきっかけにしていけると思います。
どこでどうつながるかはわからないですが、どこかでつながっていくのもこれまでの経験上わかることなので、人とのつながりと言うものを大事にして、たくさんの人と話をすると言うことを考えてみてください。
人と話すことによって、自分が想像しなかった展開になっていることもありますし、想像以上のつながりになったりすることもあります。
オンラインでも良いですし、オフラインでも人と出会って話をしていくと言う事は、今の自分にとっても、将来の自分にとってもすごく刺激的なことになると思います。
目先のことで言えば刺激をもらえることで、仕事を全力で取り組めるきっかけにもつながっていくと思いますので、ぜひ人との話をたくさんするような場面を作るようにしてみてください。
まとめ
今回休暇やお正月明けに仕事を全力で取り組める思考法や実際に僕が取り組んでいる方法についてお伝えしてきました。自分自身をコントロールすると言う事は、とても難しいことだと思います。とても難しいからこそ自分と向き合って、短期的な快楽に目を奪われずに、長期的な視点で自分を見ていく必要があると思います。
いきなりすぐに取り組める事はできないかもしれないですが、一つ一つ自分を変えていくことによって、今の自分よりももっと楽しい未来が待っているかもしれませんし、自分自身の可能性を広げていくことにもなると思うので、ぜひ今回お伝えした思考法を実践し、自分自身を変えるきっかけにしていただけるとうれしいです。
休暇やお正月と言うのはとても楽しいイメージがあると思います。今年に限って言えばコロナもあるので普段の過ごし方と変わるかもしれませんし、休暇のあり方と言うものも変わってきていると思います。
この普段と違う過ごし方をきっかけに、自分の本当にやりたい過ごし方や将来に向けてのきっかけにもしていけると思うので、とにかく自分と向き合うと言うことをやるのが大事なんだと感じます。
✅休暇やお正月明けだからこそ、全力で仕事に取り組める人がチャンスをつかめる。
✅休暇やお正月の過ごし方によって、ビジネスチャンスを広げるかどうかが決まってくる。
✅自分をコントロールするためには、考え方や行動を変えられるような習慣作りが必要になる。
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容をヒントに、習慣作りができ仕事のパフォーマンスが上がるようなきっかけになると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。